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特許とは、新しいアイデアが社会の共有知識として還元されるから、発明者にも何らかの利益を与えよう、ということだと思う。公開もしないで、ノートにこっそりメモをしただけで金をよこせ、というのは間違いだと思う。だから、新しいアイデアを初めて公開した人に権利を認める、先願主義の方が、理にかなっていると思う。でも、特許の申請に費用がかかりすぎるのは問題だ。特許制度の費用は、申請者個人で負担すべきものではないと思う。新しいアイデアを社会に次々と取り込むために、社会全体が負担すべき費用だ。
> 公開もしないで、ノートにこっそりメモをしただけで金をよこせ、というのは間違いだと思う。先発明主義の米国でも、ノートにこっそりメモをしただけで発明と認められたケースはありません。事実と異なることを仮定して議論するのは良いのですが、その場合は事実ではない仮定であることを明確に書いて下さい。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
新しいアイデアも公開してこそ利益を与えるに値する。 (スコア:0)
特許とは、新しいアイデアが社会の共有知識として還元されるから、発明者にも何らかの利益を与えよう、ということだと思う。公開もしないで、ノートにこっそりメモをしただけで金をよこせ、というのは間違いだと思う。だから、新しいアイデアを初めて公開した人に権利を認める、先願主義の方が、理にかなっていると思う。でも、特許の申請に費用がかかりすぎるのは問題だ。特許制度の費用は、申請者個人で負担すべきものではないと思う。新しいアイデアを社会に次々と取り込むために、社会全体が負担すべき費用だ。
Re:新しいアイデアも公開してこそ利益を与えるに値する。 (スコア:1)
> 公開もしないで、ノートにこっそりメモをしただけで金をよこせ、というのは間違いだと思う。
先発明主義の米国でも、ノートにこっそりメモをしただけで発明と認められたケースはありません。
事実と異なることを仮定して議論するのは良いのですが、その場合は事実ではない仮定であることを明確に書いて下さい。