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技術開発の最先端、という役目はとうに終わってますよね。ガソリンエンジンの王者はまだ当分揺るがないにしても、開発の方向はHybridや電気自動車だし。今のF1はどんな意義を持って実施されてるんですか？
それを言うならあらゆるレースやスポーツ競技の大会の開催も意義を問われるのでは。健康のためという意義を超えて体を壊す危険を犯してまでトレーニングしたり、競技場の整備などのインフラや大勢の人が集まるエネルギーコスト、道路を封鎖してまで行われるマラソン・・・
しかも直接文明の発展に貢献するわけでなし。
肉体を使うスポーツは器具メーカーの技術開発とお披露目に寄与してますから。もっとも速い人間を作る、というのも開発ですし。ですがF1はその開発という意義が失われてしまってるのでやるならHybridやエリーカでも走らせればいいのにと思ってしまう。
肉体を使うスポーツは器具メーカーの技術開発とお披露目に寄与してますから。もっとも速い人間を作る、というのも開発ですし。
その程度でよければF1も十分に今でも役割を果たしてるだろうよ。もっとも早く運転できる人間を作る、でもいいんだからさ。
もっとも早く運転できる人間を作る、を目的にするなら、それは今のF1のレギュレーションじゃなくてもできるでしょ？F1向けの技術開発に意義が無いからメーカーに参加意義がない。事実、メーカーが撤退していってるし、先細りは見えてるじゃない。目新しい技術投入が無いからわくわくしない。期待感もない。レギュレーション変えて、10年、20年後に公道走るための車を開発する、そういう本来の意味で最先端をいくレースになってほしい。今のような熱い排気音は無くなっちゃうだろうしスピードも落ちるだろうけど速いだけのクラッシックカーには魅力が無い。
う～んまぁ無理やりかもしれませんが、オンロードでの「限界」が高くなる技術開発の場という意義はないですか？限界高くなれば一般用途でも限界を高められることもあるでしょう。
運転だってしやすくなればなるほど速くなりますから。昔のピーキーを無理やり乗りこなして速いのではないはずです。F1はよーわかりませんが。
ハイブリッドのレースがあるならそれはそれで見てみたいけど、開発側の資金がおいつかないんじゃないでしょうか？倍以上かかりそうな気がします。
電気のみのも見てみたいけど、こっちは早すぎて人間潰れそうｗ
＞オンロードでの「限界」が高くなる技術開発の場という意義はないですか？
ないんじゃないかな？レギュレーションによってあれは駄目だこれは駄目だと制限されまくり、その中で試行錯誤しているのがF1ですから。オンロードでの限界を目指すことなど出来ず、あくまでもスポーツ的な「ルールの中での最適解」を突き詰めるしかありません。
そこで開発された技術が一般車へフィードバックされることは一昔前はいろいろあったそうで、今でも無いと言い切ることは出来ませんけど、今の時代は一般車とF1で方向性がかなり違っているので技術開発も全く別々にやっているという話を読んだことがあります。
＃中学のころ～大学生時代までティレルファンだったけど、＃ネット時代になり色々調べてたら、幼稚園の頃大好きだった車のおもちゃが「タイレル6輪」だったことが判明したｗ
電子デバイス使えば簡単に限界を高めることが出来ることを禁止して、あえて高い金かけてアナログチックな機械制御を見つけては禁止されることを繰り返すのが今のF1。でも、そういったアイディアを見つけてくるコンストラクターを見るのは楽しいな。今年もロータス(元ルノー)が面白そうなもの用意してるようですし。
そうですか。無いんですね。ならMoto2みたくエンジンとタイヤは一社。（タイヤはうろ覚え）フレームだけは各社開発。みたいな感じでなるべくイコールコンディションでやればスポーツ性高まって面白いと思うんですけどね。まぁそうはいかないんでしょうけど。
車はバイクと違って人間に求める比率が少ないからスポーツとして微妙なのかな～
そもそも、F1は走る実験室、ってのは、F1をやりたかった本田宗一郎のレトリックであって、誰も本気でF1が市販車の開発に結び付くとは思っていません。市販車の開発をやりたかったら、F1とは別で予算を確保して行います。
メーカーだって、最早F1が技術開発の場だとは思っていません。あくまでも、自社のブランドネームをF1での勝利で高めるために参戦しています。撤退するメーカーが出るのは、勝てない状況が続いて、参戦費用を正当化できなくなるからです。
そのレトリックを本気で信じていた第三期F1参戦当時のホンダ経営陣が、現場の人間にF1を経験させる、と言って、人事異動の感覚で毎年スタッフを入れ替え、継続した開発を困難にしていたのは何とも皮肉です。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
F1の存在意義ってなんですか？ (スコア:1)
技術開発の最先端、という役目はとうに終わってますよね。
ガソリンエンジンの王者はまだ当分揺るがないにしても、
