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中国の「無人・自動運転カー」、実験成功」記事へのコメント

  • 40msecということは、24fpsのビデオ撮影間隔に殆ど遅延なく応答するということでしょうか。
    レーザー測距センサーを持ち、ビデオ画像の解析をして、衝突防止をその速度でやってくれるなら、人間をアシストするシステムとしてなら近い将来にも有望じゃないかと思えます。
    (日本にはすでにその技術はありますからあえて中国から輸入する必要はないと考えますが。)

    あと今回はGPSを用いていないということなので、単純に事故を起こさないで自律走行するだけのコンポーネントの実験だったと考えられます。
    GPSと連動して1つのシステムとしてナビゲーション、自律走行できるようになるまでには、まだ大きな壁を1つ2つ超える必要がありそうです。
    ハードウェアとしては枯れた技術の組み合わせですが、ソフトウェア的な部分ではハードルが高いものになりますので、実用化までの道のりは長いでしょう。

    • 米国が開発を進めている無人軍用車両に対抗する技術の開発じゃないのかな。
      なのでGPSはあえて使わない方向なのでは?

      • なるほど。
        GPSは戦時に使えない可能性があるからかもしれませんね。

        #ポジティブに考えてみた

        • by Anonymous Coward on 2011年08月16日 3時01分 (#2003449)

          >GPSは戦時に使えない可能性があるからかもしれませんね。

          中国は自前で衛星測位システム「北斗」を構築中です。

          親コメント
          • by Anonymous Coward
            8個目の衛星を捕捉したら死亡フラグが立ちそうな名前ですね。

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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