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>Windows XP は消費者向けとビジネス向けで分かれていた Windows を統合することが開発の一つの目標であった。
実感としてはWindows2000でコンシューマー用の95/98/Meと業務用のNT系が一つにまとまったという印象98から乗り換えた2000でブルースクリーンが皆無になったので、XPにそれほど感心したところはない
XPはノートユーザーにうれしい変更が多かったです。・2000と比較した場合の起動時間(コールドブート)の高速化。・休止状態に移行時のDMA転送対応及び書き出し内容の圧縮。Windows2000だとPIOで書き出しをするのでRAMを512MBとか1GB積んで重たいアプリが起動したまま休止状態になるのに30秒以上掛かっていた蓋を閉められず待つじれったい時間が劇的に少なくなりました。・標準で無線LAN対応のサービス・設定画面が添付された。(WZC)カード依存ではありましたが、メーカー製の変なツールを入れずにWindows標準UIで利用可能となった。特に11bのLucent系(ORiNOCO)はインボックスドライバがありPCカードを挿すだけのPnPだった。(手元のWLI-PCM-L11 [buffalo.jp]とか)・インバウンドのみですが、標準でFWがつく様になった。・TCP/IP over IEEE1394ノートPC同士で有線LANより高速に転送可能で便利でした。また、ICSでLAN HUBなしでもLAN+IEEE1394経由で計2台までOKになったのも便利・DV Cam取り込み対応2kで必要だったDVソフト不要で簡単に取り込み可能となったのは印象深いです。・個人的にはリモートデスクトップがホームユースで気軽に使えるようになった点も大きいです。VNCよりもネットワーク効率が良く、音声やファイルも転送出来た点が大分違います。(WinVNC→RealVNCがまだ主流でUltraVNCとかはまだRCで106/109キーボード対応がされてなく、要バインド変更だった時期)これでノートPCには荷が重い作業をデスクトップにさせ、成果物のファイルをこっちに持ってきたりとかが簡単に。
・インバウンドのみですが、標準でFWがつく様になった。
これは Vista の遅れにより出すことになった XP SP2 からです。
XP SP2 は変更が多すぎて、適用時に青画面になるだの動作しなくなるソフトが大量に発生するだのありましたが、まぁかなり忘れられてる感じですね。
明確に異なります。搭載されたのはXP GOLDからです。 [microsoft.com]SP2がやった事はセットアップ終了後のファイアウォールのデフォルト有効化と、判り易い支援UIを構築しポートという概念が解らない人でも扱えるようにしたことです。 [microsoft.com]WindowsXPはGOLD時代からFWを備えていましたが、以下の問題点がありました、・設定がネットワークアダプタ毎のみで有った事(新規LANカードだと再設定)・ポートを自分で設定する必要があった事(SP2のEXE単位で信任機能なし、動的にポートが変わるケースでは辛い)・ネットワーク共有の利用がほぼ不可能(サブネット指定が無いので、サーバーの名前やIPアドレスを全列挙する必要があった)・ブート時、FWサービスが起動するまで無防備(Nimda/CodeRedがある中無理にパッチ適用したい場合、LANを抜いた状態で起動させ、全サービス起動後にLAN接続>HTTP等でSP2ダウンロードとかする必要が有り)等有りましたが、機能としてはGOLDから確かにありました。
自分はXP GOLD時代からFirewall使ってましたし・・・XPで随分楽になったなーと思ってました。
・ネットワーク共有の利用がほぼ不可能(サブネット指定が無いので、サーバーの名前やIPアドレスを全列挙する必要があった)これは誤りでした。実際には「ソースIPアドレスを見ての設定不可」で、上記列挙すらありませんでした。
いろいろ一気に便利になったRDP標準はありがたかったな
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
Windowsの統合? (スコア:0, 参考になる)
