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設計寿命を超えて、廃炉にしなきゃいかんのに、その廃炉の原資は原子力村の人達で山分けして無くなっちゃった。仕方ないので修理しながらそのまま使ってたら、大地震がきて事故。間もなく大津波が来て安全装置もろとも完全喪失したんで、古い炉が地震ではなく津波でヤラレタことにしておこう。
でも、廃炉する原資はないから、しょうがない、国(税金)に負担してもらおう。ついでに電気料金も大幅値上げな。
原子炉がヤラレタのは水素爆発が原因であって、なぜ水素爆発したかというと圧力容器内で発生した水素原子は透過性が非常に大きく、圧力容器・格納容器をやすやすと透過して建屋内に充満したからです. あくまでも主原因は分子量の小さい水素の物理的性質によるものです.圧力容器・格納容器・配管は地震や津波で損傷したのではありません!
一応まじめに書いておくと、福島第一も含めて日本の原発の多くが電源喪失状態でドライベントを行うとベント管から原子炉建屋内にも排出する構造に欠陥があった。だから福島第一ではベント開始後数十分から1時間くらいで爆発が起きた。大体いくら水素原子(分子構造だよね?)が小さいと言っても、「格納容器を易々透過」はない。もともと原子炉内は水素爆発を防ぐために水素の次に小さいヘリウムガスを充満させてるんだから。
>圧力容器・格納容器・配管は地震や津波で損傷したのではありません!
だったらなんで水素爆発の前の時点で、ベントしようとしたが、津波に浸水していない区画でも放射線量が高すぎて格納容器の外にあるバルブにたどり着けないなんて事が起きるのかと(ry地震で既に壊れてたと考える以外に合理的な理由が思いつかない。
津波に浸水していない区画でも放射線量が高すぎて格納容器の外にあるバルブにたどり着けない
発電所が頭から完全に水没したってわけではないんだから「浸水していない区画」があるのは当然じゃないのか?だいいち、ベントしようとしたのは津波の後なわけで、その「バルブに辿りつけない」ことでもって「地震ですでに壊れてた」と言うことはできない。
浸水もしていない区画の配管をどうやって津波が壊すんだ?
>もともと原子炉内は水素爆発を防ぐために水素の次に小さいヘリウムガスを充満させてるんだから。適当なことを書かないでください。
原子炉内は通常水蒸気で満たされています。格納容器はヘリウムではなく窒素充てんされています。(ヘリウムなんて高価なものわざわざ使わない)単原子分子のため、水素よりヘリウム分子(原子)のほうが小さいです。(もちろん重さは逆だよ)
> 圧力容器・格納容器・配管は地震や津波で損傷したのではありません!
じゃぁ残ってるのは人的被害だけじゃんで、何が言いたいの?
なぜ水素爆発したかというと圧力容器内で発生した水素原子は透過性が非常に大きく、圧力容器・格納容器をやすやすと透過して建屋内に充満したからです
どんな原理だよw
ほんとだよ
https://www.google.com/search?q=%E6%B0%B4%E7%B4%A0+%E3%83%9C%E3%83%B3%... [google.com]
もし水素が金属を透過するならこ
ソースよろ
ソース見つけました。ブルームバーグのこの記事 [bloomberg.co.jp]だと思われます。
この記事によれば「3月11日午後3時29分に1号機から約1.5キロ離れたモニタリング・ポストで高いレベルの放射線量を知らせる警報が鳴った」とあり、それをもって「津波が来る前に放射能漏れの可能性」としています。
でも、変ですよね。探した限りでは、この記事の後追い記事が全く出てこない。根拠のある話なら、反原発の記事が大好きな某新聞社や某通信社が後追いしないわけがないです。
後追い記事を探してたら、もっと別の記事を見つけてしまいました。「地震の翌3月12日、15時29分に、1.5km離れたモニタリングポストで1015μSvが観測された」という記事です。(一例 [logsoku.com])時間経過はWikipediaの記事 [wikipedia.org]を参照すればわかりますが、1号機の水素爆発はこの後(15時36分)ですが、ベントは一時間ほど前から始まっています。従って、ベントの影響だと思われます。この時間にモニタリングポストが反応するのは不思議でも何でもありません。
さて。時刻もモニタリングポストの位置(距離)も同じで、日付だけが違うこの2つの記事。偶然の一致とは思えません。想像するに、ブルームバーグの記者が、なにか勘違いしたか、誤植に惑わされたのでしょう。
津波到達前に高い放射線が検知されてるんだけど?
その計測値は本当に正しいの?
海外の 原子力の研究者が、津波で電源喪失する前から 地震で原子炉が破壊されていたと分析していたよ。
その真偽はともかく、とりあえず海外の人が日本の原子炉を褒める理由は無いですわな。 # むしろビジネスチャンス :P -- で、ソースはどこよ
>津波到達前に高い放射線が検知されてるんだけど?これはデマですよ。津波到達「後」、炉心溶融が始まっていないはずの時間に放射線が検知されたという話なら聞いたことありますが。だけどいつから炉心溶融が始まったかは本当のことはだれにもわかりませんし。完全に冷却が止まったらおそらく2時間くらいで十分に溶融するかと。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
どこかの国はもっと酷い? (スコア:1, 興味深い)
設計寿命を超えて、廃炉にしなきゃいかんのに、その廃炉の原資は原子力村の人達で山分けして無くなっちゃった。
仕方ないので修理しながらそのまま使ってたら、大地震がきて事故。
間もなく大津波が来て安全装置もろとも完全喪失したんで、古い炉が地震ではなく津波でヤラレタことにしておこう。
でも、廃炉する原資はないから、しょうがない、国(税金)に負担してもらおう。
ついでに電気料金も大幅値上げな。
Re:どこかの国はもっと酷い? (スコア:1)
原子炉がヤラレタのは水素爆発が原因であって、なぜ水素爆発したかというと圧力容器内で発生した水素原子は透過性が非常に大きく、圧力容器・格納容器をやすやすと透過して建屋内に充満したからです. あくまでも主原因は分子量の小さい水素の物理的性質によるものです.
