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AT車の左足ブレーキ
足がせっかく二つあるのに、片足操作が推奨されている意味が解らない。ブレーキとアクセルを踏み間違えての事故が減らない理由になっていると思う。
ポール フレール「はしるまがるとまる―もっと楽しいクルマの運転」読んでから、完全に左足派です。
どうなんでしょうね?
とっさにブレーキに踏み替えることができずに事故になるのと、とっさに左足と一緒に右足も踏み込んじゃって事故になるのと、よりリスクがあるのはどっちなんでしょうね。ただ、同時踏みに対してはハード側で対応すればよいのかもしれません。
なんだったかな、両方「踏む」動作なのが問題なので、アクセル操作を横向きの動作にするシステムがあったような…
僕は、クラッチを踏もうとして間違ってブレーキを踏んだことは一度もないです。ブレーキを踏もうとして間違えてアクセルを踏んだことは2回ほどあるけど。
ATしか乗らないので左足ブレーキしてます。とっさに右足をアクセルから離してブレーキペダルを正しく踏み込むってのも難しいと思うんですよね。手順的にも多いし。1)右足をアクセルから離す2)ブレーキペダルの上に足を置く3)ブレーキを踏む
ちなみに同時に踏んだ時は今でもブレーキ優先です。なので手順で行くと1で済みます。1)左足でブレーキを踏む(両足踏み込んでしまってもブレーキ優先)
ナルセペダルでんな
左足は姿勢の保持のため踏ん張るために残すものなんてな常識だと思ってたがな。
両足ペダルに載せるってことは、ハンドルで姿勢保持するってことなんだが、それだと落下物を踏んだり轍に進路をずらされた等で不意に姿勢が崩れた時にハンドルの誤操作が発生して非常に危険。アクセル踏み間違いなどよりも遥かに被害を拡大させる可能性が高い。
踏み間違え事故が怖いなら、基本的にブレーキ側に足を置いておき、加速したい時だけアクセルに踏み変えるようにしていた方がマシ。
それでは不安だというなら免許を返却した方がいい。そんな状態で運転するのは自殺しにいくようなもの。
両足をペダルに載せててもいいのはバケットシート等で体がしっかり固定されている時だけ。
クルマ乗り換えるよりシート載せ替える方が安いでしょ。
# そこじゃない。
高いシートよりはミッションを載せ変えた方が安かったり?
坂道発進で踏ん張る必要無いでしょ。茶化しにもなってない。
運転姿勢の制御のために踏ん張らなきゃならない、って状況が既にアウト。
ブレーキを踏んだ時ってのは慣性で体が前に流れますので、多少の差はあれど「運転姿勢の制御ために踏ん張らなきゃならない」状況だと思うんですが、ブレーキを踏む度に「既にアウト」は拙いかと。腕だけで前向きの慣性を支えようとするとどうしても体重をハンドルに預けることになるので、元コメントの言うとおり誤操作の危険がありますし。それと右足より左足の方が体重を支えやすい人間が多いので、結果に差があるかまでは分かりませんが、右足より左足を置いておく意味は一応ありますよ。
直接関係は無いですが、緊急時に思いっきり踏み込む必要のあるブレーキを足で操作するのは納得がいくのですが、どちらかと言えば細かい調節を求められるアクセルを足で操作する意義って何なんでしょうね?
ブレーキを踏んだ時ってのは慣性で体が前に流れますので、多少の差はあれど「運転姿勢の制御ために踏ん張らなきゃならない」状況だと思うんですが、ブレーキを踏む度に「既にアウト」は拙いかと。
そんなに踏ん張らなくてもブレーキはかけられるでしょ?そうでないとしたら、急ブレーキ過ぎるんじゃないかと思いますよ。急ブレーキ過ぎるのは、スピードの出し過ぎや、車間距離の短さ、注意散漫が原因かもしれません。
実際、左足でブレーキをかけてて、踏ん張れないから危険だ、と感じたことはありません。もちろん、右足でブレーキをかけてても危険だと感じたことはありませんが、そのときにそんなに左足で踏ん張っているか、って言うと、そんなことはありません。
なんて言うのかな、左足で踏ん張らないと危険、って場合は無くは無いんでしょうけど、それ以前にすべきことがもっとたくさんあるんじゃないか、って思うんですよね。その「すべきこと」の中に、左足ブレーキで実現できることもあるんじゃないか、とも思います。
腕だけで前向きの慣性を支えようとするとどうしても体重をハンドルに預けることになるので、元コメントの言うとおり誤操作の危険がありますし。
おっしゃることは解りますし、間違ってもいないと思います。しかし、腕だけで云々、なんて状況には中々ならないですよ。本当に急ブレーキが必要なら、左足はブレーキで踏ん張ってますしね。
なんて言うのかな、左足ブレーキを実際にやったことが無いから、漠然とした不安があるんだろうと推測しますけど、実際にやると右足ブレーキより危険、ってことは無いですよ。公道で普通に走っている分には。
ブレーキを踏めば多少なりと前向きの慣性が発生するので、当人が意識していなかろうとその慣性を足なり腕なりで相殺しているわけで。「そんなに踏ん張らなくてもブレーキは掛けられる」ではなくて、「ブレーキを掛けたときには体が前に流れないよう足を踏ん張るなり腕で体重を支えるなりしている」筈です。四点シートベルト等で体をしっかり固定されているか、もしくは私の知らない間に慣性制御機構が実現していない限り。で、ブレーキを踏んだときにそんなに足を踏ん張っていないと言うことは当然残った腕を使用することになりますが、そうなれば上でいったとおり誤作動の危険がありますよ、と言うことです。
それでも安全運転ができるあなたの心がけは素晴らしいと思いますが、左足ブレーキが安全に寄与するか否かで言えば、私は否定派です。
「そんなに踏ん張らなくてもブレーキは掛けられる」ではなくて、「ブレーキを掛けたときには体が前に流れないよう足を踏ん張るなり腕で体重を支えるなりしている」筈です。
まあ、多少はそう言うことはあるでしょうね。ただ、元々背もたれに体重を預けてるし、シートと身体の摩擦もあるし、誤操作する程ハンドルに体重を掛けるか、って言うと、非常に疑問ですね。
左足ブレーキが安全に寄与するか否かで言えば、私は否定派です。
おそらく、左足で踏ん張らないといけない程の急ブレーキを常用する運転が前提であれば、左足ブレーキは大して安全に寄与しないでしょう。つまり、あなたの運転に左足ブレーキは向きません。それは正しい判断だと思います。しかし、左足右足と論う前に、やっぱり何か見直す必要があるはずです。
どうにも、根本的に物理学を理解されていないようですが、背もたれに体重を預けていたところで体が前に流れるのを阻止できるわけではありません。背もたれに背中を預けているときの後ろ向きのベクトルは常に背もたれからの反作用と釣り合っていますので、そこに新たな前向きのベクトルが発生すれば当然貴方の体は前に動きます。また、背もたれは当然自動車と一緒に移動しているので、自動車が減速する際には慣性の法則に従って貴方の体を押すことはあっても、引っ張ることはありません。
体重60kgの人間が時速60kmから時速20kmまで減速する際に必要な力は667Nで、仮に100mかけて減速しても1秒あたり74Nの力を必要とします。これは7.5kgのおもりを持ち上げているのと同じ負荷です。当たり前ですが、シートとの摩擦で相殺できるような負荷では有りません。あなたがダンベル運動しながら運転しても操作を誤らないと言うのであればその自信は大した物だと思いますが、少なくとも近所にいて欲しくありませんね。
