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# 「貯蓄下手・肥満・喫煙者」が本当に言語由来なのかはさておき(^^;)
一応、元の論文では「英語では現在形で未来の出来事を指すことができない」と指摘されています。その例として、セミナーに参加することを理由に、同僚に対して後の会議に出席できないことを説明するときに、
I go to a seminar.
と言うことができず、英文法では、
I (will go, am going, have to go) to a seminar.
と言うことを強制される、というものです。未来であることが明白であっても、未来時制を省略することができない、といったあたりでしょうか?
これに対し、日本語では
セミナーに行くから。
で済ませることができますし、実際に日常会話ではそう話されると思います。(時制が絶対的か相対的か、という違いなのかも)
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
現在形? (スコア:1)
(もしかしたら)ネタみたいなのにマジレスすることになってしまうのかもしれませんが、英語よりよっぽど日本語の方が差が大きいと思うのですが…
日本語の場合、恒常的な状態を表すの(現在形?)と過去形とは違う一方、現在形(?)と未来形に区別はありませんが、日常の会話では、現在として現在進行形を使うのが普通ですよね?(します→しています(or etc.))
逆に、現在形(?)(「する」「します」等)を使うと、時制は無い(恒常状態を表す)、あるいは未来と考える方が普通だと思うのですが、どうなのでしょう…
しかも、未来は、予測として「でしょう(or etc.)」を使いますしねぇ…
例えば「今する」「今します」、「毎日する」「毎日します」って、日本語では現在形(?)じゃないですよねぇ…?
時制 [wikipedia.org]
Re:現在形? (スコア:3, 参考になる)
# 「貯蓄下手・肥満・喫煙者」が本当に言語由来なのかはさておき(^^;)
一応、元の論文では「英語では現在形で未来の出来事を指すことができない」と指摘されています。
その例として、セミナーに参加することを理由に、同僚に対して後の会議に出席できないことを説明するときに、
と言うことができず、英文法では、
と言うことを強制される、というものです。
未来であることが明白であっても、未来時制を省略することができない、といったあたりでしょうか?
これに対し、日本語では
で済ませることができますし、実際に日常会話ではそう話されると思います。
(時制が絶対的か相対的か、という違いなのかも)