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なぜ細菌にさらされる必要があるのか。花粉やダニ・埃ではダメなのか。
素人考えだと、細菌による刺激は強くて、花粉やダニ・埃での刺激は弱くて、幼少期に環境により免疫の閾値が調整され、強い刺激を受けるとそれ基準の閾値になるところが、強い刺激がないと閾値が下がって花粉やダニ・埃などの弱い刺激に反応する閾値になる、とか?
しかし、後年に突然花粉症になるとか、加水分解小麦タンパクにさらされて小麦アレルギーになるとかもある。それ考えると、免疫を刺激する物質の量や頻度の履歴に応じて閾値が調整されていて、継続的な弱い刺激によりそれが反応するところに閾値が下がってしまうのか。
でもって、その閾値を適切に保つための刺激は具体的になにか?ってところがミソになったりするのかな?
このへんの話は昔NHK特集↓でやってました。http://www.nhk.or.jp/special/onair/081123.html [nhk.or.jp]↑の番組の説明だと、・免疫のメカニズムには2種類あって、旧来からあった細菌用のものと、炎症物質を出すことで寄生虫などに対抗するものがある。・↑の免疫細胞の割合は、幼少期育った環境で決定される。 細菌の出す毒素の少ない環境で育つと、身体が寄生虫対抗寄りの免疫細胞の割合になる。・この状態で花粉やダニなどに触れると、寄生虫対応の免疫機構が過剰に反応、炎症物質が分泌されてアレルギーになる。というような話だったかと。
つまり幼少期からヒッキ―気味だと花粉症になりやすいわけですね。わかります。やっぱ、自転車はある程度したら買い与えようよ(遠い目
#高校の頃から必要以上に出なくなった。19ぐらいから花粉症へ・・・#鼻水が止まりませんorz 目が赤くなりかゆいです。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
必要な事 (スコア:0)
なぜ細菌にさらされる必要があるのか。花粉やダニ・埃ではダメなのか。
素人考えだと、細菌による刺激は強くて、花粉やダニ・埃での刺激は弱くて、幼少期に環境により免疫の閾値が調整され、
強い刺激を受けるとそれ基準の閾値になるところが、強い刺激がないと閾値が下がって花粉やダニ・埃などの弱い刺激に反応する閾値になる、とか?
しかし、後年に突然花粉症になるとか、加水分解小麦タンパクにさらされて小麦アレルギーになるとかもある。
それ考えると、免疫を刺激する物質の量や頻度の履歴に応じて閾値が調整されていて、継続的な弱い刺激によりそれが反応するところに閾値が下がってしまうのか。
でもって、その閾値を適切に保つための刺激は具体的になにか?ってところがミソになったりするのかな?
Re:必要な事 (スコア:2, 参考になる)
このへんの話は昔NHK特集↓でやってました。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/081123.html [nhk.or.jp]
↑の番組の説明だと、
・免疫のメカニズムには2種類あって、旧来からあった細菌用のものと、炎症物質を出すことで寄生虫などに対抗するものがある。
・↑の免疫細胞の割合は、幼少期育った環境で決定される。
細菌の出す毒素の少ない環境で育つと、身体が寄生虫対抗寄りの免疫細胞の割合になる。
・この状態で花粉やダニなどに触れると、寄生虫対応の免疫機構が過剰に反応、炎症物質が分泌されてアレルギーになる。
というような話だったかと。
Re: (スコア:0)
つまり幼少期からヒッキ―気味だと花粉症になりやすいわけですね。わかります。
やっぱ、自転車はある程度したら買い与えようよ(遠い目
#高校の頃から必要以上に出なくなった。19ぐらいから花粉症へ・・・
#鼻水が止まりませんorz 目が赤くなりかゆいです。