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気象庁が「異常天候早期警戒情報」を発表、低温に注意」記事へのコメント

  • 早期警戒情報の「低温」は、1~2ヶ月に1回くらいでてます。
    今回それだけでニュースにする必要あんの?という気もしますが…

    あえていうなら、
    今回は例外地域がなく、全国的に低温傾向が見込まれていること、
    昨年末の気象庁長期予報の大外れが見込まれること
    (たしか、1月末は平年よりも暖かくなるとか言ってた)
    だと思います。

    岩見沢で除雪に自衛隊が出動したみたいな話もあるし、
    平年値がここ最近変わったとか言う話を出さなくても、
    今年の厳冬傾向は固そうな感じです。

    12月頭あたりは雪少なくて、スキー場泣いてるとか
    ニュース出てたけど、えらい変わり様だね。

    • 中日新聞:列島、6年ぶり「寒冬」か 厳しい冷え込み、気象庁も予想外:社会(CHUNICHI Web) [chunichi.co.jp]

      気象庁は当初、東日本(関東甲信越と東海・北陸)の12月を高温傾向と予測。1~2月は、ラニーニャ現象(南米ペルー沖の水温低下)の影響で気温は平年並みか低め、3カ月トータルでは平年並みの公算大とみていた。
      (略)
       気象庁によると、日本付近は中―高緯度を吹く「寒帯前線ジェット」と、それより低緯度を吹く「亜熱帯ジェット」の2つの強い偏西風が合流する場所にある。亜熱帯ジェットの南への蛇行は、ラニーニャ現象時の特徴で予測できたが、寒帯前線ジェットが大陸で北へ蛇行し、日本付近で逆に南へ蛇行する状況は予測できなかった。

      エルニーニョ/ラニーニャ現象監視海域 [kishou.go.jp]の海水温低下により「亜熱帯ジェットの南への蛇行」は予測できたが、もうひとつの寒気の流入源となっている「寒帯前線ジェット」が年明け後から寒い地方に寄り道してから日本に吹くようになったのが予測できなかったのが敗因だったとか。47ニュース [47news.jp]によると、こちらの影響で上空5千メートル付近で氷点下44度以下という「スーパー寒気」が北日本に流入したそう。

      >早期警戒情報の「低温」は、1~2ヶ月に1回くらいでてます。
      >今回それだけでニュースにする必要あんの?という気もしますが…

      逆に去年の春先みたいに「異常高温になるので融雪に注意しましょう」という警戒情報も出たりしますが、タレこむほどの話ではないという点は同感です。

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      モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
      親コメント

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