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NHKが怖いのでAC
アナログ放送終了を待たずに利用していたCATVのアナログ配信サービスが終了したためCATVを脱退しました。その後自前でUHFアンテナ立て、地デジ対応TVを入手して地上デジタル放送へ移行しNHKに連絡を入れたときからNHKとバトル開始。CATV脱退→UHFアンテナ立てるまで数ヶ月、TV放送波無し生活、衛星アンテナは昔も今も設置したことはありません。
家はアナログ放送では難視聴地域だったのでアンテナなしで最初からCATVでした、NHK契約はCATVに内包で団体扱いの衛星契約でした、CATV契約で他の選択肢無し。
CATVを脱退した段階でNHKのと契約も切れるハズですがNHKは『自動継続だ』を主張し『地上契約(個人)(つまり衛星なしの契約)に切り替わる以前の月までは衛星契約料を支払うのは当然だ』(意訳、言い方だけは丁重でしたが内容はこれ)として一歩も引かない。ちなみにCATVを脱退した段階で契約内容が【団体扱いの衛星契約】⇒【衛星契約(個人)】に勝手に変更した上に何の連絡ももらっていない。当たり前だが契約内容の変更を通知せず、双方合意してない契約は無効である。
こちらも事実関係をまとめて消費者センターに相談を入れました、消費者センターの人曰く『どう考えてもNHKがおかしいとしか思えない』とのアドバイス等を頂く。当初は奥様に”NHKの契約関連”を任せていたがらちがあかないのでバトンタッチしました。NHKの相談窓口⇒オペレータからクレーム対応の上長⇒NHKの地域営業担当とたらい回しされてやっとこちらの主張”CATV切れてから現在まで衛星契約料は一切払わない”をやっと飲ませた。あとCATV脱退→UHFアンテナ立てるまで数ヶ月の受信料支払い拒否(当たり前だけど)もかなり苦労して飲ませた。えーっとバトル開始から何ヶ月掛かってんだ?、半年経過してるよorz
交渉の過程で分かった事(これが肝):NHKはNHKが間違っていても『コレが決まりです』、『こうして下さい、それ以外はありません』で気弱な人や契約関係が苦手な人を騙してNHK受信料を徴収している事がよく分かった。オペレータがバカなのではなく、エスカレーションするまではNHKの都合のよい主張をしゃべり口調だけは穏やかに相手に押し付けるのがオペレータの仕事になってます。そう言う意味で、オペレータはプロ中のプロでした。
・アナログ停波につき解約を申し入れる。・7月下旬に解約したことになるので当月は支払いの義務がないとの説明を受ける(←これもどうかと思うが。日割りの方がすっきりする。)・「請求は2か月ごとなので、6月分の請求書を送るので払ってください」・送られてきた解約の書類を返送し、請求書を待つ・9月になっても送られてこないので再度電話を入れる・「申し訳ありません」・再度待つ・気が付けば11月・再度電話をする・「申し訳ありません、私の責任においてやっておきます」←今ここ
正直、NHKからみると自分は不払いと同じ扱いなのかという気がしてきた…
経緯と録音は書面は取っておいた方がいいよ。ヤクザ相手と同じ。
裁判になったら何も無いと不利になるし。コールセンター側はやりとりを自動で録音したり、SVがモニターしてるから。
自分は地方でCATVの仕事をしてます。ある時、高齢者からNHKのBSを解約したいという連絡があり、加入内容を確認すると、その家庭にはCATVでBSの電波は送らないようになってました。そこで、うちとは契約が別ですよってことでNHKの電話番号を案内しましたが…それからが大変でした。
その高齢者の方は耳が遠いらしく、NHKの自動音声が聞き取れないから手続き出来ないという連絡がありました。それならってことで、自分がNHKに電話にかけて、事情を話して、その高齢者の方にNHKから電話をしてもらえないかと依頼すると、そういったことはできません、本人様からの電話でないと対応できないって言い張ります。それが出来ないから電話しているってことを説明しても、本人がかけないと出来ないの一点張りです。仕方ないので、電話を切って、その高齢者の方に自動音声の時に、何も聞こえなくてもいいから、この番号を押してねってことで対応しました。それから電話がなかったので、うまくいったのかとは思います。
この経験から思ったこと耳が遠い高齢者で、誰の助けも借りること出来なければ、手続きも取れないというのは、どこか不思議ですね。もう少し加入者のことを考えたらいいんじゃないかって思うのですが。
加入者のことを考えたらそもそもテレビを買ったら強制で受信契約をしなければならないような事はしないでしょうからNHKは体質的に加入者のことを考えるようには出来ていないと思いますよ。
契約なんだから契約解除の意志を後に残る方法で送ればいいだけ。つまり内容証明、配達証明つけて書面で処理すれば完了NHKのスキームに付き合わなければならないという法律はないし通常の商慣習として有効な方法をとればソレでOKってか、職務範囲を超えてる仕事に時間をかけてよく首にならないね
> CATVを脱退した段階でNHKのと契約も切れるハズですがNHKは『自動継続だ』を主張し
CATVを脱退するとNHKとの契約も切れるっていうのは、どういう理由で?CATVの契約書とかに書いてあるんでしょうか?