どうにも、根本的に物理学を理解されていないようですが、背もたれに体重を預けていたところで体が前に流れるのを阻止できるわけではありません。背もたれに背中を預けているときの後ろ向きのベクトルは常に背もたれからの反作用と釣り合っていますので、そこに新たな前向きのベクトルが発生すれば当然貴方の体は前に動きます。
その説明はおかしいですね。
たとえば、体重60kgの人が地面に立っているとします。地面と足の裏は、作用反作用の法則で60kg重の相反する力が働いて釣り合っていますね。この人を、上向きに1kg重の力で引っ張ったとします。この人は宙に浮くでしょうか?Kitune_Udon論だと浮くって話になりそうですね。でも、実際には浮きませんよね。宙に浮くのは、上向きに60kg重より大きな力で引っ張ったときですね。
背もたれの例で言えば、背もたれにもたれかかっている力以上に前に引っ張られたときに身体が動きます。#実際にはそんなに単純じゃありません。摩擦もありますし、座面の傾きもありますから。
もう一度計算し直してみましょう。お話はそれからです。
何故いきなり静止系を持ち出してきたのか分かりませんが。
立っている人間が地面からの反作用を受けて釣り合っているとき、たまたま地面がせり上がるなどして上向きのベクトルが加算されれば当然人間は浮く(正確には地面に持ち上げられる)ます。貴方の例になぞらえるなら、人間が60kg*9.8m/sで地面を押しているのに対し、地面から61kg*9.8m/s分で押し返されているので。逆に、風船などを持って単に地面に対する加重を59kg*9.7m/sに減らしただけであれば、地面からの反作用も減って釣り合った状態のままです。
で、走っている自動車の中の人間は常に時速60km分のエネルギーを自動車全体(背もたれ含む)から供給されており、背もたれに預けた体重は車が走るためのベクトルの一部であって、地面に対する風船のように車から独立したベクトルを生じているわけではありません。と言うか、走っている車では「背もたれにもたれかかっている以上に前に押されている」状態が当たり前で、そうでないと「車は進んでるけど運転手は置いてかれてる」というコメディのワンシーンになってしまいますので、そんな特殊ケースを持ち出す意義が分かりません。
たまたま地面がせり上がるなどして上向きのベクトルが加算されれば当然人間は浮く(正確には地面に持ち上げられる)ます。
Kitune_Udon公理系では、たまたま地面がせりあがったりするの?それは困った世界ですね。
走っている車では「背もたれにもたれかかっている以上に前に押されている」状態が当たり前で
Kitune_Udon公理系では、等速運動でも力が発生してたりするの?それは困った世界ですね。
だれかがKitune_Udon公理系に興味を持ってくれるといいですね。
僕の住む世界では地震や地面の隆起などで地面がせり上がるのは至極普通に起きる事象ですね。機械的な装置で地面を上下させるエレベーターの様な装置も、古代ギリシャの時代には原型があったそうです。等速運動を続けている物体は、質量と速度の2乗に比例したエネルギーを保持しているのも至極当然のこととして受け止められていますよ。Kitune_Udon公理系ではなく、発見者の名前からニュートン力学とか、古典力学とか呼ばれてますが。
どうにも真面目に対応する気が無いようなので、もう黙ります。
僕の住む世界では地震や地面の隆起などで地面がせり上がるのは至極普通に起きる事象ですね。
そうですねえ。地面とその上に載っている物も含めた重量を持ち上げるに足る力が発生したときには、という前提つきなら、こちらの世界でも同じですが、Kitune_Udon公理系とはその点が違うようですね。
等速運動を続けている物体は、質量と速度の2乗に比例したエネルギーを保持しているのも至極当然
エネルギーを保持していることと、力が働いていることが区別されているのがこちらの世界ですが、Kitune_Udon公理系ではそうではないようですね。
Kitune_Udon公理系ではなく、発見者の名前からニュートン力学とか、古典力学とか呼ばれてますが。
おやおや。今度はKitune_Udon科学史にニュートンなんてものが居るって話ですか?それは困りましたね。
はい。Kitune_Udon公理系には一切興味がありません。
ここに、モノを踏んだ、濡れたマンホール/凍結した路面を踏んだ等で不意の小スリップが発生しただけで、ただ座っている状態での姿勢維持能力など簡単に破綻します。
ほぼ同意します。が、「濡れたマンホール」「凍結した路面」は、運転者として当然予測しておかなければならない範囲です。それを踏んで発生する「小スリップ」が「不意」だとすると、危険に対する予測が足りない、ということです。
冷静にペダルから足を離して踏ん張れたらいいですね。
左足ブレーキなら、常に左足をブレーキペダルに載せていると思っているのですか?そんな運転はしませんよ。
「不意」な状況に対しては、そう言った状況に陥らないようにするのが最優先事項です。一般レベルの運転者には、「不意」な状況に対する正しい対処は期待できないからです。
まあそもそも、ペダル踏み間違いは、錯乱したのでもなければ、「踏もうとした時点で既に体勢が崩れていたから」発生するものなんですがね。
錯乱が原因の踏み間違いがまったく無い、とするのは、強弁が過ぎます。しかし、運転姿勢が問題になる場合もありますね。
ただし、そう言う体勢の崩れはの多くは、「不意」な状況変化が原因ではなく、最初から運転姿勢が悪いことが原因です(『ブレーキとアクセルの踏み間違え事故 [wikipedia.org]』)。
何か違う話を始められましたか?
それ以前の問題として、飛び出し等への急ブレーキ対応を反射だけで対応できるという思い上がりをなんとかしたほうが良いです。
私もその意見には賛成ですが、何か問題でも?
だからそういうことをなんでも予測できるなんてのが思い上がりなんですよ。
「何でも予測できる」なんて言ってませんよ。勝手に思い込まれては困ります。なんでそんな勝手な思い込みを?
別に路面の凸凹に引っかかって跳ねて体重による姿勢維持が不可能になる例を挙げてもいいんですよ?
程度にもよりますが、それ程の凹凸なら、目視で確認できるはずですね。
仮にそれが予測不能だったとして、そんなに大きく跳ねてしまうのであれば、右足・左足に関係なく危険なのでは?
右足ブレーキなら、常に右足をアクセルペダルに載せていると思っているのですか?
思ってませんよ。勝手に思い込まれては困ります。なんでそんな勝手な思い込みを?
だから対処法として私は「基本的に右足のホームポジションをブレーキペダルとする」のがよいと言っているわけですが、それに何か影響でも?
何も問題ありませんよ。あなたはあなたのやり方でどうぞ。私はそこまで責任は持てません。
しかし、既に書いたとおり、「心構え」がある前提なら、右足でも左足でも大差はないのです。
心構えが大切なのは賛成します。しかし、心構えさえあれば大差ない、なんて言うのも思い上がりです。
踏ん張らない状態で姿勢維持が破綻するのは予測が足りないからなのであり、踏ん張る必要はないとあなたが主張したからですよ?
正確に言えば、「濡れたマンホール」「凍結した路面」程度で「踏ん張らない状態で姿勢維持が破綻するのは予測が足りない」ですね。「何でも予測可能」と主張してはいません。
最初から「ブレーキペダルに足をかけておくべき状況で」こうなるとどうなる?って話してるんですよ
それは具体的にはどう言う場合ですか?心構えがあっても、どうにもならない状況なんですか?
