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日本はクラスアクションを起こされることはあっても、裁判所によって「懲罰的賠償金」が払われることはない。そしてその懲罰的賠償金がない代わりにその賠償金に当たる部分を使って一層の品質改良が出来てきたと思う。
つまりアメリカとの大きな違いは、「愚かな大衆」に大金を注ぎ込まないということではないかと。よく言えば「富の再分配」かもしれないけど、それは資本主義ではなく共産主義に近いもの。いちいちクラスアクションの対策費なんかまでコストに盛り込んでたら、まともな品質の製品ができるわけがない。
>そしてその懲罰的賠償金がない代わりにその賠償金に当たる部分を使って一層の品質改良が出来てきたと思う。
この前提条件が正しいと思いこんでいるようですが、そもそもそこが間違いな気がします。利益を削って品質改良に回す動機づけがありません(もしくはこの文章には書かれていません)。
>つまりアメリカとの大きな違いは、「愚かな大衆」に大金を注ぎ込まないということではないかと。
客に実損を与えているのに、愚かだとか大金を注ぎ込むだとかという言葉を使う意見には賛同しかねます。あなたのような考え方で物作りをやるとほぼ確実にクレームを起こす欠陥商品ができます。設計のどこかに甘さ(自分勝手さ)が出るんですよ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
日本品質の根源を揺るがす存在 (スコア:2)
日本はクラスアクションを起こされることはあっても、裁判所によって「懲罰的賠償金」が払われることはない。そしてその懲罰的賠償金がない代わりにその賠償金に当たる部分を使って一層の品質改良が出来てきたと思う。
つまりアメリカとの大きな違いは、「愚かな大衆」に大金を注ぎ込まないということではないかと。よく言えば「富の再分配」かもしれないけど、それは資本主義ではなく共産主義に近いもの。いちいちクラスアクションの対策費なんかまでコストに盛り込んでたら、まともな品質の製品ができるわけがない。
Re:日本品質の根源を揺るがす存在 (スコア:1)
>そしてその懲罰的賠償金がない代わりにその賠償金に当たる部分を使って一層の品質改良が出来てきたと思う。
この前提条件が正しいと思いこんでいるようですが、そもそもそこが間違いな気がします。利益を削って品質改良に回す動機づけがありません(もしくはこの文章には書かれていません)。
>つまりアメリカとの大きな違いは、「愚かな大衆」に大金を注ぎ込まないということではないかと。
客に実損を与えているのに、愚かだとか大金を注ぎ込むだとかという言葉を使う意見には賛同しかねます。あなたのような考え方で物作りをやるとほぼ確実にクレームを起こす欠陥商品ができます。設計のどこかに甘さ(自分勝手さ)が出るんですよ。