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オーバークロックが不要って理由に、並列処理が挙げられるのは若い今時の人間なんだろうな。1Ghz前後が主流だったとき、並列処理なんか考えたこともなかった。
確かに1GHz超の前後は並列化は下火でしたね。
SEPPなCeleron(Deschutes)に改造を施してSMP対応可した頃は、まだ500MHz弱だったと思います。
どこにぶら下げようとおもったけど、こちらに。
オーバークロック自体は、CPUメーカーが標準で搭載しているよ。全部じゃないけど。
Intelの場合、Turbo Boost とか呼んでる。
処理するデータを複数に分割して処理できる場合は並列で速くなるかもしれないけれど、分割できない一つのデータを高速で処理するためにはやっぱりクロックアップが適切なわけ。TBでは、動作するコア数を減らして、その分の電力を一つのコアに集中させることでクロックアップする仕組らしい。
画像や動画変換などで複数コアに対応しているソフトでも、結局は1コア1処理で、複数のファイルの変換を同時に実行できるだけで、速くは無いよね。つまり、一つの動画を変換するだけなら1コアでも4コアでも同じ。
その代わりにGPUを利用して高速化してるのが多いみたい。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
ななし (スコア:0)
オーバークロックが不要って理由に、並列処理が挙げられるのは
若い今時の人間なんだろうな。
1Ghz前後が主流だったとき、並列処理なんか考えたこともなかった。
Re:ななし (スコア:2)
確かに1GHz超の前後は並列化は下火でしたね。
SEPPなCeleron(Deschutes)に改造を施してSMP対応可した頃は、まだ500MHz弱だったと思います。
オーバークロックはメーカー標準搭載機能 (スコア:0)
どこにぶら下げようとおもったけど、こちらに。
オーバークロック自体は、CPUメーカーが標準で搭載しているよ。
全部じゃないけど。
Intelの場合、Turbo Boost とか呼んでる。
処理するデータを複数に分割して処理できる場合は並列で速くなるかもしれないけれど、分割できない一つのデータを高速で処理するためにはやっぱりクロックアップが適切なわけ。
TBでは、動作するコア数を減らして、その分の電力を一つのコアに集中させることでクロックアップする仕組らしい。
画像や動画変換などで複数コアに対応しているソフトでも、結局は1コア1処理で、複数のファイルの変換を同時に実行できるだけで、速くは無いよね。
つまり、一つの動画を変換するだけなら1コアでも4コアでも同じ。
その代わりにGPUを利用して高速化してるのが多いみたい。