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既得権益って悪い意味で言われてますけど
CDの生産工場、流通業、CDショップと守るべき人たちがいるからこその既得権益なわけで。関わる人が多いからこそ高く売りたいのかもしれません。まぁ消費者にはむかつく話でしょうけど。
いち消費者の意見ですが、別に安く売れとは思っていない。ただ、音楽を聴くことの利便性を損なうようなことをするなと思っているだけ。
S○NY Musicとか無くなってしまえ。とは思っている。
Wikipediaの「再販売価格維持」の項を見ると、音楽が再販維持の対象になっているのは日本くらいなもので、
> 「我々が価格決定権を持てないお店に安い価格で商品を出したくない。
ってのはたわ言でしょう。別業界だったら独禁法違反のはず。
JASRACの事業は確かに事実上の独占事業だけど、それ以外に音楽を広める手段が存在していないわけでなくて、「制作者側がJASRACを選択している」という事実が独占を後押ししているのは無視できないでしょう。その辺り、制作者にとってJASRACというのはどのような存在なのでしょう?もしかしたら、彼らが目指すものを実現するために欠かせないものなのではないのでしょうか?
・制作者側がJASRACへの委託で損をする事ってどんなこと?・プロミュージシャンが作って多くの人に受けた今時の曲でJASRACの管理下に入っていないものってあるの?
# ふと思ったんだけど、洋楽の国内盤とかってどうなってるんだろう?
>・制作者側がJASRACへの委託で損をする事ってどんなこと? 個人でJASRAC登録すると、(原則として)全作品を信託しなければならない。「自分のこの曲は自由に演奏してもらって構わない」といった運用ができない。 音楽出版社を通してJASRACに登録すれば曲単位の登録が可能だが、最近まで部分信託に特化した業務を請け負う出版社はなかった。 # と、理解してます。「「作家が主役」の時代――JASRAC・部分信託で何が変わる? [ascii.jp]」の受け売りであり解釈を間違ってるかもしれないのでご確認あれ。 # 過去の話かもしれませんが「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言 [itmedia.co.jp]も参考になります。
>・プロミュージシャンが作って多くの人に受けた今時の曲でJASRACの管理下に入っていないものってあるの? 「多くの人に受けた今時の曲」の定義が難しいですが、オリコン週間5位・2009年日本レコード協会ゴールド認定の君の知らない物語 [wikipedia.org]を作ったsupercell [wikipedia.org]はJASRAC信託していないようです。
つーか、JASRACなんてRIAJの盾でしかないのに、釣られた阿呆どもがJASRAC叩きに必死になってて、RIAJのじじいどもの思う壺だわ。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
アップルのサービスや製品までをもガラパゴス化する、日本の既得権益組織 (スコア:2)
世界中が林檎祭りで騒ぐ中、
「おら、オマエらも参加しろよカス(ラック)!」って林檎をぶつけられても一向に気にしないし、
Amazon戦士&Amazonessの侵略をも食い止めてるし。
#もちろんそう言った姿勢が、福島原発以上に日本全体を汚染しているのは言うまでもありません。
Re:アップルのサービスや製品までをもガラパゴス化する、日本の既得権益組織 (スコア:1)
既得権益って悪い意味で言われてますけど
CDの生産工場、流通業、CDショップと守るべき人たちがいるからこその既得権益なわけで。
関わる人が多いからこそ高く売りたいのかもしれません。まぁ消費者にはむかつく話でしょうけど。
Re: (スコア:0)
いち消費者の意見ですが、別に安く売れとは思っていない。
ただ、音楽を聴くことの利便性を損なうようなことをするなと思っているだけ。
S○NY Musicとか無くなってしまえ。とは思っている。
Re:アップルのサービスや製品までをもガラパゴス化する、日本の既得権益組織 (スコア:1)
Wikipediaの「再販売価格維持」の項を見ると、音楽が再販維持の対象に
なっているのは日本くらいなもので、
> 「我々が価格決定権を持てないお店に安い価格で商品を出したくない。
ってのはたわ言でしょう。別業界だったら独禁法違反のはず。
Re: (スコア:0)
これなら文句ないのです。
ところが、卸価格の決定権をよこせとか、無関係の他の取引先への卸価格まで制限しようとするから困るんです。
Re: (スコア:0)
JASRACの事業は確かに事実上の独占事業だけど、
それ以外に音楽を広める手段が存在していないわけでなくて、
「制作者側がJASRACを選択している」という事実が
独占を後押ししているのは無視できないでしょう。
その辺り、制作者にとってJASRACというのは
どのような存在なのでしょう?
もしかしたら、彼らが目指すものを実現するために
欠かせないものなのではないのでしょうか?
・制作者側がJASRACへの委託で損をする事ってどんなこと?
・プロミュージシャンが作って多くの人に受けた今時の曲でJASRACの管理下に入っていないものってあるの?
# ふと思ったんだけど、洋楽の国内盤とかってどうなってるんだろう?
Re:アップルのサービスや製品までをもガラパゴス化する、日本の既得権益組織 (スコア:1)
>・制作者側がJASRACへの委託で損をする事ってどんなこと?
個人でJASRAC登録すると、(原則として)全作品を信託しなければならない。「自分のこの曲は自由に演奏してもらって構わない」といった運用ができない。
音楽出版社を通してJASRACに登録すれば曲単位の登録が可能だが、最近まで部分信託に特化した業務を請け負う出版社はなかった。
# と、理解してます。「「作家が主役」の時代――JASRAC・部分信託で何が変わる? [ascii.jp]」の受け売りであり解釈を間違ってるかもしれないのでご確認あれ。
# 過去の話かもしれませんが「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言 [itmedia.co.jp]も参考になります。
>・プロミュージシャンが作って多くの人に受けた今時の曲でJASRACの管理下に入っていないものってあるの?
「多くの人に受けた今時の曲」の定義が難しいですが、オリコン週間5位・2009年日本レコード協会ゴールド認定の君の知らない物語 [wikipedia.org]を作ったsupercell [wikipedia.org]はJASRAC信託していないようです。
Re: (スコア:0)
つーか、JASRACなんてRIAJの盾でしかないのに、
釣られた阿呆どもがJASRAC叩きに必死になってて、RIAJのじじいどもの思う壺だわ。