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教習所で教わったハンドルの握り方は危険、エアバッグで手を怪我する可能性がある」記事へのコメント

  • AT車の左足ブレーキ

    足がせっかく二つあるのに、片足操作が推奨されている意味が解らない。ブレーキとアクセルを
    踏み間違えての事故が減らない理由になっていると思う。

    ポール フレール「はしるまがるとまる―もっと楽しいクルマの運転」読んでから、完全に左足派です。

    • Re: (スコア:1, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward

      左足は姿勢の保持のため踏ん張るために残すものなんてな常識だと思ってたがな。

      両足ペダルに載せるってことは、ハンドルで姿勢保持するってことなんだが、それだと落下物を踏んだり轍に進路をずらされた等で不意に姿勢が崩れた時にハンドルの誤操作が発生して非常に危険。アクセル踏み間違いなどよりも遥かに被害を拡大させる可能性が高い。

      踏み間違え事故が怖いなら、基本的にブレーキ側に足を置いておき、加速したい時だけアクセルに踏み変えるようにしていた方がマシ。

      それでは不安だというなら免許を返却した方がいい。そんな状態で運転するのは自殺しにいくようなもの。

      両足をペダルに載せててもいいのはバケットシート等で体がしっかり固定されている時だけ。

      • なんて言うのかな。言ってることは間違っているとは思わないんだけど、総合的な評価としては違和感を感じるね。

        ごく一般的な運転者を想定した場合、運転姿勢の制御のために踏ん張らなきゃならない、って状況が既にアウト。そんな状況に陥ったら、一般的な運転者じゃ、右足だろうが左足だろうが、結果に大差ないんじゃないかな。
        しかも、一般の運転者がそんな状況に陥ることは稀。

        それよりは、左足ブレーキだと踏み間違いを起こしにくい、と言った様なメリットの方が大きいんじゃないかな。

        • 運転姿勢の制御のために踏ん張らなきゃならない、って状況が既にアウト。

          ブレーキを踏んだ時ってのは慣性で体が前に流れますので、多少の差はあれど「運転姿勢の制御ために踏ん張らなきゃならない」状況だと思うんですが、ブレーキを踏む度に「既にアウト」は拙いかと。
          腕だけで前向きの慣性を支えようとするとどうしても体重をハンドルに預けることになるので、元コメントの言うとおり誤操作の危険がありますし。
          それと右足より左足の方が体重を支えやすい人間が多いので、結果に差があるかまでは分かりませんが、右足より左足を置いておく意味は一応ありますよ。

          直接関係は無いですが、緊急時に思いっきり踏み込む必要のあるブレーキを足で操作するのは納得がいくのですが、どちらかと言えば細かい調節を求められるアクセルを足で操作する意義って何なんでしょうね?

          • ブレーキを踏んだ時ってのは慣性で体が前に流れますので、多少の差はあれど「運転姿勢の制御ために踏ん張らなきゃならない」状況だと思うんですが、ブレーキを踏む度に「既にアウト」は拙いかと。

            そんなに踏ん張らなくてもブレーキはかけられるでしょ?
            そうでないとしたら、急ブレーキ過ぎるんじゃないかと思いますよ。急ブレーキ過ぎるのは、スピードの出し過ぎや、車間距離の短さ、注意散漫が原因かもしれません。

            実際、左足でブレーキをかけてて、踏ん張れないから危険だ、と感じたことはありません。もちろん、右足でブレーキをかけてても危険だと感じたことはありませんが、そのときにそんなに左足で踏ん張っているか、って言うと、そんなことはありません。

            なんて言うのかな、左足で踏ん張らないと危険、って場合は無くは無いんでしょうけど、それ以前にすべきことがもっとたくさ

            • ブレーキを踏めば多少なりと前向きの慣性が発生するので、当人が意識していなかろうとその慣性を足なり腕なりで相殺しているわけで。
              「そんなに踏ん張らなくてもブレーキは掛けられる」ではなくて、「ブレーキを掛けたときには体が前に流れないよう足を踏ん張るなり腕で体重を支えるなりしている」筈です。
              四点シートベルト等で体をしっかり固定されているか、もしくは私の知らない間に慣性制御機構が実現していない限り。
              で、ブレーキを踏んだときにそんなに足を踏ん張っていないと言うことは当然残った腕を使用することになりますが、そうなれば上でいったとおり誤作動の危険がありますよ、と言うことです。

              それでも安全運転ができるあなたの心がけは素晴らしいと思いますが、左足ブレーキが安全に寄与するか否かで言えば、私は否定派です。

              • 「そんなに踏ん張らなくてもブレーキは掛けられる」ではなくて、「ブレーキを掛けたときには体が前に流れないよう足を踏ん張るなり腕で体重を支えるなりしている」筈です。

                まあ、多少はそう言うことはあるでしょうね。
                ただ、元々背もたれに体重を預けてるし、シートと身体の摩擦もあるし、誤操作する程ハンドルに体重を掛けるか、って言うと、非常に疑問ですね。

                左足ブレーキが安全に寄与するか否かで言えば、私は否定派です。

                おそらく、左足で踏ん張らないといけない程の急ブレーキを常用する運転が前提であれば、左足ブレーキは大して安全に寄与しないでしょう。つまり、あなたの運転に左足ブレーキは向きません。それは正しい判断だと思います。
                しかし、左足右足と論う前に、やっぱり何か見直す必要があるはずです。