咄嗟に踏ん張る時には、人間ってな一度力を抜くんです。
よくわからないのですが、どういう根拠があるお話なのですか?そう言う前提であれば、右足も左足も自由に使うことができるって話になりそうですが。不意なのか、そうでないのか、いまひとつハッキリしませんね。
つまり「踏ん張ることが必要な状況になるような事態は全て予測できて回避できるのが普通、そうでなきゃ予測が足りない」だってことじゃないですか。
こういった問題は、一種の危機管理ですから、0か1か、と言った判断はできません。従って、「すべて回避できなければダメ」と言う様な考え方にはならない、と言う前提でお話しています。あなたもそうだと思ってましたが、違いますか?
私は、「踏ん張ることが必要な状況になる」と100%ダメ、と言っているわけではありません。一般運転者の技術を前提とした場合には、踏ん張るような状況になって正しく対処できるか、と言うと、それはあまり期待できない。なぜなら訓練されてはいないからです。従って、それの様な状況をできる限り回避すべき、と言っているわけです。これは、右足・左足とは関係がありません。
減速中でブレーキペダルを踏んでたら、何かの拍子に姿勢が崩れました。たったこれだけの日常的な状況も想像できないんですか?
私の日頃の運転では、そんなことは起こりませんよ。もちろん、日頃起こらないから絶対に起こらない、とは言えないわけですが、だからと言って、あらゆる危機に対してすべて対応策を準備しておく必要がある、とはなりませんね。不可能ですから。結局、可能な範囲と発生確率を勘案して、手段を選ぶべきです。
ところで、あなたは日常的にに踏ん張らなければ運転姿勢に影響が出かねない事象に遭遇してるんですか?だったら、右足・左足を論う前にやることがあるはずです。
その前提を踏まえて、左足ブレーキの方が優位な場面なんてのは実際にはごくわずかしかなくて
それは見解の相違ですね。何か定量的な根拠でもあれば話は別ですが。
日頃起こらないことが起こるから事故が起こるんですよ?わかってますか?
おや?
日常的に起こる、って書いたのはあなたの様ですが。どっちなんです?
右足でブレーキを踏むことはそんなに不可能なことですか?
不可能なんて書いた覚えはありませんが。私は、左足ブレーキを他人には勧めていませんし。なんでそんな勝手な思い込みを?
ところで、あなたは日常的にに踏ん張らなければ運転姿勢に影響が出かねない事象に遭遇してるんですか?<<略>>
へえ、あなたはAT車の運転中にブレーキ踏まないんですか。凄いですね、
いいえ。なんでそんな勝手な思い込みを?読んでもらえば明らかですが、私は、少なくとも「日常的に」は、ブレーキを踏んでも「踏ん張らなければ運転姿勢に影響が出かねない事象に遭遇」しない、と言っています。あなたと違って、私は運転が優しいんですよ(笑)。
運転してる時は、足と背もたれで体を固定していた方が疲れないんですよ?
左足ブレーキでもそれは実現可能ですね。なぜなら、常に左足をブレーキペダルに乗せてるわけではないからです。まさか、まだ誤解しているんですか?
常に左足で体を固定するほど踏ん張っていると、疲れちゃいそうですけどね(笑)。
それに、MTだと、常に左足で体を固定するほど踏ん張ることはできませんね。
全体的に、あなたは思い込みが激しいようです。左足・右足に関係なく、安全運転には向いてないかも(笑)。
「減速中でブレーキペダルを踏んでいる状態」という「日常的に起こる状態」の時に起こる日頃は起こらない「何かの拍子に姿勢が崩れた」という現象が起きた場合、ということですよ?
そうならそうと最初から書いてくれないと、他人には理解できませんよ。いずれにせよ、めったに起こらない話ですね。私の主張と同じです。後は見解の相違としか言いようがありませんね。
左足ブレーキでそんなことしてたら右足で踏むよりブレーキが遠くなるので意味がない。
それも見解の相違ですね。その様な見解もありうるでしょう。一方例えば、右足でアクセル・ブレーキの両ペダルを踏み分けるという複雑な操作をするのは危険だ、と言う見解もあり得る。あなたと私の間には見解の差がある。どちらかだけが正しいとは言えない。少なくとも現時点ではそれ以上のことは言えないでしょう。
普段はそんなに力を入れて踏ん張る必要なんてないのです。がっちりやる必要があるのはあくまで緊急時の話ですよ。
だったら、左足ブレーキでもそれは可能です。なぜなら、
MTにはMTのやり方がありますが、MTでも左足は基本的に足置きに置きます。クラッチに足を置きっぱなしになるような乗り方は危険です。
MTでできるなら、AT左足ブレーキでも同じようなことはできるからです。
まあ今話してるのはATの場合の話なので論外ですね。話題そらし乙とでも言っておきます。
私としては、しっかりATの話を続けてもらっても構いませんよ。何も困ることはありません。一方あなたは、MTの話になると困るじゃないですか?MTでできることがAT左足ブレーキでできる、ということが明らかになっちゃうから。
この言葉、そっくりそのまま貴方にお返しします。
いいえ。そんなことはできませんよ。なぜなら、私は相手との見解の差を認めることができるからです。一方あなたは、少なくとも今までは相手との見解の差を認めることがまったくできていない。だから「思い込みが激しい」と言われてしまうのです。そうでない、と言うのなら、検証可能で定量的な根拠を提示すべきでしょう。
最後までレスした方が勝ちだとでも思ってるんですか?
