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日本レコード協会から提訴された「TubeFire」、運営会社社長は元 JASRAC 評議員」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2011年12月08日 13時30分 (#2063382)

    JASRACが管理する現在のシステムは、
    レコード会社(あるいはその代理の音楽出版社)にとって都合の良いものだが、
    それが必ずしも著作権者である作詞者や作曲者にとっても都合の良いものとは限らず、
    JASRACの中の人達にも意見の相違があり、派閥化していたりもする。

    特にJASRAC評議員ともなると、作詞・作曲者として「上がり」を向かえた人であり、
    「若い頃はレコード会社の言いなりだったけど、今思えば搾取されていた気がする。けしからん」
    なんてのは全然珍しくなくて、現役の音楽業界と関係良好とは限らない。

    • by Anonymous Coward

      小林亜星はもう長いことJASRACと争ってるね
      永六輔も

      • Re:皮肉なのか? (スコア:4, 参考になる)

        by Anonymous Coward on 2011年12月08日 16時03分 (#2063482)

        JASRACと戦っているというよりも、JASRAC主流の演歌サイドと戦っているという感じで、評議員としての穂口雄右も小林亜星や永六輔らの派閥に属していました。

        演歌サイドとは戦っていてもJASRACそのものと戦っているわけではない一例として、演歌サイドがPCやインターネットに無関心だったところに、マイクロソフトのOSそのものからも私的録音補償をとろうと主張していたのが、件の穂口雄右にほかなりません。

        親コメント

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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