>Windows XP は消費者向けとビジネス向けで分かれていた Windows を統合することが開発の一つの目標であった。
実感としてはWindows2000でコンシューマー用の95/98/Meと業務用のNT系が一つにまとまったという印象
98から乗り換えた2000でブルースクリーンが皆無になったので、XPにそれほど感心したところはない
2k→XPはノート向け改良点が多かったかも。 (スコア:3, 参考になる)
XPはノートユーザーにうれしい変更が多かったです。
・2000と比較した場合の起動時間(コールドブート)の高速化。
・休止状態に移行時のDMA転送対応及び書き出し内容の圧縮。
Windows2000だとPIOで書き出しをするのでRAMを512MBとか1GB積んで重たいアプリが起動したまま休止状態になるのに30秒以上掛かっていた蓋を閉められず待つじれったい時間が劇的に少なくなりました。
・標準で無線LAN対応のサービス・設定画面が添付された。(WZC)
カード依存ではありましたが、メーカー製の変なツールを入れずにWindows標準UIで利用可能となった。
特に11bのLucent系(ORiNOCO)はインボックスドライバがありPCカードを挿すだけのPnPだった。(手元のWLI-PCM-L11 [buffalo.jp]とか)
・インバウンドのみですが、標準でFWがつく様になった。
・TCP/IP over IEEE1394
ノートPC同士で有線LANより高速に転送可能で便利でした。
また、ICSでLAN HUBなしでもLAN+IEEE1394経由で計2台までOKになったのも便利
・DV Cam取り込み対応
2kで必要だったDVソフト不要で簡単に取り込み可能となったのは印象深いです。
・個人的にはリモートデスクトップがホームユースで気軽に使えるようになった点も大きいです。
VNCよりもネットワーク効率が良く、音声やファイルも転送出来た点が大分違います。
(WinVNC→RealVNCがまだ主流でUltraVNCとかはまだRCで106/109キーボード対応がされてなく、要バインド変更だった時期)
これでノートPCには荷が重い作業をデスクトップにさせ、成果物のファイルをこっちに持ってきたりとかが簡単に。
Re:2k→XPはノート向け改良点が多かったかも。 (スコア:1)
・インバウンドのみですが、標準でFWがつく様になった。
これは Vista の遅れにより出すことになった XP SP2 からです。
XP SP2 は変更が多すぎて、適用時に青画面になるだの動作しなくなるソフトが大量に発生するだのありましたが、まぁかなり忘れられてる感じですね。
Re:2k→XPはノート向け改良点が多かったかも。 (スコア:1)
明確に異なります。搭載されたのはXP GOLDからです。 [microsoft.com]
SP2がやった事はセットアップ終了後のファイアウォールのデフォルト有効化と、判り易い支援UIを構築しポートという概念が解らない人でも扱えるようにしたことです。 [microsoft.com]
WindowsXPはGOLD時代からFWを備えていましたが、以下の問題点がありました、
・設定がネットワークアダプタ毎のみで有った事
(新規LANカードだと再設定)
・ポートを自分で設定する必要があった事
(SP2のEXE単位で信任機能なし、動的にポートが変わるケースでは辛い)
・ネットワーク共有の利用がほぼ不可能
(サブネット指定が無いので、サーバーの名前やIPアドレスを全列挙する必要があった)
・ブート時、FWサービスが起動するまで無防備
(Nimda/CodeRedがある中無理にパッチ適用したい場合、LANを抜いた状態で起動させ、全サービス起動後にLAN接続>HTTP等でSP2ダウンロードとかする必要が有り)
等有りましたが、機能としてはGOLDから確かにありました。
自分はXP GOLD時代からFirewall使ってましたし・・・
XPで随分楽になったなーと思ってました。
訂正:Re:2k→XPはノート向け改良点が多かったかも。 (スコア:1)
・ネットワーク共有の利用がほぼ不可能
(サブネット指定が無いので、サーバーの名前やIPアドレスを全列挙する必要があった)
これは誤りでした。
実際には「ソースIPアドレスを見ての設定不可」で、上記列挙すらありませんでした。
同感 (スコア:0)
いろいろ一気に便利になった
RDP標準はありがたかったな