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今仕事で使ってるPCのWindowsとかね……。デスクトップが表示されてからもディスクアクセスで重くて、実際に使えるようになるまで3~5分くらいかかるし。
#メモリ買ってほしいと訴えたけど却下されたAC
Superfetch であれば、Vista はログオン直後から展開する戦略だったのが、7 はログオン後しばらくしてから展開するように変わったと思いますが。
また、これも Prefetch 系の技術の一種ですが、よく利用される共有ライブラリーをプリロードしておくことでアプリケーションの起動時間を短縮する、なんていうのは Linux でもある話だったりします。
各ソフト、「起動した状態のイメージ」を保存しておいて効率の良いシーケンシャル読み込みで起動完了、みたいな最適化は出来ないものか。
起動した状態の「仮想メモリ―イメージ」を読み込んで展開し、その後適切なエントリーポイントから処理を開始する、ということでしょうか。 それって現状のアプリケーション起動プロセスとあまり差が無いように見えますけど。
また、共有ライブラリーがどの物理領域に展開されているかを仮想メモリ―イメージからリマップする手間を考慮すると、メリットが考えにくいです。
考えられる弊害としては、メモリーイメージ作成領域を予約確保しておくとアプリケーションが食うストレージサイズが二倍程度になるとか、連続領域が取れないとデフラグを始めちゃってセットアップが終わらないとか……。
1つごとに仮想マシンに放り込んでおいてハイバネーションしておけば、起動した状態どころか作業中の適切なところでスナップショットできますな。
それなんて TeX ?
ディスクアクセスで重くて、
そんな理由じゃメモリ増やしてもらえないですよね。
ちゃんとスワッピングの説明をしなきゃ、どうしてメモリが必要なのか分かってもらえないわな。
>そんな理由じゃメモリ増やしてもらえないですよね。
それで人件費の高い人材が無駄に待つ時間が増えますという説明であっさり稟議が通り、次回の導入からはメモリは容量対価格比が急激に上がる直前の容量までてんこ盛りで積むことになりました
今の会社なら、
○円のメモリ積むと1日5分改善される↓月間稼働日を20日として半年で600分↓8時間労働として半年で1.25日の人件費削減↓○円<1.25日の人件費なのでお得
ってな感じでさくっと理由書いて稟議を通すかなあ。PCが遅いせいで人件費もったいないってケースって結構あるよねえ。
それを嫌って帰宅時には作業用PCをスリープしてたんですが、そうすると今度は復帰に失敗して延々待たされた挙句ブルースクリーンで、普通にシャットダウン・起動してたほうがマシだったぜ畜生、なんてこともあったりして orz
# いつも起きるわけではないということもあり結局また、ふつうにシャットダウンして帰るようになったとさ
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
「起動したかに見えるようにする」のもイライラ (スコア:0)
今仕事で使ってるPCのWindowsとかね……。
デスクトップが表示されてからもディスクアクセスで重くて、実際に使えるようになるまで3~5分くらいかかるし。
#メモリ買ってほしいと訴えたけど却下されたAC
Re:「起動したかに見えるようにする」のもイライラ (スコア:1)
Re:「起動したかに見えるようにする」のもイライラ (スコア:1)
Superfetch であれば、Vista はログオン直後から展開する戦略だったのが、7 はログオン後しばらくしてから展開するように変わったと思いますが。
また、これも Prefetch 系の技術の一種ですが、よく利用される共有ライブラリーをプリロードしておくことでアプリケーションの起動時間を短縮する、なんていうのは Linux でもある話だったりします。
起動した状態の「仮想メモリ―イメージ」を読み込んで展開し、その後適切なエントリーポイントから処理を開始する、ということでしょうか。
それって現状のアプリケーション起動プロセスとあまり差が無いように見えますけど。
また、共有ライブラリーがどの物理領域に展開されているかを仮想メモリ―イメージからリマップする手間を考慮すると、メリットが考えにくいです。
考えられる弊害としては、メモリーイメージ作成領域を予約確保しておくとアプリケーションが食うストレージサイズが二倍程度になるとか、連続領域が取れないとデフラグを始めちゃってセットアップが終わらないとか……。
Re:「起動したかに見えるようにする」のもイライラ (スコア:1)
最終的に「ユーザが操作出来る状態」までに読み込まれるファイルを、依存関係順に並び替え、HDDの先頭から順々に置いておいて、起動時には淡々と読み込むだけで済む、とか。
後半は、そこからさらに進めて、ハイバネーション-レジューム、みたいなのを小規模に出来れば、とか思った適当なイメージでしたが、おっしゃるとおり制約が大きすぎて蛇足でしたね。
Re: (スコア:0)
1つごとに仮想マシンに放り込んでおいてハイバネーションしておけば、起動した状態どころか作業中の適切なところでスナップショットできますな。
Re: (スコア:0)
それなんて TeX ?
Re: (スコア:0)
ディスクアクセスで重くて、
そんな理由じゃメモリ増やしてもらえないですよね。
Re: (スコア:0)
ちゃんとスワッピングの説明をしなきゃ、
どうしてメモリが必要なのか分かってもらえないわな。
Re: (スコア:0)
>そんな理由じゃメモリ増やしてもらえないですよね。
それで人件費の高い人材が無駄に待つ時間が増えます
という説明であっさり稟議が通り、
次回の導入からはメモリは容量対価格比が急激に上がる直前の容量まで
てんこ盛りで積むことになりました
Re: (スコア:0)
今の会社なら、
○円のメモリ積むと1日5分改善される
↓
月間稼働日を20日として半年で600分
↓
8時間労働として半年で1.25日の人件費削減
↓
○円<1.25日の人件費なのでお得
ってな感じでさくっと理由書いて稟議を通すかなあ。
PCが遅いせいで人件費もったいないってケースって結構あるよねえ。
Re: (スコア:0)
それを嫌って帰宅時には作業用PCをスリープしてたんですが、そうすると今度は復帰に失敗して延々待たされた挙句ブルースクリーンで、普通にシャットダウン・起動してたほうがマシだったぜ畜生、なんてこともあったりして orz
# いつも起きるわけではないということもあり結局また、ふつうにシャットダウンして帰るようになったとさ