Thunderous television ads have annoyed viewers for years. The FCC says people have grumbled about the issue for at least a half century. But since 2002 — thanks in part to all those clangorous car commercials, earsplitting electronics ads and booming beer pitches — loud advertisements have been one of the top complaints the FCC receives.
Complaints grew in recent years, as ads became even louder. In the days of analog TV, louder ads took up more space on the airwaves. So broadcasters toned them down to avoid interfering with other channels. Since the conversion to digital TV broadcasts two years ago, loud ads no longer take up more airwave space than quiet ones. The change transformed the commercial break into a noisy arms race.
政府が決めることじゃないよ (スコア:1)
何が良いか決めるのは当の視聴者だ。
政府が視聴者はこう考えているに違いない、こうして欲しいに違いないと勝手に決め付けるのは温情主義・パターナリズムの最たるもの。
このような個人主義と自由を侵害する方針を許してはならない。
Re:政府が決めることじゃないよ (スコア:3, 参考になる)
この件に関しては、FCCに相当な苦情が寄せられていたようです。
ですから、「政府が視聴者はこう考えているに違いない、こうして欲しいに違いないと勝手に決め付け」たのではないでしょう。
CNN.co.jpの記事にも若干触れられていますが、Washington Postの方がより詳細に解説されています。
Washington Post記事 [washingtonpost.com]より引用:
と、デジタルテレビ普及が大音量広告の後押しをしたことを指摘しています。
# FM放送だと大音量=高周波、ということですかね?
Re:政府が決めることじゃないよ (スコア:2)
そう言い切ることができるのは十分に競争原理が働く場合に限られるんじゃないかな
現実には電波による放送を行うには取得が非常にやっかいな免許が必要になっていて、
市場の見えざる神の手にまかせるにはプレイヤー=放送局が少なすぎると思うんだが
かといって、誰でも自由に放送局を開設できるようにするには電波資源は少なすぎるし、故に電波法などの関連法が無意味だとは思えない。
従って、現状のままであなたのいうとおりに放送局の自由にさせると、貴重な公共資源である電波を少数の企業が独占することになる
たとえば、ただでさえ少ない、しかし今は地方ごとに一応は分かれている放送局が、より中央集権的になるとかね
そんな風に寡占が進むのは間違いないし、そうなると現状でも第四の権力と揶揄されることのあるマスコミがより一層暴走しやすくなるというのは、
あり得ない私の妄想というわけじゃないと思うんだけどな
インターネットにその対抗馬の役目を期待できなくもないけど、本質的にはブロードキャスト向きのメディアではないので限界がある。
もし、その辺を打破して放送局数を最低でも数百倍にする方法とか、放送業界を自由化していつでも誰でも参入できるようにする手段とか
そういったものをお持ちだというならまた話は別ですが
Re: (スコア:0)
テレビの音量調整は、各家庭や視聴者の方で周囲の状況で調整している.CM時通常放送の音量より大きいと、周囲の情報の収集がCMにかき消され来客や家庭内の音による情報収集が出来なくなり、視聴者は不利益を生じる。よって、CM放送音量は通常放送と同じ音量で放送することは常識である。それを放置している方がおかしい。
Re:政府が決めることじゃないよ (スコア:1)
しかし一方で迷惑に思う視聴者もいる。
もし迷惑に思う視聴者が多いなら、その番組の視聴率が下がって自然淘汰される。
政府が介入する余地なく市場原理に任せるべきである。
Re:政府が決めることじゃないよ (スコア:1)
なんとかしろって、政治家を使って総務省に対応を求める人がいなくなればそれで済むのだが
Re:政府が決めることじゃないよ (スコア:1)
「裁量よりルール」を徹底していかなければ、正当な競争を行わずにロビー活動する方がメリットがあると思う企業が増えてしまう。
官僚の裁量権を減らしていかなければならない。
Re:政府が決めることじゃないよ (スコア:1)
じゃあ法律で厳密に規制だな
Re:政府が決めることじゃないよ (スコア:1)
Re:政府が決めることじゃないよ (スコア:1)
ロビイングの権利つまり請願権は米国の場合は憲法修正第1条で認められています。
日本では憲法第16条と請願法で認められています。
いい加減、その都度好き嫌いだけで発言するのはやめてほしいものです。
Re:政府が決めることじゃないよ (スコア:1)
重要なのはインセンティブコントロール。
Re: (スコア:0)
> 番組の音量とCMの音量をどのように調整するかは放送局の領分。
> 何が良いか決めるのは当の視聴者だ。
> 政府が視聴者はこう考えているに違いない、こうして欲しいに違いないと勝手に決め付けるのは温情主義・パターナリズムの最たるもの。
> このような個人主義と自由を侵害する方針を許してはならない。
このリバタリアニズム(もどき)とインセンティブコントロールは真っ向から対立しますが。
あなたの書いていることは、いろんな主義主張から自分に都合のいい部分だけを切り貼りしたもので、しかもまったく整合性がとれていません。
恥ずかしくないんですか。
Re:政府が決めることじゃないよ (スコア:1)
「余所の国なら完全に違法レベルのカルテル社会であるテレビ業界に、そんな意味での淘汰する競争なんて存在するわけ無いよね」とか
「だったら、許認可事業である放送やめて通信始めればいんじゃね?そうすれば、このレベルのことなら自由に出来ると思うよ」とか
そんな台詞を引き出させるために、user003氏はワザと汚れ役を買って出たのかな。
割と本気でそんなことを思ってみた。
#でも、テレビ屋だったら「存在するわけ無い競争やテレビの良心」を本気で信じてる……かなあ。
Re: (スコア:0)
民放連はいつから政府になったんですか?
> ちなみに、日本では民放連がARIB TR-B32に準拠した「テレビ放送における音量レベル運用基準」を定め、来年10月1日から番組、CMの両方に適用を開始する。新基準では平均ラウドネス値を揃えることで、放送全体の音量感が統一されるとしている
Re:政府が決めることじゃないよ (スコア:2)
でもなぁ。
規制が強い業界は、監督官庁の意向が業界団体に伝わって、業界団体の独自という形で法的根拠なく実施される事も多いでしょ。
Re:政府が決めることじゃないよ (スコア:1)