ロシアの超絶技巧ピアニストにして作曲家であるニコライ・カプースチン [wikipedia.org]という人がいるのですが、彼の作品は近年数多く CD 化されているものの、例えば Op. 8: Toccata for piano and orchestra (1964) なんかは恐らく映画の中のワンシーンでしか演奏がソフト化されてないんじゃないかと思うんですよ。
ニコ動でカプースチンを検索して、上記の演奏シーンがヒットして、さらに YouTube で検索したらこの映画の題名が分かって、その映画の題名で検索したらロシアの動画共有サイトがひっかかってようやく見つかりました。そしてこの作品の DVD があったら是非購入したいと思ったものの、どこにも売ってないんですよね、残念。
もっとソフトを (スコア:3, 興味深い)
ロシアの超絶技巧ピアニストにして作曲家であるニコライ・カプースチン [wikipedia.org]という人がいるのですが、彼の作品は近年数多く CD 化されているものの、例えば Op. 8: Toccata for piano and orchestra (1964) なんかは恐らく映画の中のワンシーンでしか演奏がソフト化されてないんじゃないかと思うんですよ。
ニコ動でカプースチンを検索して、上記の演奏シーンがヒットして、さらに YouTube で検索したらこの映画の題名が分かって、その映画の題名で検索したらロシアの動画共有サイトがひっかかってようやく見つかりました。そしてこの作品の DVD があったら是非購入したいと思ったものの、どこにも売ってないんですよね、残念。
ソ連時代の芸術作品ってこんな感じで国策映画のワンシーンでしか観られない状態で塩漬けにされてたりするんじゃないかなあと邪推するわけです。Google や YouTube の是非については当然議論があってしかるべきですが、とりあえずエンドユーザーとして、ロシアのメディア産業の方々にはもっともっとソ連時代の映画をソフト化して欲しいものだなあと。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re:もっとソフトを (スコア:1, すばらしい洞察)
欲しいのに無いからエンドユーザー的には不正に流れるのは仕方ないの?
権利者の権利の範疇内なんだから放っておけば良いだけだろう。
もしくは本当に行けると思うのなら、自身がエージェントとして製品化交渉してみる(意外と日本人も居るそうですよ)か。
Re: (スコア:0)
Googleは愚民どもに法律犯させまくって
違法状態を常態化させることで社会を変革させてきたわけだからな。
法律は必ず守りましょうなんて盲目的硬直的なことを言っているだけでは
Googleについて何も語れないだろ。