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昔外資の会社に勤めていたとき、まああまり正直じゃなく年中ガツガツしている事で定評のある某国の人がいたのですが。多分に漏れず、その国のテンプレート通りに動く彼女を見ていて「正直さや誠実さの価値」を考える事がよくありました。
その人は、確かに数字上の成果は良かったのですが。実のところ自分の不手際を他人に押しつけたり、他人の邪魔をすることに終始した結果の数字であり「正直者が馬鹿を見る」を体現したような人だと思ったものです。
当時顧客の矢面に立つ立場だった私は、その不手際のつけを払わされることが少なくなく。「機会があれば復讐くらいはしてやる」と
>>本人に自覚があるかないかわかりませんが、常に「復讐しうる人間がいる」事のプレッシャーに向き合わないといけない。
本文のような手合いの場合、そんな自覚は持ちさえしませんよ、ただの小悪人です。復讐や社会的制裁に対しても運が悪かった程度にしか考えていません。
もし自覚して生きている人がいるというなら目的のために通すべき自分のルールとか意地を持っている人…小説で言うピカレスクヒーローみたいな人ですね。目的のためなら悪行も辞さないけれど、目的に必要なければ困っている人に手を差し伸べるし、努めて弱者を傷つけるマネもしない。そういう人はプレッシャーなど織り込み済みだし、日頃の行いから嫌う人がいても好く人も同じ位います。傍で聞く分にはカッコいいのですが関わり合いにはなりたくないですね、何だか利用されそうですから。
私は「正直は最善の政策である」を取ります。何よりプレッシャーに人一倍弱いのでw
それを行ったら正直に生きていても復讐される可能性は否定出来ないのですけど。
何しろ逆恨みされる可能性は否定できませんから
大体不正をしてお金を稼いでいる人は自分の欲望に対して正直に生きているとも言える訳で「正直」=「美徳」「正直」=「ノーリスク」というのはなにか違うと思いますけど。
ノーリスクじゃなく、(小)悪人と正直者を比べた場合、恨まれるリスクに差がある、という理解でいいと思うんですが。
むろん考え無しの正直者と、そういうリスクの存在を意識して恨まれにくいように動く正直者、というカテゴリもあるでしょうけど(バカ正直はそれはそれで並の人より恨みを買いやすいと思うので)それはまた別の話なんでしょうね。
>ノーリスクじゃなく、(小)悪人と正直者を比べた場合、恨まれるリスクに差がある、という理解でいいと思うんですが。正直者が多いところでは、そうかもしれないが悪人?が多いと逆に正直者がリスク高い気がしますが。
某国では正直者の方がリスクありそうな気がしますが。手をさしのべたら訴えれるとか・・・
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
不正直に生きるリスクを受け入れる覚悟があるなら、そうすればいい (スコア:4, すばらしい洞察)
昔外資の会社に勤めていたとき、まああまり正直じゃなく年中ガツガツしている事で定評のある某国の人がいたのですが。
多分に漏れず、その国のテンプレート通りに動く彼女を見ていて「正直さや誠実さの価値」を考える事がよくありました。
その人は、確かに数字上の成果は良かったのですが。
実のところ自分の不手際を他人に押しつけたり、他人の邪魔をすることに終始した結果の数字であり「正直者が馬鹿を見る」を体現したような人だと思ったものです。
当時顧客の矢面に立つ立場だった私は、その不手際のつけを払わされることが少なくなく。
「機会があれば復讐くらいはしてやる」と
Re: (スコア:0)
>>本人に自覚があるかないかわかりませんが、常に「復讐しうる人間がいる」事のプレッシャーに向き合わないといけない。
本文のような手合いの場合、そんな自覚は持ちさえしませんよ、ただの小悪人です。
復讐や社会的制裁に対しても運が悪かった程度にしか考えていません。
もし自覚して生きている人がいるというなら目的のために通すべき自分のルールとか意地を持っている人…小説で言うピカレスクヒーローみたいな人ですね。
目的のためなら悪行も辞さないけれど、目的に必要なければ困っている人に手を差し伸べるし、努めて弱者を傷つけるマネもしない。
そういう人はプレッシャーなど織り込み済みだし、日頃の行いから嫌う人がいても好く人も同じ位います。
傍で聞く分にはカッコいいのですが関わり合いにはなりたくないですね、何だか利用されそうですから。
私は「正直は最善の政策である」を取ります。何よりプレッシャーに人一倍弱いのでw
Re:不正直に生きるリスクを受け入れる覚悟があるなら、そうすればいい (スコア:1)
それを行ったら正直に生きていても復讐される可能性は否定出来ないのですけど。
何しろ逆恨みされる可能性は否定できませんから
大体不正をしてお金を稼いでいる人は自分の欲望に対して正直に生きているとも言える訳で「正直」=「美徳」「正直」=「ノーリスク」というのはなにか違うと思いますけど。
Re:不正直に生きるリスクを受け入れる覚悟があるなら、そうすればいい (スコア:1)
ノーリスクじゃなく、(小)悪人と正直者を比べた場合、恨まれるリスクに差がある、という理解でいいと思うんですが。
むろん考え無しの正直者と、そういうリスクの存在を意識して恨まれにくいように動く正直者、というカテゴリもあるでしょうけど
(バカ正直はそれはそれで並の人より恨みを買いやすいと思うので)
それはまた別の話なんでしょうね。
Re:不正直に生きるリスクを受け入れる覚悟があるなら、そうすればいい (スコア:1)
>ノーリスクじゃなく、(小)悪人と正直者を比べた場合、恨まれるリスクに差がある、という理解でいいと思うんですが。
正直者が多いところでは、そうかもしれないが悪人?が多いと逆に正直者がリスク高い気がしますが。
某国では正直者の方がリスクありそうな気がしますが。手をさしのべたら訴えれるとか・・・