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日本は株主の要求で無茶できないから冒険しない昔のゲームのコピペを作り続けている。だから新規性という意味で新しいゲームが出てきたとは思えないし、ひどい。FF14にすら十分な投資を出来ず開発者を削減して、あの結果になったのは記憶に新しい。海外も新規性を追求できているとは思わないが、市場はゲームに対する投資が有効だと理解しており人員を投入してどちらかといえば映画に近い、あるいは広い世界のゲームを作る方向にシフトしている。日本がどうこうではなく、ゲームそのものが壁にぶつかっていて投資しまくってハリウッドで一発当てるような大作を作っていく路線とソーシャルゲームとかクソゲーで広く浅く金を吸い取る路線と十分に投資できず、続編を作っていく路線に分かれた。市場原理に負けて売れるクソゲーを作り続けるなら、どこの国だろうとゲームに未来はない。日本はポケモンとかモンハンとか子供向けが売れ、海外は銃を撃ちまくる18禁が売れる。海外と日本の差はそれだけだろう。
日本は株主の要求で無茶できないから冒険しない昔のゲームのコピペを作り続けている。だから新規性という意味で新しいゲームが出てきたとは思えないし、ひどい。FF14にすら十分な投資を出来ず開発者を削減して、あの結果になったのは記憶に新しい。
今年のクソゲー・オブ・ジ・イヤー [sakura.ne.jp]ノミネート作品が全部続編ってのも、何かを物語ってるんでしょうねえ。人生ゲーム以外はそれなりに前作は人気があったやつのはずがバグバグだったりゲームバランス壊滅だったりなぜか面白かったはずの要素削って台無しにしたりと、かえって前作より悪くなってるという。
何かに冒険しているようなゲームは同人で作れ、みたいな部分があるのかもしれません。
良くも悪くも同人ゲーム市場がそれなりの規模で存在し、通販などで全国的に販売することが可能となっています。高品質なものを100万本売るのはとても難しい時代ですが、何かに突出したモノを千本売るのであれば(比較的)容易になっているわけで。
同人ゲームの通販サイトを覗いてみると、愚にも付かないものが2000円とかで売られている横で、昔ならフルプライス(7800円とか)で売られていたようなクォリティの新作が1~2000円程度で売られてたりします。アイデアだけなら最新のアーケードゲームやコンシューマーに負けない何かを持つゲームもあったりするわけです。(あくまで一部に特化しているせいでバランスやボリュームに難があったりしますが、それはそれ)
プロがそういう所に余力を漏らしているのかもしれませんし、逆にそういうところのアイデアをプロが参考に(パクって(笑))いることもあるかもしれません。が、いずれにせよ、日本全体としてはそういう冒険心は失われておらず、ただ企業作品からだけそういう方向性が感じられなくなっている、のかも。
#なんかちょっとマンガ業界でも似たような所が見られる気もする。週刊/月刊に縛られないwebマンガの可能性というか。
> FF14にすら十分な投資を出来ず開発者を削減して、あの結果になったのは記憶に新しい。×十分な投資を出来ず開発者を削減して、○中堅社員バッサリ切りつつ中国市場()向けを視野にいれて支那畜に丸投げして、
こういうゲーム好きのためには何も作りたくないですね。
結局のところ「日本は景気が悪い」の一言で十分な気が。
景気が悪いと投資してもリターンを見込みにくいでしょう。加えてデフレ下では物価が下がる=何もしなくても手持ちのお金を寝かしておくだけで購入できるものが増えるのです。デフレが続くと予想される状況では、少なからずリスクのある投資・雇用にはますます慎重にならざるを得ないでしょう。
まずは国のマクロ経済政策でデフレを終わらせないと、個別の企業が対応するには限界があると思いますよ。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
ひどいに決まってるじゃん (スコア:0)
日本は株主の要求で無茶できないから冒険しない昔のゲームのコピペを作り続けている。
だから新規性という意味で新しいゲームが出てきたとは思えないし、ひどい。
FF14にすら十分な投資を出来ず開発者を削減して、あの結果になったのは記憶に新しい。
海外も新規性を追求できているとは思わないが、市場はゲームに対する投資が有効だと理解しており
人員を投入してどちらかといえば映画に近い、あるいは広い世界のゲームを作る方向にシフトしている。
日本がどうこうではなく、ゲームそのものが壁にぶつかっていて
投資しまくってハリウッドで一発当てるような大作を作っていく路線と
ソーシャルゲームとかクソゲーで広く浅く金を吸い取る路線と
十分に投資できず、続編を作っていく路線に分かれた。
市場原理に負けて売れるクソゲーを作り続けるなら、どこの国だろうとゲームに未来はない。
日本はポケモンとかモンハンとか子供向けが売れ、海外は銃を撃ちまくる18禁が売れる。
海外と日本の差はそれだけだろう。
Re:ひどいに決まってるじゃん (スコア:1)
今年のクソゲー・オブ・ジ・イヤー [sakura.ne.jp]ノミネート作品が全部続編ってのも、何かを物語ってるんでしょうねえ。
人生ゲーム以外はそれなりに前作は人気があったやつのはずがバグバグだったりゲームバランス壊滅だったりなぜか面白かったはずの要素削って台無しにしたりと、かえって前作より悪くなってるという。
Re:ひどいに決まってるじゃん (スコア:1)
何かに冒険しているようなゲームは同人で作れ、みたいな部分があるのかもしれません。
良くも悪くも同人ゲーム市場がそれなりの規模で存在し、通販などで全国的に販売することが可能となっています。
高品質なものを100万本売るのはとても難しい時代ですが、何かに突出したモノを千本売るのであれば(比較的)容易になっているわけで。
同人ゲームの通販サイトを覗いてみると、愚にも付かないものが2000円とかで売られている横で、昔ならフルプライス(7800円とか)で売られていたようなクォリティの新作が1~2000円程度で売られてたりします。
アイデアだけなら最新のアーケードゲームやコンシューマーに負けない何かを持つゲームもあったりするわけです。
(あくまで一部に特化しているせいでバランスやボリュームに難があったりしますが、それはそれ)
プロがそういう所に余力を漏らしているのかもしれませんし、逆にそういうところのアイデアをプロが参考に(パクって(笑))いることもあるかもしれません。
が、いずれにせよ、日本全体としてはそういう冒険心は失われておらず、ただ企業作品からだけそういう方向性が感じられなくなっている、のかも。
#なんかちょっとマンガ業界でも似たような所が見られる気もする。週刊/月刊に縛られないwebマンガの可能性というか。
Re: (スコア:0)
> FF14にすら十分な投資を出来ず開発者を削減して、あの結果になったのは記憶に新しい。
×十分な投資を出来ず開発者を削減して、
○中堅社員バッサリ切りつつ中国市場()向けを視野にいれて支那畜に丸投げして、
Re: (スコア:0)
こういうゲーム好きのためには何も作りたくないですね。
Re: (スコア:0)
結局のところ「日本は景気が悪い」の一言で十分な気が。
景気が悪いと投資してもリターンを見込みにくいでしょう。
加えてデフレ下では物価が下がる=何もしなくても手持ちのお金を寝かしておくだけで購入できるものが増えるのです。
デフレが続くと予想される状況では、少なからずリスクのある投資・雇用にはますます慎重にならざるを得ないでしょう。
まずは国のマクロ経済政策でデフレを終わらせないと、個別の企業が対応するには限界があると思いますよ。