普通は自分で解約せねばならんと思うけど。別契約だし。
代行収納している場合は、受信機の要件を満たさなくなるから暗黙的に解約になると判断してもおかしくはないよね。CATVを脱退したということは、アンテナケーブルが無くなったのと等価と見なせるから。まあ、その理屈がNHKに通用するとも思わないよ、もちろん。
CATV側で一括して支払うという仕組みがあります。これを使っていたんじゃないでしょうか。単なる推測ですが。
CATV会社と契約してるからだろ契約者が変わってしまうのに自動的に移行して当然という発想に付いていけんのだが
暇だねぇ。
こういう集金システムを作り上げるのは確かに暇じゃないとできないな。
>消費者センターの人曰く『どう考えてもNHKがおかしいとしか思えない』とのアドバイス等を頂く。
この時点で勝ち戦を意識してましたよね?こういうこっちに非のない戦いはテンションあがってしまいます。
真っ当に契約して受信料を払う意思のある人を敵に回す企業として姿勢が、要らぬ敵を増やしてると思うんですけどねぇ。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
NHK体験談 (スコア:5, 興味深い)
NHKが怖いのでAC
アナログ放送終了を待たずに利用していたCATVのアナログ配信サービスが終了したためCATVを脱退しました。
その後自前でUHFアンテナ立て、地デジ対応TVを入手して地上デジタル放送へ移行しNHKに連絡を入れたときからNHKとバトル開始。
CATV脱退→UHFアンテナ立てるまで数ヶ月、TV放送波無し生活、衛星アンテナは昔も今も設置したことはありません。
家はアナログ放送では難視聴地域だったのでアンテナなしで最初からCATVでした、NHK契約はCATVに内包で団体扱いの衛星契約でした、CATV契約で他の選択肢無し。
CATVを脱退した段階でNHKのと契約も切れるハズですがNHKは『自動継続だ』を主張し『地上契約(個人)(つまり衛星なしの契約)に切り替わる以前の月までは衛星契約料を支払うのは当然だ』(意訳、言い方だけは丁重でしたが内容はこれ)として一歩も引かない。
ちなみにCATVを脱退した段階で契約内容が【団体扱いの衛星契約】⇒【衛星契約(個人)】に勝手に変更した上に何の連絡ももらっていない。
当たり前だが契約内容の変更を通知せず、双方合意してない契約は無効である。
こちらも事実関係をまとめて消費者センターに相談を入れました、消費者センターの人曰く『どう考えてもNHKがおかしいとしか思えない』とのアドバイス等を頂く。
当初は奥様に”NHKの契約関連”を任せていたがらちがあかないのでバトンタッチしました。
NHKの相談窓口⇒オペレータからクレーム対応の上長⇒NHKの地域営業担当とたらい回しされてやっとこちらの主張”CATV切れてから現在まで衛星契約料は一切払わない”をやっと飲ませた。
あとCATV脱退→UHFアンテナ立てるまで数ヶ月の受信料支払い拒否(当たり前だけど)もかなり苦労して飲ませた。
えーっとバトル開始から何ヶ月掛かってんだ?、半年経過してるよorz
交渉の過程で分かった事(これが肝):
NHKはNHKが間違っていても『コレが決まりです』、『こうして下さい、それ以外はありません』で気弱な人や契約関係が苦手な人を騙してNHK受信料を徴収している事がよく分かった。
オペレータがバカなのではなく、エスカレーションするまではNHKの都合のよい主張をしゃべり口調だけは穏やかに相手に押し付けるのがオペレータの仕事になってます。
そう言う意味で、オペレータはプロ中のプロでした。
Re:NHK体験談 (スコア:4, 興味深い)
・アナログ停波につき解約を申し入れる。
・7月下旬に解約したことになるので当月は支払いの義務がないとの説明を受ける(←これもどうかと思うが。日割りの方がすっきりする。)
・「請求は2か月ごとなので、6月分の請求書を送るので払ってください」
・送られてきた解約の書類を返送し、請求書を待つ
・9月になっても送られてこないので再度電話を入れる
