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どうして差がついたのか…慢心、環境の違い
ICテレカ公衆電話とSuica改札機の違いによる
たしかICテレカ専用の公衆電話だったと思う。そのため、ICテレカを持っても使える公衆電話が少ない→ICテレカを使わない→電話機が設置されないになっていったsuica改札機は当然磁気券/磁気カードも使える(設置スペースが無いのであたりまえだが)で、suica普及によりsuica専用改札機が設置される様になってきた。
磁気カードのテレカの時は、磁気カード専用の公衆電話でサービスを始める直前に、当時の(民間出身)社長の指示で、硬貨/磁気カード両用の公衆電話を開発/設置して磁気カードが普及してから専用公衆電話を設置する様にしたのに、ICテレカを進めてた人たちは、何も学ばなかったんでしょうね
偽造磁気テレカ対策が一番の目的なのに磁気テレカとの互換性残してどうすんのよ。
磁気テレカ+ICの公衆電話を設置して、ICテレカが普及して、そのあと磁気テレカ廃止、そのあとIC専用公衆電話設置、が順序でしょう。Suicaはそうしたのに、テレカはやらなかったってこと。
たぶん当時のことを知らない世代なんだろうけど、偽造テレカの被害額を考えるとそんな悠長なことをやってられなかったのよ。Suicaが移行期間を設けられたのは、偽造オレンジカードや偽造イオカードが問題にならない規模だったから。
>偽造オレンジカードや偽造イオカードが問題にならない規模だったから。でも,偽造オレンジカードがでたら,即座に10,000円と5,000円カードが廃止になりましたよね。10,000円は700円(800円だったか?うろ覚え)のおまけが付いていたので,重宝していたました。偽造が大々的に報道されてから,廃止の発表まであまりにも早かったので,常日頃からやめるタイミングを図っていたのかもしれませんね。
毎年2500億円規模で発行されてて、使用できる機械が人気のないところにもあって、国際電話やらQ2やら悪用する手口がいくらでもあったテレホンカード。ピーク時でも高々数100億円規模で、使用できる機械のそばには常に管理者がいて、悪用する手口があんまりないオレンジカード。
偽造の被害規模が違うのも当然。
即座に磁気カードを廃止したならともかく発行し続けた上に、ICカードが使える電話機を探すほうが難しいという状況で何がどう対策になるのかさっぱりわからないんですけど。結局ICカードは廃止されちゃったし。
徐々にとはいえ、被害の多かった磁気公衆電話から順にIC専用公衆電話に置き換えて行ったのが対策じゃなくて何なんだろう。現にそれで偽造被害が減ったわけだし。偽造被害が少ない磁気公衆電話も全国一斉で置き換えるべきだったという主張?
あと、ICカードが廃止された一番の理由は、磁気の偽造対策が進化したから。そのせいで古い磁気テレカが使えなくなるケースも出てるけど。
ICの普及が進まず磁気が残ったのは、カードC用オートダイヤルカードのIC化が出来なかったのも理由なのかも。#そのカードCも2010年度末でサービス終了…。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
ICテレカとSuica、 (スコア:1)
どうして差がついたのか…慢心、環境の違い
Re: (スコア:0)
ICテレカ公衆電話とSuica改札機の違いによる
たしかICテレカ専用の公衆電話だったと思う。
そのため、ICテレカを持っても使える公衆電話が少ない→ICテレカを使わない→電話機が設置されない
になっていった
suica改札機は当然磁気券/磁気カードも使える(設置スペースが無いのであたりまえだが)
で、suica普及によりsuica専用改札機が設置される様になってきた。
磁気カードのテレカの時は、磁気カード専用の公衆電話でサービスを始める直前に、
当時の(民間出身)社長の指示で、硬貨/磁気カード両用の公衆電話を開発/設置して
磁気カードが普及してから専用公衆電話を設置する様にしたのに、
ICテレカを進めてた人たちは、何も学ばなかったんでしょうね
Re: (スコア:0)
偽造磁気テレカ対策が一番の目的なのに磁気テレカとの互換性残してどうすんのよ。
Re: (スコア:0)
磁気テレカ+ICの公衆電話を設置して、
ICテレカが普及して、そのあと磁気テレカ廃止、そのあとIC専用公衆電話設置、が順序でしょう。
Suicaはそうしたのに、テレカはやらなかったってこと。
Re:ICテレカとSuica、 (スコア:0)
たぶん当時のことを知らない世代なんだろうけど、偽造テレカの被害額を考えるとそんな悠長なことをやってられなかったのよ。
Suicaが移行期間を設けられたのは、偽造オレンジカードや偽造イオカードが問題にならない規模だったから。
Re:ICテレカとSuica、 (スコア:1)
>偽造オレンジカードや偽造イオカードが問題にならない規模だったから。
でも,偽造オレンジカードがでたら,即座に10,000円と5,000円カードが廃止になりましたよね。
10,000円は700円(800円だったか?うろ覚え)のおまけが付いていたので,重宝していたました。
偽造が大々的に報道されてから,廃止の発表まであまりにも早かったので,常日頃からやめるタイミングを図っていたのかもしれませんね。
Re: (スコア:0)
毎年2500億円規模で発行されてて、使用できる機械が人気のないところにもあって、国際電話やらQ2やら悪用する手口がいくらでもあったテレホンカード。
ピーク時でも高々数100億円規模で、使用できる機械のそばには常に管理者がいて、悪用する手口があんまりないオレンジカード。
偽造の被害規模が違うのも当然。
Re: (スコア:0)
即座に磁気カードを廃止したならともかく発行し続けた上に、ICカードが使える電話機を探すほうが難しいという状況で何がどう対策になるのかさっぱりわからないんですけど。結局ICカードは廃止されちゃったし。
Re: (スコア:0)
徐々にとはいえ、被害の多かった磁気公衆電話から順にIC専用公衆電話に置き換えて行ったのが対策じゃなくて何なんだろう。現にそれで偽造被害が減ったわけだし。
偽造被害が少ない磁気公衆電話も全国一斉で置き換えるべきだったという主張?
あと、ICカードが廃止された一番の理由は、磁気の偽造対策が進化したから。
そのせいで古い磁気テレカが使えなくなるケースも出てるけど。
Re: (スコア:0)
ICの普及が進まず磁気が残ったのは、カードC用オートダイヤルカードのIC化が
出来なかったのも理由なのかも。
#そのカードCも2010年度末でサービス終了…。