              • どうにも、根本的に物理学を理解されていないようですが、背もたれに体重を預けていたところで体が前に流れるのを阻止できるわけではありません。
                背もたれに背中を預けているときの後ろ向きのベクトルは常に背もたれからの反作用と釣り合っていますので、そこに新たな前向きのベクトルが発生すれば当然貴方の体は前に動きます。
                また、背もたれは当然自動車と一緒に移動しているので、自動車が減速する際には慣性の法則に従って貴方の体を押すことはあっても、引っ張ることはありません。

                体重60kgの人間が時速60kmから時速20kmまで減速する際に必要な力は667Nで、仮に100mかけて減速しても1秒あたり74Nの力を必要とします。
                これは7.5kgのおもりを持ち上げているのと同じ負荷です。当たり前ですが、シートとの摩擦で相殺できるような負荷では有りません。
                あなたがダンベル運動しながら運転しても操作を誤らないと言うのであればその自信は大した物だと思いますが、少なくとも近所にいて欲しくありませんね。

              • どうにも、根本的に物理学を理解されていないようですが、背もたれに体重を預けていたところで体が前に流れるのを阻止できるわけではありません。
                背もたれに背中を預けているときの後ろ向きのベクトルは常に背もたれからの反作用と釣り合っていますので、そこに新たな前向きのベクトルが発生すれば当然貴方の体は前に動きます。

                その説明はおかしいですね。

                たとえば、体重60kgの人が地面に立っているとします。地面と足の裏は、作用反作用の法則で60kg重の相反する力が働いて釣り合っていますね。
                この人を、上向きに1kg重の力で引っ張ったとします。この人は宙に浮くでしょうか?
                Kitune_Udon論だと浮くって話になりそうですね。
                でも、実際には浮きませんよね。宙に浮くのは、上向きに60kg重より大きな力で引っ張ったときですね。

                背もたれの例で言えば、背もたれにもたれかかっている力以上に前に引っ張られたときに身体が動きます。
                #実際にはそんなに単純じゃありません。摩擦もありますし、座面の傾きもありますから。

                もう一度計算し直してみましょう。お話はそれからです。

                親コメント
              • 何故いきなり静止系を持ち出してきたのか分かりませんが。

                立っている人間が地面からの反作用を受けて釣り合っているとき、たまたま地面がせり上がるなどして上向きのベクトルが加算されれば当然人間は浮く(正確には地面に持ち上げられる)ます。
                貴方の例になぞらえるなら、人間が60kg*9.8m/sで地面を押しているのに対し、地面から61kg*9.8m/s分で押し返されているので。
                逆に、風船などを持って単に地面に対する加重を59kg*9.7m/sに減らしただけであれば、地面からの反作用も減って釣り合った状態のままです。

                で、走っている自動車の中の人間は常に時速60km分のエネルギーを自動車全体(背もたれ含む)から供給されており、背もたれに預けた体重は車が走るためのベクトルの一部であって、地面に対する風船のように車から独立したベクトルを生じているわけではありません。
                と言うか、走っている車では「背もたれにもたれかかっている以上に前に押されている」状態が当たり前で、そうでないと「車は進んでるけど運転手は置いてかれてる」というコメディのワンシーンになってしまいますので、そんな特殊ケースを持ち出す意義が分かりません。

                親コメント
              • たまたま地面がせり上がるなどして上向きのベクトルが加算されれば当然人間は浮く(正確には地面に持ち上げられる)ます。

                Kitune_Udon公理系では、たまたま地面がせりあがったりするの?それは困った世界ですね。

                走っている車では「背もたれにもたれかかっている以上に前に押されている」状態が当たり前で

                Kitune_Udon公理系では、等速運動でも力が発生してたりするの?それは困った世界ですね。

                だれかがKitune_Udon公理系に興味を持ってくれるといいですね。

                親コメント
              • 僕の住む世界では地震や地面の隆起などで地面がせり上がるのは至極普通に起きる事象ですね。
                機械的な装置で地面を上下させるエレベーターの様な装置も、古代ギリシャの時代には原型があったそうです。
                等速運動を続けている物体は、質量と速度の2乗に比例したエネルギーを保持しているのも至極当然のこととして受け止められていますよ。
                Kitune_Udon公理系ではなく、発見者の名前からニュートン力学とか、古典力学とか呼ばれてますが。

                どうにも真面目に対応する気が無いようなので、もう黙ります。

                親コメント
              • 僕の住む世界では地震や地面の隆起などで地面がせり上がるのは至極普通に起きる事象ですね。

                そうですねえ。地面とその上に載っている物も含めた重量を持ち上げるに足る力が発生したときには、という前提つきなら、こちらの世界でも同じですが、Kitune_Udon公理系とはその点が違うようですね。

                等速運動を続けている物体は、質量と速度の2乗に比例したエネルギーを保持しているのも至極当然

                エネルギーを保持していることと、力が働いていることが区別されているのがこちらの世界ですが、Kitune_Udon公理系ではそうではないようですね。

                Kitune_Udon公理系ではなく、発見者の名前からニュートン力学とか、古典力学とか呼ばれてますが。

                おやおや。今度はKitune_Udon科学史にニュートンなんてものが居るって話ですか?それは困りましたね。

                どうにも真面目に対応する気が無いようなので、もう黙ります。

                はい。Kitune_Udon公理系には一切興味がありません。

                親コメント

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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