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歴史的な価値はあるかも知れないけど、商用レコードとしての価値はまた別物だろう。そんな音源に著作権料金はらうなら、買いきり契約で打ち込み屋雇って新しく作り直した方が安くでいいものができると思うけどなぁ。
ピュアオーディオみたいに宗教的価値に青天井の価格がつくならいざ知らず、年々目減りする一方の回顧主義者相手の商売をそこまで大事にする理由がわからん……。
演奏に価値を認めるのであれば、別に商用としての価値を認めても問題は無いと思いますよ。私は意外と格安ジャズとか買いますが、半世紀以上前の録音って普通に有りますし。
いやまあ、その権利が切れているから安いんだろうから、権利切れに依って得はしているんですが、かといって当時の録音自体に価値が無いと見ているかと言えば、見ていないからお金を払いる訳で。
ライブ盤だと理解しやすいけど、今の演奏は今の演奏であって、50年前のそれと同じではありませんからね。スタジオ録音で編集の限りを尽くしていてもそれは変わりません。演奏家はオルゴールじゃないんです。
実際、権利切れ音源のCDなんてのは、それなりに市場を築いていますよね。それは、その演奏自体に価値を認める人が居る事を表している。例えばオムニバスのCDなんかで見れば解りますが、当時の音源を使用しているのを売りにしているのが多々ある。つまりは、新しい音源よりも古い音源に価値を認める事は、普通に沢山の人により行われている。音楽なんかだと、新しければ誰でも良いって人の方が少ない筈なんですが。
権利切れによる再利用の利は確かに有るでしょう。しかし、それはその作成物の価値を認めているからこそ行われる事ですから、価値自体を否定するのは、ちょっと変だと思うのですよ。
その通りですね。1950年代の演奏は2000年代の演奏で単純に置き換わるわけではない。仮に同じ演奏家の録音でも。クラシック音楽の場合ではたとえば1950年代の録音には貴重なものが沢山あって、今でも聴かれていますし。
# まあ、もっと音がよければという(特に)ライブ録音も数多くありますけど
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人生unstable -- あるハッカー
50年前の録音機材の音源にそこまで価値があるか? (スコア:2)
歴史的な価値はあるかも知れないけど、商用レコードとしての価値はまた別物だろう。
そんな音源に著作権料金はらうなら、買いきり契約で打ち込み屋雇って新しく作り直した方が安くでいいものができると思うけどなぁ。
ピュアオーディオみたいに宗教的価値に青天井の価格がつくならいざ知らず、年々目減りする一方の回顧主義者相手の商売をそこまで大事にする理由がわからん……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:1)
演奏に価値を認めるのであれば、別に商用としての価値を認めても問題は無いと思いますよ。
私は意外と格安ジャズとか買いますが、半世紀以上前の録音って普通に有りますし。
いやまあ、その権利が切れているから安いんだろうから、権利切れに依って得はしているんですが、
かといって当時の録音自体に価値が無いと見ているかと言えば、見ていないからお金を払いる訳で。
Re:50年前の録音機材の音源にそこまで価値があるか? (スコア:0)
ライブ盤だと理解しやすいけど、今の演奏は今の演奏であって、50年前のそれと同じではありませんからね。
スタジオ録音で編集の限りを尽くしていてもそれは変わりません。
演奏家はオルゴールじゃないんです。
Re:50年前の録音機材の音源にそこまで価値があるか? (スコア:1)
実際、権利切れ音源のCDなんてのは、それなりに市場を築いていますよね。
それは、その演奏自体に価値を認める人が居る事を表している。
例えばオムニバスのCDなんかで見れば解りますが、当時の音源を使用しているのを売りにしているのが多々ある。
つまりは、新しい音源よりも古い音源に価値を認める事は、普通に沢山の人により行われている。
音楽なんかだと、新しければ誰でも良いって人の方が少ない筈なんですが。
権利切れによる再利用の利は確かに有るでしょう。
しかし、それはその作成物の価値を認めているからこそ行われる事ですから、
価値自体を否定するのは、ちょっと変だと思うのですよ。
Re: (スコア:0)
その通りですね。1950年代の演奏は2000年代の演奏で単純に置き換わるわけではない。仮に同じ演奏家の録音でも。
クラシック音楽の場合ではたとえば1950年代の録音には貴重なものが沢山あって、今でも聴かれていますし。
# まあ、もっと音がよければという(特に)ライブ録音も数多くありますけど