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何があるかを知ってないと実行できないのは問題かと
メニューバーだとその問題はもっと大きいかと。この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。(それどころかダイアログを開けて難解な設定の深淵まで探らなければならないことも)
個人的にはメニューバーは今や捨て去るべきUIだと思っているので歓迎です。生産性の高い仕事をしているプロにとってはわざわざマウスに手を伸ばすなんて非効率だし、スマホやタブレットから入ったライトユーザーにはメニューバーなんて障害でしかないので。曖昧語(類似語やスペルミス)への対応とショートカットキーの設定の共通化ができれば文句無いです。
時間はかかると思いますがメニューバーに拘る人が懐古主義者と蔑まれる日を待っています(笑)
>この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。
できることすら最初には表示されてなくて、ユーザが探し当て無いと出てこないように思えたけど違いましたっけ。検索窓に入れないと、ただ検索窓が出てるだけで「ある」ことを知るのにも最初はかなり時間掛かりそうです。どうせ"help"か"man"って入れたらコマンド一覧や解説が出るんでしょうけど、やっぱり初心者泣かせに思えてしまいますね。
もしかして、このUIはコマンドラインに慣れている人かChrome使いの発想?
Googleのトップページみたいなのをイメージしてるのかな。むしろ「従来のポータルサイトは意味のわからんものがゴチャゴチャあってうざい」と好評だったはず。
そういやどれだけ関係あるか知らないけれど、ベースになってる(よね?)gnomeは、設定は少なければ少ない方が良いとして、ばさばさと設定項目なくしてきた歴史があったような。
全く使わない数十の項目がただ並んでいるだけのモノを、実際に使う幾千億ものwebページへの窓口一つにまとめた状態と使うかもしれない、少なくとも1つ以上の使うモノがそこにある状態を一緒にしちゃいかんでしょ。
>できることすら最初には表示されてなくて、ユーザが探し当て無いと出てこないように思えたけど違いましたっけ。
このタイプのUIにした場合に想定される「ひどいデザイン」のソフトではそうでしょうね。「機能一覧」が必要な時点で時代遅れのデザインだと思います。見えているものだけで完結することが第一で、高度な処理の場合にコマンドを呼び出す、というワークフローを想定しています。誤用された意味でのアフォーダンスという奴です。
メニューバーUIがマニュアルを見ずにすぐ使えるのはメニューバーの文法を我々が知っているからで、それを理解するハードルは思いの外高い、ということをiOS/Androidで知った今、メニューバーは時代遅れだと痛感した次第です。
>この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。ある単語を調べれば機能の有無が判ることが分かっているのなら、単にヘルプを検索すればいいのでは?
機能の有無だけを知りたいのではないでしょう。それこそ二度手間です。つまりOS Xの「ヘルプ」メニューだけにしろということです。これはヘルプドキュメントとコマンドを横断的に検索し、直接コマンドを呼び出すこともできます。
むしろ、この方式だと自分の与えたキーワードが想定されていたキーワードと違うだけという可能性が残る(曖昧検索はあくまで曖昧なものでしかない)ので、延々と正解の単語を探し続けるはめになるのでは。メニューはカテゴリにわかれているので、全階層を開くなんてことにはならないんじゃないの。
あなたがそれを疑ってるだけってこと
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
早いのはいいが (スコア:1)
何があるかを知ってないと実行できないのは問題かと
Re:早いのはいいが (スコア:0)
メニューバーだとその問題はもっと大きいかと。
この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。
(それどころかダイアログを開けて難解な設定の深淵まで探らなければならないことも)
個人的にはメニューバーは今や捨て去るべきUIだと思っているので歓迎です。
生産性の高い仕事をしているプロにとってはわざわざマウスに手を伸ばすなんて非効率だし、スマホやタブレットから入ったライトユーザーにはメニューバーなんて障害でしかないので。
曖昧語(類似語やスペルミス)への対応とショートカットキーの設定の共通化ができれば文句無いです。
時間はかかると思いますがメニューバーに拘る人が懐古主義者と蔑まれる日を待っています(笑)
Re:早いのはいいが (スコア:1)
>この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。
できることすら最初には表示されてなくて、ユーザが探し当て無いと出てこないように思えたけど違いましたっけ。
検索窓に入れないと、ただ検索窓が出てるだけで「ある」ことを知るのにも最初はかなり時間掛かりそうです。
どうせ"help"か"man"って入れたらコマンド一覧や解説が出るんでしょうけど、やっぱり初心者泣かせに思えてしまいますね。
もしかして、このUIはコマンドラインに慣れている人かChrome使いの発想?
Re: (スコア:0)
Googleのトップページみたいなのをイメージしてるのかな。
むしろ「従来のポータルサイトは意味のわからんものがゴチャゴチャあってうざい」と好評だったはず。
Re: (スコア:0)
そういやどれだけ関係あるか知らないけれど、ベースになってる(よね?)gnomeは、設定は少なければ少ない方が良いとして、ばさばさと設定項目なくしてきた歴史があったような。
Re: (スコア:0)
全く使わない数十の項目がただ並んでいるだけのモノを、実際に使う幾千億ものwebページへの窓口一つにまとめた状態
と
使うかもしれない、少なくとも1つ以上の使うモノがそこにある状態
を一緒にしちゃいかんでしょ。
Re: (スコア:0)
>できることすら最初には表示されてなくて、ユーザが探し当て無いと出てこないように思えたけど違いましたっけ。
このタイプのUIにした場合に想定される「ひどいデザイン」のソフトではそうでしょうね。
「機能一覧」が必要な時点で時代遅れのデザインだと思います。
見えているものだけで完結することが第一で、高度な処理の場合にコマンドを呼び出す、というワークフローを想定しています。
誤用された意味でのアフォーダンスという奴です。
メニューバーUIがマニュアルを見ずにすぐ使えるのはメニューバーの文法を我々が知っているからで、
それを理解するハードルは思いの外高い、ということをiOS/Androidで知った今、メニューバーは時代遅れだと痛感した次第です。
Re: (スコア:0)
>この方式だとできないことは表示されませんけれど、メニューバーは「ない」ことを知るためには全ての階層を開けないといけませんからね。
ある単語を調べれば機能の有無が判ることが分かっているのなら、単にヘルプを検索すればいいのでは?
Re: (スコア:0)
機能の有無だけを知りたいのではないでしょう。それこそ二度手間です。
つまりOS Xの「ヘルプ」メニューだけにしろということです。
これはヘルプドキュメントとコマンドを横断的に検索し、直接コマンドを呼び出すこともできます。
Re: (スコア:0)
むしろ、この方式だと自分の与えたキーワードが想定されていたキーワードと違うだけという可能性が残る(曖昧検索はあくまで曖昧なものでしかない)ので、延々と正解の単語を探し続けるはめになるのでは。
メニューはカテゴリにわかれているので、全階層を開くなんてことにはならないんじゃないの。
Re: (スコア:0)
そういう調査結果みたいなのあるの?
それともあなたがそう思っただけでそう言ってるってこと?
Re: (スコア:0)
あなたがそれを疑ってるだけってこと
Re: (スコア:0)