いいえ。なんでそんな勝手な思い込みを?私は、勝ちとか負けとか、そう言う結論にはならないだろう、と思っています。あなたの思い込みは、あなたの心の中の現れでしょう。
恥の上塗り、お疲れ様です。
ついにそんな事しか言えなくなっちゃったんですか?残念です。
ステアリングやエアバッグの話からはそれますが、気になりましたのでコメントを。
98pからの「左足ブレーキの勧め」を読み直しました。
肝心なのは>最初の車がオートマチックなら という点。また、
>たしかに、あなたがこれまでずっとマニュアルのクルマばかりに乗ってきたなら、すぐに>反射神経を変えろと言っても無理な話ですし、正直言って、左足でブレーキを適切に>コントロールするにも多少の訓練が必要なのは事実です。
とも書いてらっしゃいます。 マニュアル車とAT車、両方乗る機会がある人には、左足ブレーキはやめておいた方がいいのではと個人的に思いますね。特に運転歴が長い人は習慣が抜けにくいと思いますから。 自分は今は車は降りてしまいましたが、マニュアル車を長く乗っていますし、AT車はどうも合わないので、PF先生のおっしゃる理由も理解できますが、再びハンドルを握ることがあり、それがAT車だとしても、左足ブレーキはやらないでしょう。
大切なのは、とっさのときに自分がしっかり対処できるかどうかだと思います。 慣れているものを無理に修正する必要はあまりないかと。
また、以前のAT車だと左足を置くステップがあったように思うのですが、最近の車はどうなのでしょう。自分だと、本来クラッチに軽くかけている足の置き場がないので違和感を感じそうだと思いました。
また、以前のAT車だと左足を置くステップがあったように思うのですが
そういうAT車もあるし、そうでないAT車もある。MTでも、フットレストが有るものと無いものがある。
今どきの運転スキルの低いAT限定免許ならそれでもいいですが、MTも運転できる免許の人は、それだと危険です。
普通、クラッチを踏むときは一気に踏み込むので、その癖でブレーキを急ブレーキしちゃいますので。
AT限定なんて免許が登場したから、運転が下手なドライバーがいっぱい路上にあふれるようになっちゃったのだよな。
>AT限定なんて免許が登場したから、運転が下手なドライバーが>いっぱい路上にあふれるようになっちゃったのだよな。AT限定=運転下手ってMTに変なプライド持ってる人の妄言ですよねなんの根拠もない
プライドの問題とか妄信で済ませていい問題かな?ATだと車の構造にあまり精通しなくていい反面、知ら無さすぎで走ってる人も多いです。特に見かけるのが、なんの変哲もない道路で頻繁にブレーキパカパカさせていたり、アクセルを一定に踏んでいなで開け閉めの連続で走っていく(MTだとガックンガックンして乗りごこち最悪になります)などがあります。考えてみると、ある程度ハードウェアが運転の粗さを補っちゃってるんですよね。最初からATしか運転しない人にとってはそこいらへんがわかってない(わかろうともしない)んだと思います。そういう意味でもドライバーのスキルが下がっているというのはありえる話だと思います。
#とAT車で楽して運転するひとがいってもなぁ・・・
まあ、内部の構造や動作の仕組みは知っているほうがよいと思いますが、ある程度は仕方がないかとも思います。みんなが(あなたも)便利に使っているコンピュータだって、情報系の学部でもないと、基本的な原理(半導体のとか、論理回路とか、半加算器とか)は習わないものですし、
その意味ではプログラマのスキルも下がっているかもしれませんが、その分裾野が広がっているわけで、機械にサポートしてもらうような分野(?)もあるのかもしれません。
AT比率が高いから割合が一定でも絶対数が多くなるだけで、免許は関係無いでしょうね。
実家に帰ったらATであるばかりかブレーキまでフットペダルになっていて難儀しました。5年くらい前に一度乗ったはずなのに。さらにエンジンを切る時に「スタート」ボタンを押すとか、この車はWindows内蔵かと思うくらい。
#もちろんどちらも十年以上前からあることは知っていますが、身内がこんなものに乗っていることが驚きなのです
AT車で発進後,数十メートル走った時にパーキングブレーキのフットペタルを踏みかけた私が来ましたよ。MTに乗り慣れていると,左足がペダルを求めて彷徨っちゃうんですよね。
というか,AT車はクラッチが無いので本当に怖いです。
あと低速時のブレーキの効きが悪いですね。クリーピングでの前進トルクに打ち勝つ分(MT車より)ちょっと余分に踏まないと止まらないので、ショック無く狙った地点で止まろうとしているとうまくいきません。速度が出ているときのブレーキの踏み具合と減速具合から「だいたいこんな踏力で停止線でとまるはず」と思って踏む力を弱めていくと、と微妙に止まりきれなかったり。
クラッチがないしと、シフト操作で手探りで反射的にNに入れられないしで、駆動力を切ることが出来ないのがどうにも性に合わない。
両刀遣いですが、ATのときは左足ブレーキです。いきなり公道で実践はお勧めしませんが、慣れればどうとでもなります。どちらが良いかの議論は vi と emacs の比較と同じくらい不毛だと思いますね。
同感。
私もMTでは右足、ATでは左足でブレーキを踏みます。
ま、人に積極的には勧めませんけどね。訓練は必要ですし。
確か問題あるから教習所で教えないって聞いたけど詳しい人いないかな?
いないみたいですね。
公道で普通にAT車だけ運転する、という条件なら、左足ブレーキが合理的です。念のために言っておきますが、足を踏ん張らないと正しい運転姿勢を保てないような激しい運転は除いて、ですよ。
教習所で教えないのは、教官の都合でしょう。MT・ATで踏む足を変える、ってのは向き・不向きがあります。つまり、左足ブレーキを修得できない教官もいるでしょう。MT・AT両方を教える必要があれば、そう言う教官は困っちゃいますよね。
こんなことも説明できないで左足ブレーキを薦めてるんですよね。(ここの推奨者は)
誤解されているといけないので、念のためお知らせしておきますが、私は他人に左足ブレーキを推奨していませんよ。合理的だ、とは言いましたが。向き不向きがありますからね。
教官の都合で教えたり教えなかったりしていたら教習所の意味がなくなるぞ!
そうですね。だから、左足ブレーキを教えない方で統一しているんでしょう、という話なのですが、理解できませんか?困った人ですね…
最近、Megawebでプロ同乗の講習受けたんですが、コーナー入口でブレーキを外しているので、もっと徐々に抜けとアドバイスを受けました。
※むっちゃ安いんでマジおすすめ
フロント荷重をかけろというのはわかるけどムズいな。
これいいっすね!法外に安いし。
http://www.megaweb.gr.jp/learn/tdc/ [megaweb.gr.jp]
自分も運転は年に10日程のペーパーゴールドなので、色々教えてもらいたいです。
1回300円10回コースを通ると3000円ってこと? それでも安い
私が受けたのは平日にやった特別版「トヨタ ドライバーコミュニケーション 2012」ですが、毎週日曜日のあれはおおむね予約でいっぱいですよ。
ちなみに\300は保険代で実質タダです。
あと、\300で試乗できるライドワンは今なら86にも乗れるし、二人で行けば「君は運転手、僕は重役」とセンチュリーの後ろでふんぞり返る「重役ごっこ」もできます。
\500でエンジンカートにも乗れるのでマジオススメ(ただし、コースが狭いので追い抜き出来ず、前車がスピンすると泣ける)
ホンダのガソリンエレクトリック推進(ああ今はハイブリッドとか言うんだっけ)は、右足ブレーキを前提に、エンジン再始動のタイミングが設定されているって、聞いたことがある。いわゆるアイドリングストップ機構も、右足ブレーキを前提に、エンジン再始動のタイミングが設定されているのがあるのではないだろうか。
それに、焦ってブレーキと間違えてアクセル踏んでしまう程に車に乗り慣れていない人が、左足ブレーキをマスターしていたとしても、やはり焦ってアクセル踏むんじゃないか?
それは、左足ブレーキをマスターしておらず、MT・AT両方に乗る人の誤解ですね。ATしか運転しないなら、右足ブレーキより左足ブレーキの方が、誤操作は少ないし、その影響も小さいはずです。左足ブレーキだと、非常に誤操作してブレーキとアクセルを同時に踏む、ってことはあり得ますが、それでも車は止まります。一方、右足ブレーキで、ブレーキと間違ってアクセルを踏んでしまうと、車は止まりません。左足ブレーキで、非常に誤操作でアクセルだけを踏んでしまう、ってことは無くは無いと思いますが、そう言う間違いは、右足ブレーキでも同頻度で発生するでしょう。
そこの危険性に俺は差を見いだせない。
無理やり見出さない様にしている様に見えます。
まあ、私は他人の運転にまで責任は持てないので、他人に積極的に左足ブレーキを勧めませんが。実際、MTとATでブレーキを踏む足を変えるのは、向き不向きがあると思いますし。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
教習所と違うやり方のお薦め (スコア:0)
AT車の左足ブレーキ
足がせっかく二つあるのに、片足操作が推奨されている意味が解らない。ブレーキとアクセルを
踏み間違えての事故が減らない理由になっていると思う。
ポール フレール「はしるまがるとまる―もっと楽しいクルマの運転」読んでから、完全に左足派です。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
どうなんでしょうね?
