アカウント名:
パスワード:
ぶっちゃけ、これって教員にももっとフォーカスを当てるべきかと。学生が発見した!ということを無碍にせずに真剣につきあって、最終的に学会誌に投稿というかたち(一定の研究という形)にしたのは紛れもなく周りの人間の功績でしょう。その教員の努力と熱意のたまものかと思う。そもそも発見が発見だと正しく気がついたのも教員でしょう。発見に至るまでの実験や考察の経緯もそれなりに教員の成果であるわけだし。
研究というプロセスは、なにか発見しても(新しいことかどうかは置いておいて)、それを研究というかたちにまとめて、論文にするというプロセスを経ないと何もないのと一緒な訳で。実は大学の学生(博士課程の学生も含めて)研究は出来るけど、きちんと論文を作ることが出来ない人が多い。それ以上に、テーマも含めて何を研究するかを決めることがもっとも大変なプロセスであるわけだが。
ともあれ、当初、教員が全然熱意がなくて、でも学生がやたらに熱意があっていろいろなコネ?を駆使して、そして自分でいろいろと調べて、発見を研究という形のプロセスに持って行ったとしても、それでも有益なアドバイスをしてくれた人は絶対にいるわけです。そもそも学術誌に掲載されるまでの専門性を発見に付加するプロセスはひとりじゃない。(そもそも論文誌は普通は高校では読めないので、学術誌に掲載されるまでのプロセスの重要な過程が高校では出来ないので、教諭のコネとかが活用されているはず)
ここまでの発見に関して学生を立ててくれる先生はすばらしいと思う。
http://ac.iit.tsukuba.ac.jp/pdf/ACreportH23/H23ACkagaku.pdf [tsukuba.ac.jp]
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
教員にもフォーカスを (スコア:0)
ぶっちゃけ、これって教員にももっとフォーカスを当てるべきかと。学生が発見した!ということを無碍にせずに真剣につきあって、最終的に学会誌に投稿というかたち(一定の研究という形)にしたのは紛れもなく周りの人間の功績でしょう。その教員の努力と熱意のたまものかと思う。そもそも発見が発見だと正しく気がついたのも教員でしょう。発見に至るまでの実験や考察の経緯もそれなりに教員の成果であるわけだし。
研究というプロセスは、なにか発見しても(新しいことかどうかは置いておいて)、それを研究というかたちにまとめて、論文にするというプロセスを経ないと何もないのと一緒な訳で。実は大学の学生(博士課程の学生も含めて)研究は出来るけど、きちんと論文を作ることが出来ない人が多い。それ以上に、テーマも含めて何を研究するかを決めることがもっとも大変なプロセスであるわけだが。
ともあれ、当初、教員が全然熱意がなくて、でも学生がやたらに熱意があっていろいろなコネ?を駆使して、そして自分でいろいろと調べて、発見を研究という形のプロセスに持って行ったとしても、それでも有益なアドバイスをしてくれた人は絶対にいるわけです。そもそも学術誌に掲載されるまでの専門性を発見に付加するプロセスはひとりじゃない。(そもそも論文誌は普通は高校では読めないので、学術誌に掲載されるまでのプロセスの重要な過程が高校では出来ないので、教諭のコネとかが活用されているはず)
ここまでの発見に関して学生を立ててくれる先生はすばらしいと思う。
Re:教員にもフォーカスを (スコア:1)
http://ac.iit.tsukuba.ac.jp/pdf/ACreportH23/H23ACkagaku.pdf [tsukuba.ac.jp]