開発の方向はHybridや電気自動車だし。
今のF1はどんな意義を持って実施されてるんですか？
Re: (スコア:0)
それを言うならあらゆるレースやスポーツ競技の大会の開催も意義を問われるのでは。
健康のためという意義を超えて体を壊す危険を犯してまでトレーニングしたり、
競技場の整備などのインフラや大勢の人が集まるエネルギーコスト、
道路を封鎖してまで行われるマラソン・・・
しかも直接文明の発展に貢献するわけでなし。
Re: (スコア:0)
肉体を使うスポーツは器具メーカーの技術開発とお披露目に寄与してますから。
もっとも速い人間を作る、というのも開発ですし。
ですがF1はその開発という意義が失われてしまってるので
やるならHybridやエリーカでも走らせればいいのにと思ってしまう。
Re:F1の存在意義ってなんですか？ (スコア:0)
肉体を使うスポーツは器具メーカーの技術開発とお披露目に寄与してますから。
もっとも速い人間を作る、というのも開発ですし。
その程度でよければF1も十分に今でも役割を果たしてるだろうよ。
もっとも早く運転できる人間を作る、でもいいんだからさ。
Re: (スコア:0)
もっとも早く運転できる人間を作る、を目的にするなら、
それは今のF1のレギュレーションじゃなくてもできるでしょ？
F1向けの技術開発に意義が無いからメーカーに参加意義がない。
事実、メーカーが撤退していってるし、先細りは見えてるじゃない。
目新しい技術投入が無いからわくわくしない。期待感もない。
レギュレーション変えて、10年、20年後に公道走るための車を開発する、
そういう本来の意味で最先端をいくレースになってほしい。
今のような熱い排気音は無くなっちゃうだろうしスピードも落ちるだろうけど
速いだけのクラッシックカーには魅力が無い。
Re:F1の存在意義ってなんですか？ (スコア:2)
う～んまぁ無理やりかもしれませんが、
オンロードでの「限界」が高くなる技術開発の場という意義はないですか？
限界高くなれば一般用途でも限界を高められることもあるでしょう。
運転だってしやすくなればなるほど速くなりますから。昔のピーキーを無理やり乗りこなして速いのではないはずです。F1はよーわかりませんが。
ハイブリッドのレースがあるならそれはそれで見てみたいけど、開発側の資金がおいつかないんじゃないでしょうか？倍以上かかりそうな気がします。
電気のみのも見てみたいけど、こっちは早すぎて人間潰れそうｗ
Re:F1の存在意義ってなんですか？ (スコア:1)
＞オンロードでの「限界」が高くなる技術開発の場という意義はないですか？
ないんじゃないかな？
レギュレーションによってあれは駄目だこれは駄目だと制限されまくり、その中で試行錯誤しているのがF1ですから。
オンロードでの限界を目指すことなど出来ず、あくまでもスポーツ的な「ルールの中での最適解」を突き詰めるしかありません。
そこで開発された技術が一般車へフィードバックされることは一昔前はいろいろあったそうで、今でも無いと言い切ることは出来ませんけど、
今の時代は一般車とF1で方向性がかなり違っているので技術開発も全く別々にやっているという話を読んだことがあります。
＃中学のころ～大学生時代までティレルファンだったけど、
＃ネット時代になり色々調べてたら、幼稚園の頃大好きだった車のおもちゃが「タイレル6輪」だったことが判明したｗ
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
電子デバイス使えば簡単に限界を高めることが出来ることを禁止して、
あえて高い金かけてアナログチックな機械制御を見つけては禁止されることを繰り返すのが今のF1。
でも、そういったアイディアを見つけてくるコンストラクターを見るのは楽しいな。
今年もロータス(元ルノー)が面白そうなもの用意してるようですし。
Re:F1の存在意義ってなんですか？ (スコア:2)
そうですか。無いんですね。
ならMoto2みたくエンジンとタイヤは一社。（タイヤはうろ覚え）フレームだけは各社開発。
みたいな感じでなるべくイコールコンディションでやればスポーツ性高まって面白いと思うんですけどね。
まぁそうはいかないんでしょうけど。
車はバイクと違って人間に求める比率が少ないからスポーツとして微妙なのかな～
Re:F1の存在意義ってなんですか？ (スコア:1)
そもそも、F1は走る実験室、ってのは、F1をやりたかった本田宗一郎のレトリックであって、
誰も本気でF1が市販車の開発に結び付くとは思っていません。
市販車の開発をやりたかったら、F1とは別で予算を確保して行います。
メーカーだって、最早F1が技術開発の場だとは思っていません。
あくまでも、自社のブランドネームをF1での勝利で高めるために参戦しています。
撤退するメーカーが出るのは、勝てない状況が続いて、参戦費用を正当化できなくなるからです。
そのレトリックを本気で信じていた第三期F1参戦当時のホンダ経営陣が、
現場の人間にF1を経験させる、と言って、
人事異動の感覚で毎年スタッフを入れ替え、継続した開発を困難にしていたのは何とも皮肉です。