とっさにブレーキに踏み替えることができずに事故になるのと、
とっさに左足と一緒に右足も踏み込んじゃって事故になるのと、
よりリスクがあるのはどっちなんでしょうね。
ただ、同時踏みに対してはハード側で対応すればよいのかもしれません。
なんだったかな、両方「踏む」動作なのが問題なので、
アクセル操作を横向きの動作にするシステムがあったような…
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:2)
僕は、クラッチを踏もうとして間違ってブレーキを踏んだことは一度もないです。ブレーキを踏もうとして間違えてアクセルを踏んだことは2回ほどあるけど。
Re: (スコア:0)
ATしか乗らないので左足ブレーキしてます。
とっさに右足をアクセルから離してブレーキペダルを正しく踏み込むってのも難しいと思うんですよね。
手順的にも多いし。
1)右足をアクセルから離す
2)ブレーキペダルの上に足を置く
3)ブレーキを踏む
ちなみに同時に踏んだ時は今でもブレーキ優先です。
なので手順で行くと1で済みます。
1)左足でブレーキを踏む(両足踏み込んでしまってもブレーキ優先)
Re: (スコア:0)
ナルセペダルでんな
Re: (スコア:0)
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1, すばらしい洞察)
左足は姿勢の保持のため踏ん張るために残すものなんてな常識だと思ってたがな。
両足ペダルに載せるってことは、ハンドルで姿勢保持するってことなんだが、それだと落下物を踏んだり轍に進路をずらされた等で不意に姿勢が崩れた時にハンドルの誤操作が発生して非常に危険。アクセル踏み間違いなどよりも遥かに被害を拡大させる可能性が高い。
踏み間違え事故が怖いなら、基本的にブレーキ側に足を置いておき、加速したい時だけアクセルに踏み変えるようにしていた方がマシ。
それでは不安だというなら免許を返却した方がいい。そんな状態で運転するのは自殺しにいくようなもの。
両足をペダルに載せててもいいのはバケットシート等で体がしっかり固定されている時だけ。
Re: (スコア:0)
「MT車で坂道発進するときにはバケットシートの車に乗り換えてから!」って教わったよ。
うんうん。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
クルマ乗り換えるよりシート載せ替える方が安いでしょ。
# そこじゃない。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:2)
高いシートよりはミッションを載せ変えた方が安かったり?
Re: (スコア:0)
坂道発進で踏ん張る必要無いでしょ。茶化しにもなってない。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:2)
ブレーキを踏んだ時ってのは慣性で体が前に流れますので、多少の差はあれど「運転姿勢の制御ために踏ん張らなきゃならない」状況だと思うんですが、ブレーキを踏む度に「既にアウト」は拙いかと。
腕だけで前向きの慣性を支えようとするとどうしても体重をハンドルに預けることになるので、元コメントの言うとおり誤操作の危険がありますし。
それと右足より左足の方が体重を支えやすい人間が多いので、結果に差があるかまでは分かりませんが、右足より左足を置いておく意味は一応ありますよ。
直接関係は無いですが、緊急時に思いっきり踏み込む必要のあるブレーキを足で操作するのは納得がいくのですが、どちらかと言えば細かい調節を求められるアクセルを足で操作する意義って何なんでしょうね?
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
ブレーキを踏んだ時ってのは慣性で体が前に流れますので、多少の差はあれど「運転姿勢の制御ために踏ん張らなきゃならない」状況だと思うんですが、ブレーキを踏む度に「既にアウト」は拙いかと。
そんなに踏ん張らなくてもブレーキはかけられるでしょ?
そうでないとしたら、急ブレーキ過ぎるんじゃないかと思いますよ。急ブレーキ過ぎるのは、スピードの出し過ぎや、車間距離の短さ、注意散漫が原因かもしれません。
実際、左足でブレーキをかけてて、踏ん張れないから危険だ、と感じたことはありません。もちろん、右足でブレーキをかけてても危険だと感じたことはありませんが、そのときにそんなに左足で踏ん張っているか、って言うと、そんなことはありません。
なんて言うのかな、左足で踏ん張らないと危険、って場合は無くは無いんでしょうけど、それ以前にすべきことがもっとたくさんあるんじゃないか、って思うんですよね。
その「すべきこと」の中に、左足ブレーキで実現できることもあるんじゃないか、とも思います。
腕だけで前向きの慣性を支えようとするとどうしても体重をハンドルに預けることになるので、元コメントの言うとおり誤操作の危険がありますし。
おっしゃることは解りますし、間違ってもいないと思います。
しかし、腕だけで云々、なんて状況には中々ならないですよ。本当に急ブレーキが必要なら、左足はブレーキで踏ん張ってますしね。
なんて言うのかな、左足ブレーキを実際にやったことが無いから、漠然とした不安があるんだろうと推測しますけど、実際にやると右足ブレーキより危険、ってことは無いですよ。公道で普通に走っている分には。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:2)
ブレーキを踏めば多少なりと前向きの慣性が発生するので、当人が意識していなかろうとその慣性を足なり腕なりで相殺しているわけで。
「そんなに踏ん張らなくてもブレーキは掛けられる」ではなくて、「ブレーキを掛けたときには体が前に流れないよう足を踏ん張るなり腕で体重を支えるなりしている」筈です。
四点シートベルト等で体をしっかり固定されているか、もしくは私の知らない間に慣性制御機構が実現していない限り。
で、ブレーキを踏んだときにそんなに足を踏ん張っていないと言うことは当然残った腕を使用することになりますが、そうなれば上でいったとおり誤作動の危険がありますよ、と言うことです。
それでも安全運転ができるあなたの心がけは素晴らしいと思いますが、左足ブレーキが安全に寄与するか否かで言えば、私は否定派です。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
「そんなに踏ん張らなくてもブレーキは掛けられる」ではなくて、「ブレーキを掛けたときには体が前に流れないよう足を踏ん張るなり腕で体重を支えるなりしている」筈です。
まあ、多少はそう言うことはあるでしょうね。
ただ、元々背もたれに体重を預けてるし、シートと身体の摩擦もあるし、誤操作する程ハンドルに体重を掛けるか、って言うと、非常に疑問ですね。
左足ブレーキが安全に寄与するか否かで言えば、私は否定派です。
おそらく、左足で踏ん張らないといけない程の急ブレーキを常用する運転が前提であれば、左足ブレーキは大して安全に寄与しないでしょう。つまり、あなたの運転に左足ブレーキは向きません。それは正しい判断だと思います。
しかし、左足右足と論う前に、やっぱり何か見直す必要があるはずです。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:2)
どうにも、根本的に物理学を理解されていないようですが、背もたれに体重を預けていたところで体が前に流れるのを阻止できるわけではありません。
背もたれに背中を預けているときの後ろ向きのベクトルは常に背もたれからの反作用と釣り合っていますので、そこに新たな前向きのベクトルが発生すれば当然貴方の体は前に動きます。
また、背もたれは当然自動車と一緒に移動しているので、自動車が減速する際には慣性の法則に従って貴方の体を押すことはあっても、引っ張ることはありません。
体重60kgの人間が時速60kmから時速20kmまで減速する際に必要な力は667Nで、仮に100mかけて減速しても1秒あたり74Nの力を必要とします。
これは7.5kgのおもりを持ち上げているのと同じ負荷です。当たり前ですが、シートとの摩擦で相殺できるような負荷では有りません。
あなたがダンベル運動しながら運転しても操作を誤らないと言うのであればその自信は大した物だと思いますが、少なくとも近所にいて欲しくありませんね。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
どうにも、根本的に物理学を理解されていないようですが、背もたれに体重を預けていたところで体が前に流れるのを阻止できるわけではありません。
背もたれに背中を預けているときの後ろ向きのベクトルは常に背もたれからの反作用と釣り合っていますので、そこに新たな前向きのベクトルが発生すれば当然貴方の体は前に動きます。
その説明はおかしいですね。
たとえば、体重60kgの人が地面に立っているとします。地面と足の裏は、作用反作用の法則で60kg重の相反する力が働いて釣り合っていますね。
この人を、上向きに1kg重の力で引っ張ったとします。この人は宙に浮くでしょうか?
