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「紙書籍より安い」のは、「他人に譲渡できない」&「サービス終了したら読めなくなる」=「読み捨て」という前提で成り立つものだと思います。両方を求めるのは酷かと。
今回話題になっているPSPのコミックは、神の漫画本並みの値段で販売していたものです。ある意味高すぎるので、滅ぶのは時間の問題だと思ってました。逆に、よく今までつぶれずに、営業を継続していたものです。
取り合えず、「ああっ女神様」「ファイブスター物語」「かんなぎ」あたりが最初に思い浮かびました。
「印刷コストがほとんどかからない」「流通コストがほとんどかからない」「在庫保管コストがほとんどかからない」という前提でも成り立つと思います。
その部分は、「専用リーダー(ハード&ソフト)」のメンテ費用で相殺されると考えました。
汎用端末(ハード)は購入者が支払っていますが。無料で配布されている専用アプリの開発費や、廉価で販売されている専用リーダー(ハード&ソフト)の開発費の一部は販売者が負担していると考えられます。
終わってもダウンロードした書籍は普通に各端末で読めて、サービス終了後に買った新しい端末にも移せる、なら。 それなら紙の本で出版社が潰れて絶版になるのと大して違いはないですからね。
えっ?DRMガチガチでやりたい?それなら後世になっても読めるよう、孫の代までサービス提供しなさい。権利には義務が伴うものだ。
> それなら後世になっても読めるよう、孫の代までサービス提供しなさい。せめて正直に「電子貸本」と言ってもらいたいものだ。それだけなら今すぐ実現可能だろ。「お客様は個人的に書籍を閲覧する権利を購入されただけなのでうんたらかんたら」という規約によくマッチしてるし、潰れない貸本屋はないから未来永劫サービスを提供しろなんて無茶も言わない。
確かに、「電子貸本」と捉えるとサービス終了で読めなくなりますと言われても違和感が無いですなw 始めからそういうサービス名でやればよかったのに。 そういう意味では、たまに広告を見かけるレンタル系のところは良心的な存在なのかもしれませんね。
# 貸し本なら購入に比べて安くしろよ、とは間違いなく言われますが。
毎月定額で読み放題の電子貸本サービスならいいかもしれない。ビデオの配信なら似たようなのがあるけど。
確かに、「定額読み放題で且つ気に入った本は別料金である程度の汎用フォーマットでローカルダウンロード可」と云う形なら読書家にとっては嬉しいかも。・・・でもこれ、作家側はペイするのか?
ふと思ったけど、電子書籍以外だったらサービスではないけど、ハードの終焉とともに使用できなくなるモノって多いですよね。ソフトにしろハードにしろPCの世界なら普通。PC以外でも、音楽ならSPやMDがそうかな?映像ではLDがそうだしVHSも最近のことですよね。そのことを嘆く人は居ても、買った媒体が使用できなくなることに文句をつける人ってあまりいないような気がする。
ゲーム機のソフトなんかにしても、新しいゲーム機が出る時に以前の機種との互換性が売りになることはあっても、後世になっても遊べるように互換性持たせるのは義務だなどという人も見たことがない。
でも本に関しては、ダウンロードした書籍の永続的な使用権があるような気がしてしまうのも事実なんですよね。これってやっぱり「紙の本」と言う媒体と「電子書籍」と言う媒体がイコールであると認識してしまうからなんでしょうが…
実は「紙の本」って相当特殊な媒体だったりするような気も。
再販制度とそれにしがみつく業界が問題を面倒にしてるだけのような気がします。
それはあくまで物理的な問題で使用できなくなるだけなので納得のしようがあります、ハードウェアの問題さえ解決すれば自力で再度使えるようになるわけですから。今回の件でいえばPSP用のマンガを買って元気に動くPSPが手元にあるのに読めなくなるわけですから全然異なる話ですよ。購入した書籍と閲覧用アプリを購入者にメディア配布ぐらいすれば手元のPSPがぶっ壊れるまでは読めるでしょうから、これで初めてハードの終焉とともに使用できなくなるといってもいいと思います。
