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アイテムを譲ることが出来る時点で、絶対にRMTを禁止する事なんてできないと思うのだが…
禁止行為だと言っておけば、システムがどんだけザルでも「やった奴が悪い、運営に非はない」と言い張れますから、言うだけは言っておいて損はないかと。その言い分が認められるかはまた別の話。
裁判なりの手段に訴えるなら、
「運営側はアイテムを譲る機能を実装していた。」 「運営側は規約にRMT禁止を明示していた。」 「しかし運営側はオークションサイトにてアイテムが広く販売されているにも関わらず、これまでアカウント禁止と言った対応を取っていなかった。」 ↓ 「よって、RMTは実際には黙認されており、これを理由に今回突然アカウント停止の措置をとったのは無効である。」
とかの論理展開はどうでしょうか?これでアカウント復活までなら何とか戦えそうな気がします(認められるかはさておき)。
上の主張が認められたとして、消されたデュープアイテム or 購入費用を取り戻すのは、どうすればいいかな・
難しいかと
。類例でアイテム課金のオンラインゲームにおいて、RMTでの詐欺罪が認められた判例はありますが、これはゲーム会社から購入したアイテムをだまし取られたから成立した話です。無償で提供されているオンライン上のデジタルデータに財産権は発生しないでしょうし、財産権が発生しないように約定を定めているはずです。もし財産権を認めたら、サービスを止められなくなっちゃいますもの。
ちなみにクレジットカードで決済していた場合、取引が成立していないので、カード会社に支払い停止を申請、クレジットカード会社から返金を受けることは可能かと思います。
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RMT禁止? (スコア:2)
アイテムを譲ることが出来る時点で、絶対にRMTを禁止する事なんてできないと思うのだが…
Re: (スコア:3, 参考になる)
禁止行為だと言っておけば、システムがどんだけザルでも「やった奴が悪い、運営に非はない」と言い張れますから、
言うだけは言っておいて損はないかと。
その言い分が認められるかはまた別の話。
強引に論理展開してみた (スコア:0)
裁判なりの手段に訴えるなら、
「運営側はアイテムを譲る機能を実装していた。」
「運営側は規約にRMT禁止を明示していた。」
「しかし運営側はオークションサイトにてアイテムが広く販売されているにも関わらず、これまでアカウント禁止と言った対応を取っていなかった。」
↓
「よって、RMTは実際には黙認されており、これを理由に今回突然アカウント停止の措置をとったのは無効である。」
とかの論理展開はどうでしょうか?これでアカウント復活までなら何とか戦えそうな気がします(認められるかはさておき)。
上の主張が認められたとして、消されたデュープアイテム or 購入費用を取り戻すのは、どうすればいいかな・
Re:強引に論理展開してみた (スコア:1)
難しいかと
。類例でアイテム課金のオンラインゲームにおいて、RMTでの詐欺罪が認められた判例はありますが、これはゲーム会社から購入したアイテムをだまし取られたから成立した話です。無償で提供されているオンライン上のデジタルデータに財産権は発生しないでしょうし、財産権が発生しないように約定を定めているはずです。もし財産権を認めたら、サービスを止められなくなっちゃいますもの。
ちなみにクレジットカードで決済していた場合、取引が成立していないので、カード会社に支払い停止を申請、クレジットカード会社から返金を受けることは可能かと思います。