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鯨をやめれば、次はマグロ。その次はうなぎ。その次はザザ虫。
>鯨をやめれば、次はマグロ。マグロとか、もし漁業資源が減ってるなら、休漁するのも仕方ないんじゃないかな?鯨の場合は、漁業資源のあるなしに関係なしに、殺すと可哀想という西洋型ヒューマニズムを押しつけられているのが問題なわけで。
きっと、西洋人と食っていいか悪いかの議論が噛み合うことはないだろうな。むこうの価値観はこんな感じで、西洋社会特有の論理性が綺麗さっぱりなくなるのが不思議。鯨:人間の友人。殺すな。イルカ:人間の友人。殺すな。犬:人間の友人。殺すな。馬:人間の友人だけど、(フランスとか)食べる連中もいる。牛・鶏:人間に食べられるために神様がお造りになられた。
#もっとも、もし、食べる倫理に寛容すぎる、食人するような未開の文化圏に遭遇したら、#人間は食べてはいけないと押しつけるしかないのだろうけどさ。
> #もっとも、もし、食べる倫理に寛容すぎる、食人するような未開の文化圏に遭遇したら、> #人間は食べてはいけないと押しつけるしかないのだろうけどさ。
なんで?それを寛容すぎると思うのはあなたの価値観にすぎないでしょう。
私の価値観では、自分や家族を喰おうと狙ってるなら戦う必要があるけれど土人の島の中で勝手に喰い合ってるなら放っておいたほうがいいと思うな。
>> #もっとも、もし、食べる倫理に寛容すぎる、食人するような未開の文化圏に遭遇したら、>土人の島の中で勝手に喰い合ってるなら放っておいたほうがいいと思うな。テレビ番組で見たとか、旅行先で強烈なカルチャーギャップに見舞われる程度の、一時的な付き合いで済むなら、まあ放っておくけどね。
彼らが自分たちの近隣の島に住んでいて、なんらかの交流があるとか、遠い土地でも、現地でプラントなりを立てて、日常的に利害関係が発生するなら、人様の縄張りでも、できる限り自分たちの価値観を押しつけるだろうな。押しつけられる立場に自分たちがいる、という前提のアメリカ的な発想だけどね。
食人がだめなのはヤコブ病みたいに、病気が蔓延する可能性があるからなわけで。
このヤコブ病は食人の習慣があるところで発見されたのが始まり。ヤコブ病の牛版、BSEも肉骨粉を介して人間が共食いさせたのが始まり。
動物が日常的に共食いしないのと同じぐらい、人間が共食いしないのも理由がある。
かつてはこういったことが経験的にしか分からなかった。たとえばある宗教では牛を食うなと言うがこれは益獣として牛がいわばトラクターの役割を果たしていたためであり、それを潰す事を自制させるためだし、豚を食うなというのは衛生的な管理や伝染病が実際には理由であろうと分析されている。今は倫理観と宗教を別にできるのだから、分離して考えないと。
なぜそのリストの中に豚: 食べるために人間が品種改良によって作り出した食肉製造バイオシステムが含まれないの?
そもそも>殺すと可哀想という西洋型ヒューマニズムを押しつけられているのが問題なわけで。これが誤解なんじゃないかと。実は事はすごく簡単で魚vs肉、漁業と酪農との戦いなんじゃないかともし、日本人が鯨を食べなくなった場合、その分のタンパク質は牛などを食して摂取するでしょうし鯨という、食物連鎖のヒエラルキーの上位の動物が減らない・増える事になれば、それ以下の動物は捕食され、数が減ります。 よって、人間が収穫して良い量も減るわけですだか
>豚: 食べるために人間が品種改良によって作り出した食肉製造バイオシステム>が含まれないの?想定したいたのがアメリカだったので、牛・鶏をメインの食材として、馬・犬は倫理的な観点から入れた。豚は流通してるけど存在感が薄いんだよね。なんとなくで、特に深い意味はないよ。
>実は事はすごく簡単で魚vs肉、漁業と酪農との戦いなんじゃないかと>だから、酪農産業が自分に依存してほしいがために、捕鯨禁止をしている、ということなら分かりやすいと思いませんか?さすがに陰謀論に思える。やり方がまどろっこしすぎるんじゃないかと。小麦の消費を増やすために、日本人にパン食を促すとか、そういう直接的な業界圧力はあるだろうけど、反捕鯨団体の一番の資金の提供元が、欧米の食肉業界だったりするのは、ちょっと想像しづらい。
欧米ではなくて豪州ですよね、確か
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
ほおって置いてはいけない (スコア:0)
鯨をやめれば、次はマグロ。
その次はうなぎ。
その次はザザ虫。
Re:ほおって置いてはいけない (スコア:1)
>鯨をやめれば、次はマグロ。
マグロとか、もし漁業資源が減ってるなら、休漁するのも仕方ないんじゃないかな?
