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1300は℃でしょうか…
1300℃の熱風に大量のセシウム137が含まれていたら、大変でしょうね…
結果として残るのは、砂でしょうね…
技術って、実現可能な物のことですよね…
>1300は℃でしょうか…
そのとうりですセメント製造用の炉の温度です
>1300℃の熱風に大量のセシウム137が含まれていたら、大変でしょうね…
熱風(ガス)に大量のセシウム137が含まれていなければ、燃焼ガスからのセシウム回収が出来ません含まれていなかったら、大変です
>結果として残るのは、砂でしょうね…
それをセメントと呼びます
>技術って、実現可能な物のことですよね…
実現可能で商売になりそうだからセメント会社(太平洋セメント)が一枚噛んでいるのです意外と知られていないようです、セメント製造用の炉は高温で有害物質を処理出来るので産業廃棄物処理の分野でも注目されているのです可燃性のある廃棄物なら水分を含んでいても長~い炉の中で乾燥させながら燃やせるので燃料も節約出来てエコです
流石はエコ厨。まさかの常識外れのエコ宣言。そして恒例の一行毎に引用しての全否定コメント。エコ厨さんパネェっす。
ところで「可燃性のある廃棄物なら水分を含んでいても長~い炉の中で乾燥させながら燃やせるので燃料も節約出来てエコです」の部分はちょっとというか、かな
また当然のことながらセシウムというのは元素です。それ以上分解することはできません。つまり除去することなど誰にもできません。なにかに吸着させることのみができるのです。
ダウト。分解できない(元素転換出来ない)のはその通りですが,「なにかに吸着させることのみができる」ではないですね。
現に,今回の技術は「高温でセシウムを昇華」させた後,「冷却後に濃縮セシウム塩として回収」って書いてありますよ。
残った土をセメントに使うとしても,そっちには低レベルの放射性セシウムしか残っていませんし,放射性セシウムも「濃縮セシウム塩」として分離されますから,「吸着した高濃度放射性物質」が「セメント」になるわけではありません。
記事をよく読んでから批判しましょうね(^^)
> ダウト。分解できない
"放射性"セシウムなんだから,わざわざ分解しなくても,勝手に核分裂しますね.そして分裂後は,別の元素に変わってます.
放射性"セシウムなんだから,わざわざ分解しなくても,勝手に核分裂しますね.そして分裂後は,別の元素に変わってます.
「勝手に核分裂する」は,自発的に起きることであり,且つそれを制御すること(人為的に分裂を早めるとか)は出来ませんよね。
これを「分解できる」とは言わないと思います…。半減期を待つ事しか出来ないから,色々手を尽くして「化学的手法で」低減しようとしているのですが,それは「移動」もしくは「濃縮・除去」に過ぎません。
元素転換出来る,というのは,「人為的に」,それも「微生物に喰わせるとかいう論理」で元素が別のものに変わる,という論理です(もちろん,物理的にあり得ない事ですけどね)。
まあ生物的手法は無理だけど、元素転換(人為的な核種変換)自体は#2106298 [srad.jp]でも指摘されてるように不可能ではない、とは言えるけどね。コスト的に割に合わない(手間がかかりすぎる)ので、現時点では基礎研究レベルにとどまってるけど。(核廃棄物の減量目的で研究が続いているが、今のところコスト的に実現の目処はたっていない)
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
そりゃもう土壌とは呼べないでしょうね… (スコア:0)
1300は℃でしょうか…
1300℃の熱風に大量のセシウム137が含まれていたら、大変でしょうね…
結果として残るのは、砂でしょうね…
技術って、実現可能な物のことですよね…
そりゃセメントと呼ぶのです (スコア:5, 興味深い)
>1300は℃でしょうか…
そのとうりです
セメント製造用の炉の温度です
>1300℃の熱風に大量のセシウム137が含まれていたら、大変でしょうね…
熱風(ガス)に大量のセシウム137が含まれていなければ、燃焼ガスからのセシウム回収が出来ません
含まれていなかったら、大変です
>結果として残るのは、砂でしょうね…
それをセメントと呼びます
>技術って、実現可能な物のことですよね…
実現可能で商売になりそうだからセメント会社(太平洋セメント)が一枚噛んでいるのです
意外と知られていないようです、セメント製造用の炉は高温で有害物質を処理出来るので産業廃棄物処理の分野でも注目されているのです
可燃性のある廃棄物なら水分を含んでいても長~い炉の中で乾燥させながら燃やせるので燃料も節約出来てエコです
一行毎の全否定キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!(was Re:そりゃセメントと呼ぶのです) (スコア:-1, 荒らし)
実現可能で商売になりそうだからセメント会社(太平洋セメント)が一枚噛んでいるのです
意外と知られていないようです、セメント製造用の炉は高温で有害物質を処理出来るので産業廃棄物処理の分野でも注目されているのです
可燃性のある廃棄物なら水分を含んでいても長~い炉の中で乾燥させながら燃やせるので燃料も節約出来てエコです
流石はエコ厨。
まさかの常識外れのエコ宣言。
そして恒例の一行毎に引用しての全否定コメント。
エコ厨さんパネェっす。
ところで「可燃性のある廃棄物なら水分を含んでいても長~い炉の中で乾燥させながら燃やせるので燃料も節約出来てエコです」の部分は
ちょっとというか、かな
Re: (スコア:3)
また当然のことながらセシウムというのは元素です。それ以上分解することはできません。
つまり除去することなど誰にもできません。なにかに吸着させることのみができるのです。
ダウト。分解できない(元素転換出来ない)のはその通りですが,「なにかに吸着させることのみができる」ではないですね。
現に,今回の技術は「高温でセシウムを昇華」させた後,「冷却後に濃縮セシウム塩として回収」って書いてありますよ。
残った土をセメントに使うとしても,そっちには低レベルの放射性セシウムしか残っていませんし,放射性セシウムも「濃縮セシウム塩」として分離されますから,「吸着した高濃度放射性物質」が「セメント」になるわけではありません。
記事をよく読んでから批判しましょうね(^^)
Re:一行毎の全否定キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!(was Re:そりゃセメントと呼ぶのです (スコア:2)
> ダウト。分解できない
"放射性"セシウムなんだから,わざわざ分解しなくても,勝手に核分裂しますね.
そして分裂後は,別の元素に変わってます.
Re:一行毎の全否定キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!(was Re:そりゃセメントと呼ぶのです (スコア:2)
放射性"セシウムなんだから,わざわざ分解しなくても,勝手に核分裂しますね.
そして分裂後は,別の元素に変わってます.
「勝手に核分裂する」は,自発的に起きることであり,且つそれを制御すること(人為的に分裂を早めるとか)は出来ませんよね。
これを「分解できる」とは言わないと思います…。半減期を待つ事しか出来ないから,色々手を尽くして「化学的手法で」低減しようとしているのですが,それは「移動」もしくは「濃縮・除去」に過ぎません。
元素転換出来る,というのは,「人為的に」,それも「微生物に喰わせるとかいう論理」で元素が別のものに変わる,という論理です(もちろん,物理的にあり得ない事ですけどね)。
Re: (スコア:0)
まあ生物的手法は無理だけど、元素転換(人為的な核種変換)自体は#2106298 [srad.jp]でも指摘されてるように不可能ではない、とは言えるけどね。
コスト的に割に合わない(手間がかかりすぎる)ので、現時点では基礎研究レベルにとどまってるけど。
(核廃棄物の減量目的で研究が続いているが、今のところコスト的に実現の目処はたっていない)