圧力容器・格納容器・配管は地震や津波で損傷したのではありません!
Re: (スコア:0)
釣棚
Re: (スコア:0, 参考になる)
一応まじめに書いておくと、福島第一も含めて日本の原発の多くが電源喪失状態でドライベントを行うとベント管から原子炉建屋内にも排出する構造に欠陥があった。だから福島第一ではベント開始後数十分から1時間くらいで爆発が起きた。
大体いくら水素原子(分子構造だよね?)が小さいと言っても、「格納容器を易々透過」はない。もともと原子炉内は水素爆発を防ぐために水素の次に小さいヘリウムガスを充満させてるんだから。
>圧力容器・格納容器・配管は地震や津波で損傷したのではありません!
だったらなんで水素爆発の前の時点で、ベントしようとしたが、津波に浸水していない区画でも放射線量が高すぎて格納容器の外にあるバルブにたどり着けないなんて事が起きるのかと(ry
地震で既に壊れてたと考える以外に合理的な理由が思いつかない。
Re: (スコア:0)
津波に浸水していない区画でも放射線量が高すぎて格納容器の外にあるバルブにたどり着けない
発電所が頭から完全に水没したってわけではないんだから「浸水していない区画」があるのは当然じゃないのか?
だいいち、ベントしようとしたのは津波の後なわけで、
その「バルブに辿りつけない」ことでもって「地震ですでに壊れてた」と言うことはできない。
Re: (スコア:0)
浸水もしていない区画の配管をどうやって津波が壊すんだ?
Re: (スコア:0)
>もともと原子炉内は水素爆発を防ぐために水素の次に小さいヘリウムガスを充満させてるんだから。
適当なことを書かないでください。
原子炉内は通常水蒸気で満たされています。
格納容器はヘリウムではなく窒素充てんされています。(ヘリウムなんて高価なものわざわざ使わない)
単原子分子のため、水素よりヘリウム分子(原子)のほうが小さいです。(もちろん重さは逆だよ)
Re: (スコア:0)
> 圧力容器・格納容器・配管は地震や津波で損傷したのではありません!
じゃぁ残ってるのは人的被害だけじゃん
で、何が言いたいの?
Re: (スコア:0)
どんな原理だよw
Re: (スコア:0)
ほんとだよ
https://www.google.com/search?q=%E6%B0%B4%E7%B4%A0+%E3%83%9C%E3%83%B3%... [google.com]
もし水素が金属を透過するならこ
Re: (スコア:0)
ソースよろ
Re:どこかの国はもっと酷い? (スコア:3, 興味深い)
ソース見つけました。
ブルームバーグのこの記事 [bloomberg.co.jp]だと思われます。
この記事によれば「3月11日午後3時29分に1号機から約1.5キロ離れたモニタリング・ポストで高いレベルの放射線量を知らせる警報が鳴った」とあり、
それをもって「津波が来る前に放射能漏れの可能性」としています。
でも、変ですよね。
探した限りでは、この記事の後追い記事が全く出てこない。
根拠のある話なら、反原発の記事が大好きな某新聞社や某通信社が後追いしないわけがないです。
後追い記事を探してたら、もっと別の記事を見つけてしまいました。
「地震の翌3月12日、15時29分に、1.5km離れたモニタリングポストで1015μSvが観測された」という記事です。(一例 [logsoku.com])
時間経過はWikipediaの記事 [wikipedia.org]を参照すればわかりますが、1号機の水素爆発はこの後(15時36分)ですが、ベントは一時間ほど前から始まっています。
従って、ベントの影響だと思われます。
この時間にモニタリングポストが反応するのは不思議でも何でもありません。
さて。
時刻もモニタリングポストの位置(距離)も同じで、日付だけが違うこの2つの記事。
偶然の一致とは思えません。
想像するに、ブルームバーグの記者が、なにか勘違いしたか、誤植に惑わされたのでしょう。
Re: (スコア:0)
津波到達前に高い放射線が検知されてるんだけど?
その計測値は本当に正しいの?
海外の 原子力の研究者が、津波で電源喪失する前から 地震で原子炉が破壊されていたと分析していたよ。
その真偽はともかく、とりあえず海外の人が日本の原子炉を褒める理由は無いですわな。
# むしろビジネスチャンス :P
--
で、ソースはどこよ
Re: (スコア:0)
>津波到達前に高い放射線が検知されてるんだけど?
これはデマですよ。
津波到達「後」、炉心溶融が始まっていないはずの時間に放射線が検知された
という話なら聞いたことありますが。
だけどいつから炉心溶融が始まったかは本当のことはだれにもわかりませんし。
完全に冷却が止まったらおそらく2時間くらいで十分に溶融するかと。