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「正直者は損をする」ことが実験によって裏付けられる」記事へのコメント

  • 昔外資の会社に勤めていたとき、まああまり正直じゃなく年中ガツガツしている事で定評のある某国の人がいたのですが。
    多分に漏れず、その国のテンプレート通りに動く彼女を見ていて「正直さや誠実さの価値」を考える事がよくありました。

    その人は、確かに数字上の成果は良かったのですが。
    実のところ自分の不手際を他人に押しつけたり、他人の邪魔をすることに終始した結果の数字であり「正直者が馬鹿を見る」を体現したような人だと思ったものです。

    当時顧客の矢面に立つ立場だった私は、その不手際のつけを払わされることが少なくなく。
    「機会があれば復讐くらいはしてやる」と

    • >>本人に自覚があるかないかわかりませんが、常に「復讐しうる人間がいる」事のプレッシャーに向き合わないといけない。

      本文のような手合いの場合、そんな自覚は持ちさえしませんよ、ただの小悪人です。
      復讐や社会的制裁に対しても運が悪かった程度にしか考えていません。

      もし自覚して生きている人がいるというなら目的のために通すべき自分のルールとか意地を持っている人…小説で言うピカレスクヒーローみたいな人ですね。
      目的のためなら悪行も辞さないけれど、目的に必要なければ困っている人に手を差し伸べるし、努めて弱者を傷つけるマネもしない。
      そういう人はプレッシャーなど織り込み済みだし、日頃の行いから嫌う人がいても好く人も同じ位います。
      傍で聞く分にはカッコいいのですが関わり合いにはなりたくないですね、何だか利用されそうですから。

      私は「正直は最善の政策である」を取ります。何よりプレッシャーに人一倍弱いのでw

      親コメント

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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