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パリではそうでもないが、南フランスの中小都市のレストランだと昼間でもほとんどのテーブルにワインがあるからね。ビールなんかと比べるとフルボディの赤ワインはアルコール度も高いし。
でも、これは設置を義務付けるだけだから、使わなかったり、使っても自分基準で大丈夫と判断すれば(飲酒運転する人は自分では大丈夫と思うもの)同じことで、以前に話題になったように、エンジンキーと連動させて、基準を超えたらエンジンが掛からないくらいにしないと効果は少ないだろうね。
ちなみに使い捨てのキットが100〜200円位からあるそうで、今、売れているとのこと。
往年のフランス人ドライバー ジャン・ラニョッティ氏インタビュー [faust-ag.jp]より引用。
「85年のツール・ド・コルスも今となっては楽しい思い出です。長いスペシャルステージで6~7分リードしていたときです。ナビゲーターと『途中に知っているレストランがあるから、時間があったら一杯やっていこう』となったんです。その通り、ルノー5マキシを横付けして、パスティスを一杯飲んでゴールしました。そんなことがあっても優勝してしまったんです(笑)」
確か別のインタビューでは「ルマン24時間レース中にもワインを?」という質問に「食事にワインは欠かせません」と答えていたりして、(昔の)フランス人のアルコールに対する認識ってこうなんだ、と思った次第。このインタビューだってルノーのオフィシャルイベントで収録されたものだし。
フランスじゃないけど,オーストリアの工場見学に行った時,交通の便が悪かったのでメーカの営業の人が車で送ってくれたのですが,お礼に昼飯を一緒に食べたら普通にビールを飲んで車で運転して帰って行きました。また,やはりオーストリアで機械の展示会を見に行ったのですが,「危険なので会場内はアルコール禁止」と書いてあったのに,メーカのブースではビールをふるまってくれていたし,売店ではワインも売っていてみんな呑んでいました。
きっと,ヨーロッパのあのへんの人達にとって,ビールとワインはアルコールでは無いのだなと思いました。
いやいや、車で事故したり機械で怪我したり、転んだり倒れたりするようなのは、明らかに飲み過ぎであって、悪いのはお酒ではなく、飲み過ぎた人が悪いのであって、特にワインなどは聖書にも出てくる由緒正しき飲み物で、普通の紳士淑女は節度ある飲酒をしていて、公の場で暴れたり、倒れたり、まして車で事故をおこす程飲まないし、仮に飲み過ぎたと思ったなら、当然休むなり自己の判断で対処をする、それが正常な大人というものです。
と、あのへんの人達は思っていそう。
たしか なだいなだ氏の著作に、フランスではアル中治療の療養所でも昼食にシードル(アルコール入り発泡飲料、リンゴ酒)が出るのだから、アル中が治るはずがないとあったな. フランスでは食事の時にガバガバ飲む人もいるらしい.
かの「パンが無ければ……」のエピソードでもわかるように、日々の食事にパンとワインがあるのは、人が人らしい暮らしを営むという基本的人権の一つです。と言うのは大げさではあるが、日本における米と味噌汁以上かもしれない。
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効果は? (スコア:0)
パリではそうでもないが、南フランスの中小都市のレストランだと昼間でもほとんどのテーブルにワインがあるからね。ビールなんかと比べるとフルボディの赤ワインはアルコール度も高いし。
でも、これは設置を義務付けるだけだから、使わなかったり、使っても自分基準で大丈夫と判断すれば(飲酒運転する人は自分では大丈夫と思うもの)同じことで、以前に話題になったように、エンジンキーと連動させて、基準を超えたらエンジンが掛からないくらいにしないと効果は少ないだろうね。
ちなみに使い捨てのキットが100〜200円位からあるそうで、今、売れているとのこと。
Re:効果は? (スコア:2, 興味深い)
往年のフランス人ドライバー ジャン・ラニョッティ氏インタビュー [faust-ag.jp]より引用。
「85年のツール・ド・コルスも今となっては楽しい思い出です。長いスペシャルステージで6~7分リードしていたときです。ナビゲーターと『途中に知っているレストランがあるから、時間があったら一杯やっていこう』となったんです。その通り、ルノー5マキシを横付けして、パスティスを一杯飲んでゴールしました。そんなことがあっても優勝してしまったんです(笑)」
確か別のインタビューでは「ルマン24時間レース中にもワインを?」という質問に「食事にワインは欠かせません」と答えていたりして、(昔の)フランス人のアルコールに対する認識ってこうなんだ、と思った次第。
このインタビューだってルノーのオフィシャルイベントで収録されたものだし。
Re:効果は? (スコア:1)
フランスじゃないけど,オーストリアの工場見学に行った時,交通の便が悪かったのでメーカの営業の人が車で送ってくれたのですが,お礼に昼飯を一緒に食べたら普通にビールを飲んで車で運転して帰って行きました。
また,やはりオーストリアで機械の展示会を見に行ったのですが,「危険なので会場内はアルコール禁止」と書いてあったのに,メーカのブースではビールをふるまってくれていたし,売店ではワインも売っていてみんな呑んでいました。
きっと,ヨーロッパのあのへんの人達にとって,ビールとワインはアルコールでは無いのだなと思いました。
Re: (スコア:0)
いやいや、車で事故したり機械で怪我したり、転んだり倒れたりするようなのは、明らかに飲み過ぎであって、
悪いのはお酒ではなく、飲み過ぎた人が悪いのであって、特にワインなどは聖書にも出てくる由緒正しき飲み物で、
普通の紳士淑女は節度ある飲酒をしていて、公の場で暴れたり、倒れたり、まして車で事故をおこす程飲まないし、
仮に飲み過ぎたと思ったなら、当然休むなり自己の判断で対処をする、それが正常な大人というものです。
と、あのへんの人達は思っていそう。
Re: (スコア:0)
たしか なだいなだ氏の著作に、フランスではアル中治療の療養所でも昼食にシードル(アルコール入り発泡飲料、リンゴ酒)が出るのだから、アル中が治るはずがないとあったな. フランスでは食事の時にガバガバ飲む人もいるらしい.
Re: (スコア:0)
かの「パンが無ければ……」のエピソードでもわかるように、
日々の食事にパンとワインがあるのは、人が人らしい暮らしを営むという基本的人権の一つです。
と言うのは大げさではあるが、日本における米と味噌汁以上かもしれない。