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かつて、オーバークロックが最も流行していたのはCeleron300Aの頃だったように記憶しています。なんと言っても、300MHz の CPU が 1.5倍の 450MHz か、条件次第ではそれ以上で動いてましたから。(300A はさらにシングルのものがデュアルCPUとして動いてましたから、そりゃもうすさまじい性能アップ!)
今も同じくらいのゲインがあれば、つまり比較的容易に 2GHz の CPU が 3GHz で動いたり、2.8GHz CPU が 4.2 GHz で動いたら、もう少し盛り上がるんじゃないですかね。
あんれ? 300Aはシングルコアでしょ? ハイパースレッディングもまだ無いし。
>(300A はさらにシングルのものがデュアルCPUとして動いてましたから、そりゃもうすさまじい性能アップ!)
デュアルCPU用として流用できたのかな。それは知らなかった。当時、デュアルCPUマザボなんて滅多に見ませんでしたよねぇ…。
私は、K6-2のオーバークロックを良くやってましたね。コア周波数上げるより、ベースクロック上げた方がパフォーマンス良かった。ベース66MHzの233MHzを、ペース75MHzの338MHzで動かすのが安定してて良かったかな。
mp3のエンコードにも一晩かかるような時代ですから、ちょっとのクロック向上でも効果抜群で、楽しい時代でした…。
えーとCeleron300Aは特定のピンをなにすると, 通常はシングルCPUでしか使えない(SMP構成にするには正式にはPentium2/iiiが必要)物がSMP構成で使えるようになっていました. 特にSocket370タイプのCeleron300AではCPU自体に手を加えずにマザーボード側のみでSMP構成に出来たため, ABIT BP6 [impress.co.jp]なんていうキワ物まで出ました. キワ物と言っても, このBP6は個人向けとしてはかなりのヒット商品でした.
もっとも, SMP環境を生かそうとしたら, 1999年当時ではSolarisや*BSD, Linux, BeOSそれにWindowsNT(Windows2000もまだ出てない)あたりを使うことになりますので, 多くの人には相等に敷居が高いものであったことも確かです.
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
性能アップのゲイン (スコア:1)
かつて、オーバークロックが最も流行していたのはCeleron300Aの頃だったように記憶しています。
なんと言っても、300MHz の CPU が 1.5倍の 450MHz か、条件次第ではそれ以上で動いてましたから。
(300A はさらにシングルのものがデュアルCPUとして動いてましたから、そりゃもうすさまじい性能アップ!)
今も同じくらいのゲインがあれば、つまり比較的容易に 2GHz の CPU が 3GHz で動いたり、
2.8GHz CPU が 4.2 GHz で動いたら、もう少し盛り上がるんじゃないですかね。
Re:性能アップのゲイン (スコア:0)
あんれ? 300Aはシングルコアでしょ? ハイパースレッディングもまだ無いし。
>(300A はさらにシングルのものがデュアルCPUとして動いてましたから、そりゃもうすさまじい性能アップ!)
デュアルCPU用として流用できたのかな。それは知らなかった。
当時、デュアルCPUマザボなんて滅多に見ませんでしたよねぇ…。
私は、K6-2のオーバークロックを良くやってましたね。
コア周波数上げるより、ベースクロック上げた方がパフォーマンス良かった。
ベース66MHzの233MHzを、ペース75MHzの338MHzで動かすのが安定してて良かったかな。
mp3のエンコードにも一晩かかるような時代ですから、ちょっとのクロック向上でも効果抜群で、楽しい時代でした…。
Re:性能アップのゲイン (スコア:1)
えーとCeleron300Aは特定のピンをなにすると, 通常はシングルCPUでしか使えない(SMP構成にするには正式にはPentium2/iiiが必要)物がSMP構成で使えるようになっていました. 特にSocket370タイプのCeleron300AではCPU自体に手を加えずにマザーボード側のみでSMP構成に出来たため, ABIT BP6 [impress.co.jp]なんていうキワ物まで出ました. キワ物と言っても, このBP6は個人向けとしてはかなりのヒット商品でした.
もっとも, SMP環境を生かそうとしたら, 1999年当時ではSolarisや*BSD, Linux, BeOSそれにWindowsNT(Windows2000もまだ出てない)あたりを使うことになりますので, 多くの人には相等に敷居が高いものであったことも確かです.