サービス終了しても引き続き購入済みの本は読めるんだったらいくらでも終了してもらって構わないかな。紙の書店だって絶対に潰れないところなんてないけど、一度買った本は書店が潰れようが出版社が潰れようが読めるんだから同じことができればいいだけ。
ただそうやって好き勝手に終了されると、読む側としては「複数巻物が途中までしか電子化されない」事態に巻き込まれるのがちょっと怖い。
複数巻物が最後まで出版される保証は紙媒体でもないから、その点は一緒。・作者死亡・出版社倒産・作者が続編をなかなか書かない(佐藤某とか、某大輔とか。他にも某ガイエとか火浦某とかも)とかだと紙でも電子媒体でも続編は出ない。
>(佐藤某とか、某大輔とか。大変お気持ちはわかりますが、それ同じ人じゃねぇか!ええ、大変お気持ちはわかります orz
やはり電子書籍で一番困るのはリーダとサービスがきつく紐付いていてメディア変換が出来ない事やサービス終了=書籍が読めないになることじゃないですかね。書籍は所有が可能なものなのにデータ化によって揮発性の物に変わってしまうのは非常に困るというか。
#本だと火災や災害以外じゃ消え無いよね。
>>(佐藤某とか、某大輔とか。>大変お気持ちはわかりますが、それ同じ人じゃねぇか!>ええ、大変お気持ちはわかります orz佐藤(大輔)と(豪屋)大介ですね。分かります。...やっぱり同じ人?どちらでも良いので完結させてください... orz
紙は紫外線でボロボロになりますよ、焼けて読めなくなるし。
火浦某の件、大変よくわかりますが、売れないからって第一期完とかいって第二期を出さない出版社もあるんですよ。問題は作家だけじゃない。わかったか、筑摩、ひょうたん島を早く出すんだ。
> #本だと火災や災害以外じゃ消え無いよね。
火浦某が続編を書くと災害は起こりますが…
人類ねこ科の単行本どこやったかな・・・DX版も買ったはずなんだが・・・
作者が生きてても読めないものもありますね。「迷走学園」(あさりよしとお)「月牙」「パンドロイドシリーズ」(冨士宏)編集部が原稿紛失するから・・・
名刀「あかいわし」←あさり節炸裂のネーミングは大好きだ
#赤鰯とは、錆び刀のこと
さすがに原稿紛失では紙どころか電子でも出せないでしょうから、それはおいといて。単行本出版だとある程度の原稿料がないと1冊にまとまらないので出せない、というのもありますね。人気作(家)であれば、書き下ろしや他の読み切り持ってきて1冊仕上げるんでしょうが、損益分岐点ギリギリか以下の作家はそういうわけにもいかず。その点電子なら1冊のページ数は任意設定できますから、打ち切りや中途半端な長さで終わった作品でも(出す気があれば)単行出版出来る利点があります。
安くない、安くない印刷、流通という過程を省いてるにもかかわらず殆ど価格が変わってない
この辺の取ってるマージン考えれば半額くらいでも良い筈
紙を電子媒体で読めるってだけじゃいまいち魅力足りない。キャラ名や専門用語にハイパーリンクをつけて、説明を見られるようにしたり、好きなキャラが出てくるシーンだけをダイジェストで作れたりするような電子書籍出ないかな。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
だらだらと書く (スコア:4, 興味深い)
・購入した電子書籍を他人に譲渡可能
・PC、スマフォ、専用リーダーで同時に読めて栞の同期も可能
・専用リーダーはタダでレンタル
・専用リーダーはバッテリーが長持ちし、軽く、持ちやすく、画面が広い
・全ての電子書籍規格に対応
・ショップが全ての電子書籍販売会社とリンク、購入が可能
・絶 対 に サ ー ビ ス 終 了 し な い
Re:だらだらと書く (スコア:3)
「紙書籍より安い」のは、
「他人に譲渡できない」&「サービス終了したら読めなくなる」=「読み捨て」
という前提で成り立つものだと思います。