Kitune_Udon論だと浮くって話になりそうですね。
でも、実際には浮きませんよね。宙に浮くのは、上向きに60kg重より大きな力で引っ張ったときですね。
背もたれの例で言えば、背もたれにもたれかかっている力以上に前に引っ張られたときに身体が動きます。
#実際にはそんなに単純じゃありません。摩擦もありますし、座面の傾きもありますから。
もう一度計算し直してみましょう。お話はそれからです。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:2)
何故いきなり静止系を持ち出してきたのか分かりませんが。
立っている人間が地面からの反作用を受けて釣り合っているとき、たまたま地面がせり上がるなどして上向きのベクトルが加算されれば当然人間は浮く(正確には地面に持ち上げられる)ます。
貴方の例になぞらえるなら、人間が60kg*9.8m/sで地面を押しているのに対し、地面から61kg*9.8m/s分で押し返されているので。
逆に、風船などを持って単に地面に対する加重を59kg*9.7m/sに減らしただけであれば、地面からの反作用も減って釣り合った状態のままです。
で、走っている自動車の中の人間は常に時速60km分のエネルギーを自動車全体(背もたれ含む)から供給されており、背もたれに預けた体重は車が走るためのベクトルの一部であって、地面に対する風船のように車から独立したベクトルを生じているわけではありません。
と言うか、走っている車では「背もたれにもたれかかっている以上に前に押されている」状態が当たり前で、そうでないと「車は進んでるけど運転手は置いてかれてる」というコメディのワンシーンになってしまいますので、そんな特殊ケースを持ち出す意義が分かりません。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
たまたま地面がせり上がるなどして上向きのベクトルが加算されれば当然人間は浮く(正確には地面に持ち上げられる)ます。
Kitune_Udon公理系では、たまたま地面がせりあがったりするの?それは困った世界ですね。
走っている車では「背もたれにもたれかかっている以上に前に押されている」状態が当たり前で
Kitune_Udon公理系では、等速運動でも力が発生してたりするの?それは困った世界ですね。
だれかがKitune_Udon公理系に興味を持ってくれるといいですね。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:2)
僕の住む世界では地震や地面の隆起などで地面がせり上がるのは至極普通に起きる事象ですね。
機械的な装置で地面を上下させるエレベーターの様な装置も、古代ギリシャの時代には原型があったそうです。
等速運動を続けている物体は、質量と速度の2乗に比例したエネルギーを保持しているのも至極当然のこととして受け止められていますよ。
Kitune_Udon公理系ではなく、発見者の名前からニュートン力学とか、古典力学とか呼ばれてますが。
どうにも真面目に対応する気が無いようなので、もう黙ります。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
僕の住む世界では地震や地面の隆起などで地面がせり上がるのは至極普通に起きる事象ですね。
そうですねえ。地面とその上に載っている物も含めた重量を持ち上げるに足る力が発生したときには、という前提つきなら、こちらの世界でも同じですが、Kitune_Udon公理系とはその点が違うようですね。
等速運動を続けている物体は、質量と速度の2乗に比例したエネルギーを保持しているのも至極当然
エネルギーを保持していることと、力が働いていることが区別されているのがこちらの世界ですが、Kitune_Udon公理系ではそうではないようですね。
Kitune_Udon公理系ではなく、発見者の名前からニュートン力学とか、古典力学とか呼ばれてますが。
おやおや。今度はKitune_Udon科学史にニュートンなんてものが居るって話ですか?それは困りましたね。
どうにも真面目に対応する気が無いようなので、もう黙ります。
はい。Kitune_Udon公理系には一切興味がありません。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
ここに、モノを踏んだ、濡れたマンホール/凍結した路面を踏んだ等で不意の小スリップが発生しただけで、ただ座っている状態での姿勢維持能力など簡単に破綻します。
ほぼ同意します。
が、「濡れたマンホール」「凍結した路面」は、運転者として当然予測しておかなければならない範囲です。それを踏んで発生する「小スリップ」が「不意」だとすると、危険に対する予測が足りない、ということです。
冷静にペダルから足を離して踏ん張れたらいいですね。
左足ブレーキなら、常に左足をブレーキペダルに載せていると思っているのですか?そんな運転はしませんよ。
「不意」な状況に対しては、そう言った状況に陥らないようにするのが最優先事項です。一般レベルの運転者には、「不意」な状況に対する正しい対処は期待できないからです。
まあそもそも、ペダル踏み間違いは、錯乱したのでもなければ、「踏もうとした時点で既に体勢が崩れていたから」発生するものなんですがね。
錯乱が原因の踏み間違いがまったく無い、とするのは、強弁が過ぎます。
しかし、運転姿勢が問題になる場合もありますね。
ただし、そう言う体勢の崩れはの多くは、「不意」な状況変化が原因ではなく、最初から運転姿勢が悪いことが原因です(『ブレーキとアクセルの踏み間違え事故 [wikipedia.org]』)。
何か違う話を始められましたか?
それ以前の問題として、飛び出し等への急ブレーキ対応を反射だけで対応できるという思い上がりをなんとかしたほうが良いです。
私もその意見には賛成ですが、何か問題でも?
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
だからそういうことをなんでも予測できるなんてのが思い上がりなんですよ。
「何でも予測できる」なんて言ってませんよ。勝手に思い込まれては困ります。なんでそんな勝手な思い込みを?
別に路面の凸凹に引っかかって跳ねて体重による姿勢維持が不可能になる例を挙げてもいいんですよ?
程度にもよりますが、それ程の凹凸なら、目視で確認できるはずですね。
仮にそれが予測不能だったとして、そんなに大きく跳ねてしまうのであれば、右足・左足に関係なく危険なのでは?
右足ブレーキなら、常に右足をアクセルペダルに載せていると思っているのですか?
思ってませんよ。勝手に思い込まれては困ります。なんでそんな勝手な思い込みを?
だから対処法として私は「基本的に右足のホームポジションをブレーキペダルとする」のがよいと言っているわけですが、それに何か影響でも?
何も問題ありませんよ。あなたはあなたのやり方でどうぞ。私はそこまで責任は持てません。
しかし、既に書いたとおり、「心構え」がある前提なら、右足でも左足でも大差はないのです。
心構えが大切なのは賛成します。
しかし、心構えさえあれば大差ない、なんて言うのも思い上がりです。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
踏ん張らない状態で姿勢維持が破綻するのは予測が足りないからなのであり、踏ん張る必要はないとあなたが主張したからですよ?
正確に言えば、「濡れたマンホール」「凍結した路面」程度で「踏ん張らない状態で姿勢維持が破綻するのは予測が足りない」ですね。
「何でも予測可能」と主張してはいません。
最初から「ブレーキペダルに足をかけておくべき状況で」こうなるとどうなる?って話してるんですよ
それは具体的にはどう言う場合ですか?
心構えがあっても、どうにもならない状況なんですか?
咄嗟に踏ん張る時には、人間ってな一度力を抜くんです。
よくわからないのですが、どういう根拠があるお話なのですか?