・「申し訳ありません」
・再度待つ
・気が付けば11月
・再度電話をする
・「申し訳ありません、私の責任においてやっておきます」←今ここ
正直、NHKからみると自分は不払いと同じ扱いなのかという気がしてきた…
Re:NHK体験談 (スコア:1)
経緯と録音は書面は取っておいた方がいいよ。
ヤクザ相手と同じ。
裁判になったら何も無いと不利になるし。
コールセンター側はやりとりを自動で録音したり、SVがモニターしてるから。
Re:NHK体験談 (スコア:3, 興味深い)
まあBSプレミアの自然科学番組は好きですよ
Re:NHK体験談 (スコア:5, 興味深い)
自分は地方でCATVの仕事をしてます。
ある時、高齢者からNHKのBSを解約したいという連絡があり、加入内容を確認すると、その家庭にはCATVでBSの電波は送らないようになってました。
そこで、うちとは契約が別ですよってことでNHKの電話番号を案内しましたが…それからが大変でした。
その高齢者の方は耳が遠いらしく、NHKの自動音声が聞き取れないから手続き出来ないという連絡がありました。それならってことで、自分がNHKに電話にかけて、事情を話して、その高齢者の方にNHKから電話をしてもらえないかと依頼すると、そういったことはできません、本人様からの電話でないと対応できないって言い張ります。それが出来ないから電話しているってことを説明しても、本人がかけないと出来ないの一点張りです。仕方ないので、電話を切って、その高齢者の方に自動音声の時に、何も聞こえなくてもいいから、この番号を押してねってことで対応しました。それから電話がなかったので、うまくいったのかとは思います。
この経験から思ったこと
耳が遠い高齢者で、誰の助けも借りること出来なければ、手続きも取れないというのは、どこか不思議ですね。もう少し加入者のことを考えたらいいんじゃないかって思うのですが。
Re: (スコア:0)
加入者のことを考えたらそもそもテレビを買ったら強制で受信契約をしなければならないような事はしないでしょうからNHKは体質的に加入者のことを考えるようには出来ていないと思いますよ。
Re: (スコア:0)
契約なんだから契約解除の意志を後に残る方法で送ればいいだけ。つまり内容証明、配達証明つけて書面で処理すれば完了
NHKのスキームに付き合わなければならないという法律はないし通常の商慣習として有効な方法をとればソレでOK
ってか、職務範囲を超えてる仕事に時間をかけてよく首にならないね
Re:NHK体験談 (スコア:2)
> CATVを脱退した段階でNHKのと契約も切れるハズですがNHKは『自動継続だ』を主張し
CATVを脱退するとNHKとの契約も切れるっていうのは、どういう理由で?
CATVの契約書とかに書いてあるんでしょうか?
普通は自分で解約せねばならんと思うけど。別契約だし。
Re: (スコア:0)
代行収納している場合は、受信機の要件を満たさなくなるから暗黙的に解約になると判断してもおかしくはないよね。
CATVを脱退したということは、アンテナケーブルが無くなったのと等価と見なせるから。
まあ、その理屈がNHKに通用するとも思わないよ、もちろん。
Re: (スコア:0)
CATV側で一括して支払うという仕組みがあります。これを使っていたんじゃないでしょうか。単なる推測ですが。
Re: (スコア:0)
CATV会社と契約してるからだろ
契約者が変わってしまうのに自動的に移行して当然という発想に付いていけんのだが
Re: (スコア:0)
暇だねぇ。
Re: (スコア:0)
こういう集金システムを作り上げるのは確かに暇じゃないとできないな。
実際はテンション上がったでしょ? (スコア:0)
>消費者センターの人曰く『どう考えてもNHKがおかしいとしか思えない』とのアドバイス等を頂く。
この時点で勝ち戦を意識してましたよね?
こういうこっちに非のない戦いはテンションあがってしまいます。
真っ当に契約して受信料を払う意思のある人を
敵に回す企業として姿勢が、要らぬ敵を増やしてると思うんですけどねぇ。