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NTT東西のガラパゴスIPv6閉域網のせいで日本だけ置いてけぼりにされる予定。もうね(ryhttp://d.hatena.ne.jp/takoratta/20120104/1325636814 [hatena.ne.jp]
文句言う前に、さっさと、IPv6 PPPoEなりIPv6 IPoEなりで、グローバル接続する契約すればいいじゃないか?
だからさー、コンテンツ側でフィルタされたらそれが無駄になりかねないって話なんだけど。人のコメントに文句言う前にせめてリンク先くらい読んでくれない?
IPv6 PPPoEもIPv6 IPoEもNTTのIPv6アドレスじゃなくて、ISP管理のIPv6アドレスになるんだけど、フィルタされる可能性あるの?NTTの閉網のIPv6アドレスなら、フィルタされるかもしれないけど、そもそも、閉網だから、基本的にはグローバルネットワークにアドレスが漏れたりしないよね。
で、リンク先は読んだの?> NTTの閉網のIPv6アドレスなら、フィルタされるかもしれないけど、そもそも、閉網だから、基本的にはグローバルネットワークにアドレスが漏れたりしないよね。その結果IPv4へのフォールバックで1秒程度の遅延が発生することが確認されて、これはコンテンツプロバイダにとって容認しがたいからGoogleやFacebookや米YahooやAkamaiは日本からのDNSクエリにAAAAフィルタを掛けるだろうって話になってるんだよ。現状でもGoogleはホワイトリストに含まれるDNSサーバからの問い合わせにだけAAAAを返している。World IPv6 Launch以降はホワイトリストを廃止する予定だったけど、日本だけ引き続きブラックリストに入れられる(つまり取り残される)可能性があるってこと。
そもそも、IPv6 PPPoEやIPv6 IPoEでIPv6接続のサービスが存在していることを前提としていない記事ですね。フォールバックにしても、AAAAレコードを返すIPv6接続のDNSとAAAAレコードを返さないIPv4接続のDNSとをつかい分ければ回避可能。実装が古くIPv6接続のDNSを使用できないWindowsXPあたりでIPv6を使いたいなんて考えなければ、問題はないでしょう。
IPv6 PPPoEやIPv6 IPoEでIPv6接続している場合、IPv6 PPPoEやIPv6 IPoEでIPv6接続しているルータの下にあるクライアントに配布されるのは、KDDIなどのISPが配布するグローバルなIPv6アドレスであって
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
ただし日本を除く (スコア:0, 興味深い)
NTT東西のガラパゴスIPv6閉域網のせいで日本だけ置いてけぼりにされる予定。もうね(ry
http://d.hatena.ne.jp/takoratta/20120104/1325636814 [hatena.ne.jp]
IPv6 PPPoE/IPv6 IPoE接続 (スコア:0)
文句言う前に、さっさと、IPv6 PPPoEなりIPv6 IPoEなりで、グローバル接続する契約すればいいじゃないか?
Re: (スコア:0)
だからさー、コンテンツ側でフィルタされたらそれが無駄になりかねないって話なんだけど。
人のコメントに文句言う前にせめてリンク先くらい読んでくれない?
Re:IPv6 PPPoE/IPv6 IPoE接続 (スコア:0)
IPv6 PPPoEもIPv6 IPoEもNTTのIPv6アドレスじゃなくて、ISP管理のIPv6アドレスになるんだけど、フィルタされる可能性あるの?
NTTの閉網のIPv6アドレスなら、フィルタされるかもしれないけど、そもそも、閉網だから、基本的にはグローバルネットワークにアドレスが漏れたりしないよね。
Re: (スコア:0)
で、リンク先は読んだの?
> NTTの閉網のIPv6アドレスなら、フィルタされるかもしれないけど、そもそも、閉網だから、基本的にはグローバルネットワークにアドレスが漏れたりしないよね。
その結果IPv4へのフォールバックで1秒程度の遅延が発生することが確認されて、これはコンテンツプロバイダにとって容認しがたいからGoogleやFacebookや米YahooやAkamaiは日本からのDNSクエリにAAAAフィルタを掛けるだろうって話になってるんだよ。
現状でもGoogleはホワイトリストに含まれるDNSサーバからの問い合わせにだけAAAAを返している。World IPv6 Launch以降はホワイトリストを廃止する予定だったけど、日本だけ引き続きブラックリストに入れられる(つまり取り残される)可能性があるってこと。
Re: (スコア:0)
そもそも、IPv6 PPPoEやIPv6 IPoEでIPv6接続のサービスが存在していることを前提としていない記事ですね。フォールバックにしても、AAAAレコードを返すIPv6接続のDNSとAAAAレコードを返さないIPv4接続のDNSとをつかい分ければ回避可能。実装が古くIPv6接続のDNSを使用できないWindowsXPあたりでIPv6を使いたいなんて考えなければ、問題はないでしょう。
IPv6 PPPoEやIPv6 IPoEでIPv6接続している場合、IPv6 PPPoEやIPv6 IPoEでIPv6接続しているルータの下にあるクライアントに配布されるのは、KDDIなどのISPが配布するグローバルなIPv6アドレスであって