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読書の達人は脳の「視覚辞書」で言葉を認識 」記事へのコメント

  • 「速読の達人は~」ではなく「読書の達人は~」との記述でしたので、ちょっと気になった次第ですが、読書のスキル=速読のスキルなんですかね?
    超遅読な私の読書スキルは低劣ということになるのでしょうか。

    綴られた一語一語に込められた意味を考えたり、描写されるシーンのディテールに思いを巡らせたりしながら読むのが好きなので、同じ章を何度も読み返したり、ストーリーが展開する度にその伏線となっていたエピソードをもう一度読み返したりと、幾度となくページを遡って読み返すからです。

    速読の話では兎にも角にも文章を記憶に叩きこむテクニックの話になるようなのですが、ストーリーや小説を読むのに速読って楽しいのですか?
    それとも、単行本を数分で速読する人って、もの凄いスピードで感動してるの?
    • by Anonymous Coward on 2011年11月17日 13時11分 (#2051884)

      単行本を数分で読破するレベルの人は知りませんが、ストーリーや小説を行・頁単位で読む時は、脳内で認識した
      単語・構成を元に、読みながら情景・人物のあり方を脳内再生(とでも言えばいいんでしょうか)するので、ゆっくりと
      読むのとさほど差はないと感じています。

      もちろん、認識間違いなどはあるので、「ん?あれ?」と思って前の頁に戻る事もあります。

      親コメント

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