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葬式の棺を担いでいる人がバナナを踏んで転ぶのをある男が目撃する。 笑ってはいけないと思いつつ笑いがこみあげてきてついに大笑いしてしまう。 周囲の目を気にして手近の映画館に飛びこむとちょうどコメディアンがバナナを踏んで転ぶ場面だった。 男は深い悲しみに襲われる。
これ、すごく共感できる話なんですが、この笑いは「誤った推理と現実の隙間を警告するよう脳を誘惑するためのもの」とは違いますよね。どういうメカニズムなんでしょう? # 引用の後半は悲しみの話だけど、これがないとオチがつかない。
誤った推測:葬式では厳粛に立居ふるまうべきである現実:バナナで転んでずっこける
笑いはすべて、あるべき姿と現実との差、端的に言えばすべて差別であるというのを聞いたことがある。
この場合、単純に「推測が誤っている」=「誤った推測」だね。「誤った考え方に基づく推測」は限定しすぎで、一般論にまではなれないと思う。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
笑いの根源はひとつではない (スコア:1)
星新一氏のエッセイにあった話(記憶モード)で、フランス映画の一こまだそうですが
これ、すごく共感できる話なんですが、この笑いは「誤った推理と現実の隙間を警告するよう脳を誘惑するためのもの」とは違いますよね。どういうメカニズムなんでしょう?
# 引用の後半は悲しみの話だけど、これがないとオチがつかない。
Re: (スコア:0)
誤った推測:葬式では厳粛に立居ふるまうべきである
現実:バナナで転んでずっこける
笑いはすべて、あるべき姿と現実との差、端的に言えばすべて差別である
というのを聞いたことがある。
Re: (スコア:0)
それは社会人}的には正しい推測ではないかと。
Re:笑いの根源はひとつではない (スコア:0)
この場合、単純に「推測が誤っている」=「誤った推測」だね。
「誤った考え方に基づく推測」は限定しすぎで、一般論にまではなれないと思う。