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フランス、全自動車に対してアルコール検知器設置を義務づける」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    パリではそうでもないが、南フランスの中小都市のレストランだと昼間でもほとんどのテーブルにワインがあるからね。ビールなんかと比べるとフルボディの赤ワインはアルコール度も高いし。

    でも、これは設置を義務付けるだけだから、使わなかったり、使っても自分基準で大丈夫と判断すれば(飲酒運転する人は自分では大丈夫と思うもの)同じことで、以前に話題になったように、エンジンキーと連動させて、基準を超えたらエンジンが掛からないくらいにしないと効果は少ないだろうね。

    ちなみに使い捨てのキットが100〜200円位からあるそうで、今、売れているとのこと。

    • by abies (39185) on 2012年02月29日 19時01分 (#2108515)

      フランスじゃないけど,オーストリアの工場見学に行った時,交通の便が悪かったのでメーカの営業の人が車で送ってくれたのですが,お礼に昼飯を一緒に食べたら普通にビールを飲んで車で運転して帰って行きました。
      また,やはりオーストリアで機械の展示会を見に行ったのですが,「危険なので会場内はアルコール禁止」と書いてあったのに,メーカのブースではビールをふるまってくれていたし,売店ではワインも売っていてみんな呑んでいました。

      きっと,ヨーロッパのあのへんの人達にとって,ビールとワインはアルコールでは無いのだなと思いました。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        いやいや、車で事故したり機械で怪我したり、転んだり倒れたりするようなのは、明らかに飲み過ぎであって、
        悪いのはお酒ではなく、飲み過ぎた人が悪いのであって、特にワインなどは聖書にも出てくる由緒正しき飲み物で、
        普通の紳士淑女は節度ある飲酒をしていて、公の場で暴れたり、倒れたり、まして車で事故をおこす程飲まないし、
        仮に飲み過ぎたと思ったなら、当然休むなり自己の判断で対処をする、それが正常な大人というものです。

        と、あのへんの人達は思っていそう。

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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