そう言う前提であれば、右足も左足も自由に使うことができるって話になりそうですが。
不意なのか、そうでないのか、いまひとつハッキリしませんね。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
つまり「踏ん張ることが必要な状況になるような事態は全て予測できて回避できるのが普通、そうでなきゃ予測が足りない」だってことじゃないですか。
こういった問題は、一種の危機管理ですから、0か1か、と言った判断はできません。従って、「すべて回避できなければダメ」と言う様な考え方にはならない、と言う前提でお話しています。あなたもそうだと思ってましたが、違いますか?
私は、「踏ん張ることが必要な状況になる」と100%ダメ、と言っているわけではありません。一般運転者の技術を前提とした場合には、踏ん張るような状況になって正しく対処できるか、と言うと、それはあまり期待できない。なぜなら訓練されてはいないからです。従って、それの様な状況をできる限り回避すべき、と言っているわけです。これは、右足・左足とは関係がありません。
減速中でブレーキペダルを踏んでたら、何かの拍子に姿勢が崩れました。たったこれだけの日常的な状況も想像できないんですか?
私の日頃の運転では、そんなことは起こりませんよ。もちろん、日頃起こらないから絶対に起こらない、とは言えないわけですが、だからと言って、あらゆる危機に対してすべて対応策を準備しておく必要がある、とはなりませんね。不可能ですから。
結局、可能な範囲と発生確率を勘案して、手段を選ぶべきです。
ところで、あなたは日常的にに踏ん張らなければ運転姿勢に影響が出かねない事象に遭遇してるんですか?だったら、右足・左足を論う前にやることがあるはずです。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
その前提を踏まえて、左足ブレーキの方が優位な場面なんてのは実際にはごくわずかしかなくて
それは見解の相違ですね。
何か定量的な根拠でもあれば話は別ですが。
日頃起こらないことが起こるから事故が起こるんですよ?わかってますか?
おや?
減速中でブレーキペダルを踏んでたら、何かの拍子に姿勢が崩れました。たったこれだけの日常的な状況も想像できないんですか?
日常的に起こる、って書いたのはあなたの様ですが。どっちなんです?
右足でブレーキを踏むことはそんなに不可能なことですか?
不可能なんて書いた覚えはありませんが。私は、左足ブレーキを他人には勧めていませんし。なんでそんな勝手な思い込みを?
ところで、あなたは日常的にに踏ん張らなければ運転姿勢に影響が出かねない事象に遭遇してるんですか?<<略>>
へえ、あなたはAT車の運転中にブレーキ踏まないんですか。凄いですね、
いいえ。なんでそんな勝手な思い込みを?
読んでもらえば明らかですが、私は、少なくとも「日常的に」は、ブレーキを踏んでも「踏ん張らなければ運転姿勢に影響が出かねない事象に遭遇」しない、と言っています。
あなたと違って、私は運転が優しいんですよ(笑)。
運転してる時は、足と背もたれで体を固定していた方が疲れないんですよ?
左足ブレーキでもそれは実現可能ですね。なぜなら、常に左足をブレーキペダルに乗せてるわけではないからです。
まさか、まだ誤解しているんですか?
常に左足で体を固定するほど踏ん張っていると、疲れちゃいそうですけどね(笑)。
それに、MTだと、常に左足で体を固定するほど踏ん張ることはできませんね。
全体的に、あなたは思い込みが激しいようです。左足・右足に関係なく、安全運転には向いてないかも(笑)。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
「減速中でブレーキペダルを踏んでいる状態」という「日常的に起こる状態」の時に起こる日頃は起こらない「何かの拍子に姿勢が崩れた」という現象が起きた場合、ということですよ?
そうならそうと最初から書いてくれないと、他人には理解できませんよ。
いずれにせよ、めったに起こらない話ですね。私の主張と同じです。
後は見解の相違としか言いようがありませんね。
左足ブレーキでそんなことしてたら右足で踏むよりブレーキが遠くなるので意味がない。
それも見解の相違ですね。その様な見解もありうるでしょう。一方例えば、右足でアクセル・ブレーキの両ペダルを踏み分けるという複雑な操作をするのは危険だ、と言う見解もあり得る。
あなたと私の間には見解の差がある。どちらかだけが正しいとは言えない。少なくとも現時点ではそれ以上のことは言えないでしょう。
普段はそんなに力を入れて踏ん張る必要なんてないのです。がっちりやる必要があるのはあくまで緊急時の話ですよ。
だったら、左足ブレーキでもそれは可能です。なぜなら、
MTにはMTのやり方がありますが、MTでも左足は基本的に足置きに置きます。クラッチに足を置きっぱなしになるような乗り方は危険です。
MTでできるなら、AT左足ブレーキでも同じようなことはできるからです。
まあ今話してるのはATの場合の話なので論外ですね。話題そらし乙とでも言っておきます。
私としては、しっかりATの話を続けてもらっても構いませんよ。何も困ることはありません。
一方あなたは、MTの話になると困るじゃないですか?MTでできることがAT左足ブレーキでできる、ということが明らかになっちゃうから。
この言葉、そっくりそのまま貴方にお返しします。
いいえ。そんなことはできませんよ。なぜなら、私は相手との見解の差を認めることができるからです。
一方あなたは、少なくとも今までは相手との見解の差を認めることがまったくできていない。だから「思い込みが激しい」と言われてしまうのです。
そうでない、と言うのなら、検証可能で定量的な根拠を提示すべきでしょう。
最後までレスした方が勝ちだとでも思ってるんですか?
いいえ。なんでそんな勝手な思い込みを?
私は、勝ちとか負けとか、そう言う結論にはならないだろう、と思っています。
あなたの思い込みは、あなたの心の中の現れでしょう。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
恥の上塗り、お疲れ様です。
ついにそんな事しか言えなくなっちゃったんですか?残念です。
PF先生の該当本を持っていますが (スコア:1)
ステアリングやエアバッグの話からはそれますが、気になりましたのでコメントを。
98pからの「左足ブレーキの勧め」を読み直しました。
肝心なのは
>最初の車がオートマチックなら
という点。また、
>たしかに、あなたがこれまでずっとマニュアルのクルマばかりに乗ってきたなら、すぐに
>反射神経を変えろと言っても無理な話ですし、正直言って、左足でブレーキを適切に
>コントロールするにも多少の訓練が必要なのは事実です。
とも書いてらっしゃいます。
マニュアル車とAT車、両方乗る機会がある人には、左足ブレーキはやめておいた方がいいのではと
個人的に思いますね。特に運転歴が長い人は習慣が抜けにくいと思いますから。
自分は今は車は降りてしまいましたが、マニュアル車を長く乗っていますし、AT車はどうも合わないの
で、PF先生のおっしゃる理由も理解できますが、再びハンドルを握ることがあり、それがAT車だとして
も、左足ブレーキはやらないでしょう。
大切なのは、とっさのときに自分がしっかり対処できるかどうかだと思います。
慣れているものを無理に修正する必要はあまりないかと。
また、以前のAT車だと左足を置くステップがあったように思うのですが、最近の車はどうなのでしょう。
自分だと、本来クラッチに軽くかけている足の置き場がないので違和感を感じそうだと思いました。
Re:PF先生の該当本を持っていますが (スコア:1)
また、以前のAT車だと左足を置くステップがあったように思うのですが
そういうAT車もあるし、そうでないAT車もある。
MTでも、フットレストが有るものと無いものがある。
Re: (スコア:0)
今どきの運転スキルの低いAT限定免許ならそれでもいいですが、
MTも運転できる免許の人は、それだと危険です。
普通、クラッチを踏むときは一気に踏み込むので、その癖で
ブレーキを急ブレーキしちゃいますので。
AT限定なんて免許が登場したから、運転が下手なドライバーが
いっぱい路上にあふれるようになっちゃったのだよな。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
>AT限定なんて免許が登場したから、運転が下手なドライバーが
>いっぱい路上にあふれるようになっちゃったのだよな。
AT限定=運転下手ってMTに変なプライド持ってる人の妄言ですよね
なんの根拠もない
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
プライドの問題とか妄信で済ませていい問題かな?