両方を求めるのは酷かと。
Re: (スコア:0)
今回話題になっているPSPのコミックは、神の漫画本並みの値段で販売していたものです。ある意味高すぎるので、滅ぶのは時間の問題だと思ってました。逆に、よく今までつぶれずに、営業を継続していたものです。
神の漫画本 (スコア:0)
取り合えず、「ああっ女神様」「ファイブスター物語」「かんなぎ」
あたりが最初に思い浮かびました。
Re: (スコア:0)
「印刷コストがほとんどかからない」
「流通コストがほとんどかからない」
「在庫保管コストがほとんどかからない」
という前提でも成り立つと思います。
Re:だらだらと書く (スコア:2)
その部分は、「専用リーダー(ハード&ソフト)」の
メンテ費用で相殺されると考えました。
Re:だらだらと書く (スコア:1)
Re:だらだらと書く (スコア:2)
汎用端末(ハード)は購入者が支払っていますが。
無料で配布されている専用アプリの開発費や、
廉価で販売されている専用リーダー(ハード&ソフト)の
開発費の一部は販売者が負担していると考えられます。
終わってもいいのよ? (スコア:1)
終わってもダウンロードした書籍は普通に各端末で読めて、サービス終了後に買った新しい端末にも移せる、なら。
それなら紙の本で出版社が潰れて絶版になるのと大して違いはないですからね。
えっ?DRMガチガチでやりたい?それなら後世になっても読めるよう、孫の代までサービス提供しなさい。権利には義務が伴うものだ。
Re:終わってもいいのよ? (スコア:4, 興味深い)
> それなら後世になっても読めるよう、孫の代までサービス提供しなさい。
せめて正直に「電子貸本」と言ってもらいたいものだ。それだけなら今すぐ実現可能だろ。「お客様は個人的に書籍を閲覧する権利を購入されただけなのでうんたらかんたら」という規約によくマッチしてるし、潰れない貸本屋はないから未来永劫サービスを提供しろなんて無茶も言わない。
電子貸本ならOK (スコア:0)
確かに、「電子貸本」と捉えるとサービス終了で読めなくなりますと言われても違和感が無いですなw
始めからそういうサービス名でやればよかったのに。
そういう意味では、たまに広告を見かけるレンタル系のところは良心的な存在なのかもしれませんね。
# 貸し本なら購入に比べて安くしろよ、とは間違いなく言われますが。
Re:電子貸本ならOK (スコア:1)
毎月定額で読み放題の電子貸本サービスならいいかもしれない。
ビデオの配信なら似たようなのがあるけど。
Re: (スコア:0)
確かに、「定額読み放題で且つ気に入った本は別料金で
ある程度の汎用フォーマットでローカルダウンロード可」と云う形なら
読書家にとっては嬉しいかも。
・・・でもこれ、作家側はペイするのか?
Re: (スコア:0)
ふと思ったけど、電子書籍以外だったらサービスではないけど、ハードの終焉とともに使用できなくなるモノって多いですよね。
ソフトにしろハードにしろPCの世界なら普通。
PC以外でも、音楽ならSPやMDがそうかな?映像ではLDがそうだしVHSも最近のことですよね。
そのことを嘆く人は居ても、買った媒体が使用できなくなることに文句をつける人ってあまりいないような気がする。
ゲーム機のソフトなんかにしても、新しいゲーム機が出る時に以前の機種との互換性が売りになることはあっても、
後世になっても遊べるように互換性持たせるのは義務だなどという人も見たことがない。
でも本に関しては、ダウンロードした書籍の永続的な使用権があるような気がしてしまうのも事実なんですよね。
これってやっぱり「紙の本」と言う媒体と「電子書籍」と言う媒体がイコールであると認識してしまうからなんでしょうが…
実は「紙の本」って相当特殊な媒体だったりするような気も。
Re:終わってもいいのよ? (スコア:1)
再販制度とそれにしがみつく業界が問題を面倒にしてるだけのような気がします。
Re: (スコア:0)
