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米ジェットブルー機で機長が異常行動→緊急着陸→訴追」記事へのコメント

  • >偶然乗客として搭乗していた同航空会社のパイロットに操縦室に入ってもらうよう副操縦士が要請

    ここら辺の手続きとしての合法性がちょっと気になる。なんでもかんでも、「結果として正解だったからOK」で済ますシステムは気持ち悪い。

    パイロットにトラブルがあった場合に、その飛行機の操縦の条件を満たした人物(ライセンス、飲酒無し、とか?)がたまたま乗っていれば、操縦を交代しても良い、みたいな航空法やら社内法規がきっちり定められてる・・・ってのも、ちょっと考えすぎに思えるし。

    まあ、極端なレアケースだから、超法規的な理由か緊急避難的な理由かでOK、ぐらいの落とし所なのかな。
    • ユナイテッド航空232便不時着事故 [wikipedia.org]でも、同乗していたパイロットをコックピットに入れてますね。 「非番で便乗しておりヘインズに支援を要請された機長(兼任DC-10教官)デニス・E・フィッチは」・・「事故発生後は不時着の瞬間まで彼が事故機のスラストレバー(エンジン推力制御レバー。自動車のアクセルペダルに相当)を握った。」

      「便乗」と書いてあるので、金を払って乗客として乗ってたのではなくデッドヘッド(#2126130)だったのでしょう。

      親コメント

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