ATだと車の構造にあまり精通しなくていい反面、知ら無さすぎで走ってる人も多いです。
特に見かけるのが、なんの変哲もない道路で頻繁にブレーキパカパカさせていたり、アクセルを一定に踏んでいなで開け閉めの連続で走っていく(MTだとガックンガックンして乗りごこち最悪になります)などがあります。
考えてみると、ある程度ハードウェアが運転の粗さを補っちゃってるんですよね。
最初からATしか運転しない人にとってはそこいらへんがわかってない(わかろうともしない)んだと思います。
そういう意味でもドライバーのスキルが下がっているというのはありえる話だと思います。
#とAT車で楽して運転するひとがいってもなぁ・・・
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
まあ、内部の構造や動作の仕組みは知っているほうがよいと思いますが、
ある程度は仕方がないかとも思います。
みんなが(あなたも)便利に使っているコンピュータだって、情報系の学部でもないと、
基本的な原理(半導体のとか、論理回路とか、半加算器とか)は習わないものですし、
その意味ではプログラマのスキルも下がっているかもしれませんが、その分裾野が広がっている
わけで、機械にサポートしてもらうような分野(?)もあるのかもしれません。
Re: (スコア:0)
AT比率が高いから割合が一定でも絶対数が多くなるだけで、免許は関係無いでしょうね。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:2)
実家に帰ったらATであるばかりかブレーキまでフットペダルになっていて難儀しました。5年くらい前に一度乗ったはずなのに。
さらにエンジンを切る時に「スタート」ボタンを押すとか、この車はWindows内蔵かと思うくらい。
#もちろんどちらも十年以上前からあることは知っていますが、身内がこんなものに乗っていることが驚きなのです
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
AT車で発進後,数十メートル走った時にパーキングブレーキのフットペタルを踏みかけた私が来ましたよ。MTに乗り慣れていると,左足がペダルを求めて彷徨っちゃうんですよね。
というか,AT車はクラッチが無いので本当に怖いです。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:2)
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:2)
あと低速時のブレーキの効きが悪いですね。クリーピングでの前進トルクに打ち勝つ分(MT車より)ちょっと余分に踏まないと止まらないので、ショック無く狙った地点で止まろうとしているとうまくいきません。速度が出ているときのブレーキの踏み具合と減速具合から「だいたいこんな踏力で停止線でとまるはず」と思って踏む力を弱めていくと、と微妙に止まりきれなかったり。
クラッチがないしと、シフト操作で手探りで反射的にNに入れられないしで、駆動力を切ることが出来ないのがどうにも性に合わない。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
両刀遣いですが、ATのときは左足ブレーキです。
いきなり公道で実践はお勧めしませんが、慣れればどうとでもなります。
どちらが良いかの議論は vi と emacs の比較と同じくらい不毛だと思いますね。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
同感。
私もMTでは右足、ATでは左足でブレーキを踏みます。
ま、人に積極的には勧めませんけどね。訓練は必要ですし。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
確か問題あるから教習所で教えないって聞いたけど詳しい人いないかな?
いないみたいですね。
公道で普通にAT車だけ運転する、という条件なら、左足ブレーキが合理的です。
念のために言っておきますが、足を踏ん張らないと正しい運転姿勢を保てないような激しい運転は除いて、ですよ。
教習所で教えないのは、教官の都合でしょう。MT・ATで踏む足を変える、ってのは向き・不向きがあります。つまり、左足ブレーキを修得できない教官もいるでしょう。MT・AT両方を教える必要があれば、そう言う教官は困っちゃいますよね。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
こんなことも説明できないで左足ブレーキを薦めてるんですよね。(ここの推奨者は)
誤解されているといけないので、念のためお知らせしておきますが、私は他人に左足ブレーキを推奨していませんよ。合理的だ、とは言いましたが。向き不向きがありますからね。
教官の都合で教えたり教えなかったりしていたら教習所の意味がなくなるぞ!
そうですね。
だから、左足ブレーキを教えない方で統一しているんでしょう、という話なのですが、理解できませんか?
困った人ですね…
Re: (スコア:0)
最近、Megawebでプロ同乗の講習受けたんですが、コーナー入口でブレーキを外しているので、もっと徐々に抜けとアドバイスを受けました。
※むっちゃ安いんでマジおすすめ
フロント荷重をかけろというのはわかるけどムズいな。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1, 参考になる)
これいいっすね!法外に安いし。
http://www.megaweb.gr.jp/learn/tdc/ [megaweb.gr.jp]
自分も運転は年に10日程のペーパーゴールドなので、色々教えてもらいたいです。
Re: (スコア:0)
1回300円
10回コースを通ると3000円ってこと? それでも安い
Re: (スコア:0)
私が受けたのは平日にやった特別版「トヨタ ドライバーコミュニケーション 2012」ですが、毎週日曜日のあれはおおむね予約でいっぱいですよ。
ちなみに\300は保険代で実質タダです。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
あと、\300で試乗できるライドワンは今なら86にも乗れるし、二人で行けば「君は運転手、僕は重役」とセンチュリーの後ろでふんぞり返る「重役ごっこ」もできます。
\500でエンジンカートにも乗れるのでマジオススメ(ただし、コースが狭いので追い抜き出来ず、前車がスピンすると泣ける)
Re: (スコア:0)
ホンダのガソリンエレクトリック推進(ああ今はハイブリッドとか言うんだっけ)は、右足ブレーキを前提に、エンジン再始動のタイミングが設定されているって、聞いたことがある。
いわゆるアイドリングストップ機構も、右足ブレーキを前提に、エンジン再始動のタイミングが設定されているのがあるのではないだろうか。
Re:教習所と違うやり方のお薦め (スコア:1)
それに、焦ってブレーキと間違えてアクセル踏んでしまう程に車に乗り慣れていない人が、左足ブレーキをマスターしていたとしても、やはり焦ってアクセル踏むんじゃないか?
それは、左足ブレーキをマスターしておらず、MT・AT両方に乗る人の誤解ですね。
ATしか運転しないなら、右足ブレーキより左足ブレーキの方が、誤操作は少ないし、その影響も小さいはずです。
左足ブレーキだと、非常に誤操作してブレーキとアクセルを同時に踏む、ってことはあり得ますが、それでも車は止まります。
一方、右足ブレーキで、ブレーキと間違ってアクセルを踏んでしまうと、車は止まりません。
左足ブレーキで、非常に誤操作でアクセルだけを踏んでしまう、ってことは無くは無いと思いますが、そう言う間違いは、右足ブレーキでも同頻度で発生するでしょう。
そこの危険性に俺は差を見いだせない。
無理やり見出さない様にしている様に見えます。
まあ、私は他人の運転にまで責任は持てないので、他人に積極的に左足ブレーキを勧めませんが。
実際、MTとATでブレーキを踏む足を変えるのは、向き不向きがあると思いますし。