鯨の場合は、漁業資源のあるなしに関係なしに、
殺すと可哀想という西洋型ヒューマニズムを押しつけられているのが問題なわけで。
きっと、西洋人と食っていいか悪いかの議論が噛み合うことはないだろうな。
むこうの価値観はこんな感じで、西洋社会特有の論理性が綺麗さっぱりなくなるのが不思議。
鯨:人間の友人。殺すな。
イルカ:人間の友人。殺すな。
犬:人間の友人。殺すな。
馬:人間の友人だけど、(フランスとか)食べる連中もいる。
牛・鶏:人間に食べられるために神様がお造りになられた。
#もっとも、もし、食べる倫理に寛容すぎる、食人するような未開の文化圏に遭遇したら、
#人間は食べてはいけないと押しつけるしかないのだろうけどさ。
Re: (スコア:0)
> #もっとも、もし、食べる倫理に寛容すぎる、食人するような未開の文化圏に遭遇したら、
> #人間は食べてはいけないと押しつけるしかないのだろうけどさ。
なんで?
それを寛容すぎると思うのはあなたの価値観にすぎないでしょう。
私の価値観では、自分や家族を喰おうと狙ってるなら戦う必要があるけれど
土人の島の中で勝手に喰い合ってるなら放っておいたほうがいいと思うな。
Re: (スコア:0)
>> #もっとも、もし、食べる倫理に寛容すぎる、食人するような未開の文化圏に遭遇したら、
>土人の島の中で勝手に喰い合ってるなら放っておいたほうがいいと思うな。
テレビ番組で見たとか、旅行先で強烈なカルチャーギャップに見舞われる程度の、
一時的な付き合いで済むなら、まあ放っておくけどね。
彼らが自分たちの近隣の島に住んでいて、なんらかの交流があるとか、
遠い土地でも、現地でプラントなりを立てて、日常的に利害関係が発生するなら、
人様の縄張りでも、できる限り自分たちの価値観を押しつけるだろうな。
押しつけられる立場に自分たちがいる、という前提のアメリカ的な発想だけどね。
Re: (スコア:0)
食人がだめなのはヤコブ病みたいに、病気が蔓延する可能性があるからなわけで。
このヤコブ病は食人の習慣があるところで発見されたのが始まり。
ヤコブ病の牛版、BSEも肉骨粉を介して人間が共食いさせたのが始まり。
動物が日常的に共食いしないのと同じぐらい、人間が共食いしないのも理由がある。
かつてはこういったことが経験的にしか分からなかった。たとえばある宗教では牛を食うなと言うがこれは益獣として牛がいわばトラクターの役割を果たしていたためであり、それを潰す事を自制させるためだし、豚を食うなというのは衛生的な管理や伝染病が実際には理由であろうと分析されている。
今は倫理観と宗教を別にできるのだから、分離して考えないと。
Re: (スコア:0)
なぜそのリストの中に
豚: 食べるために人間が品種改良によって作り出した食肉製造バイオシステム
が含まれないの?
そもそも
>殺すと可哀想という西洋型ヒューマニズムを押しつけられているのが問題なわけで。
これが誤解なんじゃないかと。
実は事はすごく簡単で魚vs肉、漁業と酪農との戦いなんじゃないかと
もし、日本人が鯨を食べなくなった場合、その分のタンパク質は牛などを食して摂取するでしょうし
鯨という、食物連鎖のヒエラルキーの上位の動物が減らない・増える事になれば、それ以下の動物は捕食され、数が減ります。 よって、人間が収穫して良い量も減るわけです
だか
Re: (スコア:0)
>豚: 食べるために人間が品種改良によって作り出した食肉製造バイオシステム
>が含まれないの?
想定したいたのがアメリカだったので、
牛・鶏をメインの食材として、馬・犬は倫理的な観点から入れた。
豚は流通してるけど存在感が薄いんだよね。なんとなくで、特に深い意味はないよ。
>実は事はすごく簡単で魚vs肉、漁業と酪農との戦いなんじゃないかと
>だから、酪農産業が自分に依存してほしいがために、捕鯨禁止をしている、ということなら分かりやすいと思いませんか?
さすがに陰謀論に思える。やり方がまどろっこしすぎるんじゃないかと。
小麦の消費を増やすために、日本人にパン食を促すとか、そういう直接的な業界圧力はあるだろうけど、
反捕鯨団体の一番の資金の提供元が、欧米の食肉業界だったりするのは、ちょっと想像しづらい。
Re: (スコア:0)
欧米ではなくて豪州ですよね、確か