それはあくまで物理的な問題で使用できなくなるだけなので納得のしようがあります、ハードウェアの問題さえ解決すれば自力で再度使えるようになるわけですから。
今回の件でいえばPSP用のマンガを買って元気に動くPSPが手元にあるのに読めなくなるわけですから全然異なる話ですよ。
購入した書籍と閲覧用アプリを購入者にメディア配布ぐらいすれば手元のPSPがぶっ壊れるまでは読めるでしょうから、これで初めてハードの終焉とともに使用できなくなるといってもいいと思います。
Re: (スコア:0)
サービス終了しても引き続き購入済みの本は読めるんだったらいくらでも終了してもらって構わないかな。
紙の書店だって絶対に潰れないところなんてないけど、一度買った本は書店が潰れようが出版社が潰れようが読めるんだから同じことができればいいだけ。
Re: (スコア:0)
ただそうやって好き勝手に終了されると、読む側としては
「複数巻物が途中までしか電子化されない」事態に巻き込まれるのがちょっと怖い。
Re:だらだらと書く (スコア:2)
複数巻物が最後まで出版される保証は紙媒体でもないから、その点は一緒。
・作者死亡
・出版社倒産
・作者が続編をなかなか書かない(佐藤某とか、某大輔とか。他にも某ガイエとか火浦某とかも)
とかだと紙でも電子媒体でも続編は出ない。
Re:だらだらと書く (スコア:4, すばらしい洞察)
>(佐藤某とか、某大輔とか。
大変お気持ちはわかりますが、それ同じ人じゃねぇか!
ええ、大変お気持ちはわかります orz
やはり電子書籍で一番困るのはリーダとサービスがきつく紐付いていてメディア変換が出来ない事やサービス終了=書籍が読めないになることじゃないですかね。
書籍は所有が可能なものなのにデータ化によって揮発性の物に変わってしまうのは非常に困るというか。
#本だと火災や災害以外じゃ消え無いよね。
Re: (スコア:0)
>>(佐藤某とか、某大輔とか。
>大変お気持ちはわかりますが、それ同じ人じゃねぇか!
>ええ、大変お気持ちはわかります orz
佐藤(大輔)と(豪屋)大介ですね。分かります。
...
やっぱり同じ人?
どちらでも良いので完結させてください... orz
Re: (スコア:0)
紙は紫外線でボロボロになりますよ、焼けて読めなくなるし。
火浦某の件、大変よくわかりますが、売れないからって第一期完とかいって第二期を出さない出版社もあるんですよ。
問題は作家だけじゃない。
わかったか、筑摩、ひょうたん島を早く出すんだ。
Re: (スコア:0)
> #本だと火災や災害以外じゃ消え無いよね。
火浦某が続編を書くと災害は起こりますが…
Re: (スコア:0)
人類ねこ科の単行本どこやったかな・・・
DX版も買ったはずなんだが・・・
作者が生きてても読めないものもありますね。
「迷走学園」(あさりよしとお)
「月牙」「パンドロイドシリーズ」(冨士宏)
編集部が原稿紛失するから・・・
名刀「あかいわし」←あさり節炸裂のネーミングは大好きだ
#赤鰯とは、錆び刀のこと
Re:だらだらと書く (スコア:1)
さすがに原稿紛失では紙どころか電子でも出せないでしょうから、それはおいといて。
単行本出版だとある程度の原稿料がないと1冊にまとまらないので出せない、というのもありますね。
人気作(家)であれば、書き下ろしや他の読み切り持ってきて1冊仕上げるんでしょうが、損益分岐点ギリギリか以下の作家はそういうわけにもいかず。
その点電子なら1冊のページ数は任意設定できますから、打ち切りや中途半端な長さで終わった作品でも(出す気があれば)単行出版出来る利点があります。
Re: (スコア:0)
安くない、安くない
印刷、流通という過程を省いてるにもかかわらず殆ど価格が変わってない
この辺の取ってるマージン考えれば半額くらいでも良い筈
Re: (スコア:0)
紙を電子媒体で読めるってだけじゃいまいち魅力足りない。
キャラ名や専門用語にハイパーリンクをつけて、説明を見られるようにしたり、好きなキャラが出てくるシーンだけをダイジェストで作れたりするような電子書籍出ないかな。