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Rubyでしょ? 意味あんの?Matzの驚き最小の原則が、彼の中で更新される毎にしょっちゅう仕様が変わってるやん?ああ、「具体的にどこが変わってますか?」とかいうカマトトぶったコメントはいらんよリビジョンひとつでウンともスンとも言わなくなる数多のアプリが全てを雄弁に語ってるからさ
だいたい、この承認されたRubyって具体的にいつのバージョンなの?1.8系だったりしたら、あと3ヶ月くらいで陳腐化するね仮に1.9系だったとしても、2.0になれば、まーた同じように動かなくなるんでしょ?
# 1.4~1.6辺りまでは俺もRubyistだったけどさ、変わりまくる仕様に追従するのに疲れました
リビジョンひとつでウンともスンとも言わなくなる数多のアプリが全てを雄弁に語ってるからさ
エラーメッセージくらいは出るんじゃないの?「~~~の記述は×××に変更されました」まで出てくれたら助かるけど。
>だいたい、この承認されたRubyって具体的にいつのバージョンなの?
言うなればISO/IEC 30170バージョンです
>1.8系だったりしたら、あと3ヶ月くらいで陳腐化するね>仮に1.9系だったとしても、2.0になれば、まーた同じように動かなくなるんでしょ?
規格化されていない規格と矛盾した実装のバリエーションは規格外ですISO規格と規格化以前のMatz氏による私的な実装とは(本来は)無関係であって、ISO規格はISO規格です
~という風に、規格とはそういうもののはずなんだけどね.............規格化作業の際には、規格化以前の私的実装にあった曖昧性の排除や第三者による実装の容易さなどに関しても検討が加えられたはずだけど、その点はどうなんでしょ? 専門家の方がいらっしゃったら解説をお願いします!
基本的には 1.8 と 1.9 の公約数になっております。
元になった JIS Ruby のお堅い表現ですと、「最も利用されている既存処理系をベースに言語仕様を成文化:市場に存在する様々な処理系のうち,最も広く利用されているRuby 処理系バージョン1.8をもとに仕様の成文化を実施した.ただし,現在開発が進められているRuby 処理系バージョン1.9で変更される可能性がある部分については規定しない等,将来の進化を妨げないように配慮した.」って感じですね。http://www.itscj.ipsj.or.jp/topics/nl87_sc22.html [ipsj.or.jp]
> 規格化作業の際には、規格化以前の私的実装にあった曖昧性の排除や第三者による実装の容易さなどに関しても> 検討が加えられたはずだけど、その点はどうなんでしょ?
将来の進化を妨げないように配慮してると言うこともあり、曖昧性はむしろ増えてますね。
その規格化仕様に準じたRubyのソース(もしくはバイナリ)はどれになるんでしょう……1.9系なのかな
#まぁ、rubygemの方が気になるが……
Ruby 1.8 も 1.9 も規格適合処理系のはずです。
なお、ISO Ruby を実装しただけでは rubygems は動かないと思います。
> リビジョンひとつでウンともスンとも言わなくなる数多のアプリが全てを雄弁に語ってるからさ
リビジョンがちょっと変わったくらいで動かなくなるアプリを見たことがないのですが何を指していますか?メジャーバージョンアップで動かなくなるアプリはたくさんありますが、それはRubyに限った話ではないですし。
Rubyコアと、標準添付ライブラリを取り違えているのではないかと。。Java != J2SE ですよね。
そんなRubyだからISOとして国際規格が承認される意味があるのでは。仕様が不安定なRubyだけれど、ISOの規格に沿って実装すれば、ISOの規格に準じた処理系では正しく処理される、という保証ができる。
ただ、Ruby(やRails)を採用するメリットって、過去のしがらみにとらわれず最新の技術に追従する開発陣に乗っかれるところだと個人的には思っている(もちろん、それがデメリットでもある)ので、上記のようなメリットはあまりないか、とは思っている。
公共系のシステムで提案する場合、標準化(規格化)されてないとダメとかそういうのがあったと思う。
で、提出しなければしないでこれだからガラパゴスは云々と叩くんですねわかりますん。どんなものでもどう転んでも絶対に叩く余地は存在するからストレス解消にはもってこいですよね。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
承認されたのは良いけど… (スコア:1)
Rubyでしょ? 意味あんの?
Matzの驚き最小の原則が、彼の中で更新される毎にしょっちゅう仕様が変わってるやん?
ああ、「具体的にどこが変わってますか?」とかいうカマトトぶったコメントはいらんよ
リビジョンひとつでウンともスンとも言わなくなる数多のアプリが全てを雄弁に語ってるからさ
だいたい、この承認されたRubyって具体的にいつのバージョンなの?
1.8系だったりしたら、あと3ヶ月くらいで陳腐化するね
仮に1.9系だったとしても、2.0になれば、まーた同じように動かなくなるんでしょ?
# 1.4~1.6辺りまでは俺もRubyistだったけどさ、変わりまくる仕様に追従するのに疲れました
Re:承認されたのは良いけど… (スコア:1)
リビジョンひとつでウンともスンとも言わなくなる数多のアプリが全てを雄弁に語ってるからさ
エラーメッセージくらいは出るんじゃないの?
「~~~の記述は×××に変更されました」まで出てくれたら助かるけど。
Re: (スコア:0)
>だいたい、この承認されたRubyって具体的にいつのバージョンなの?
言うなればISO/IEC 30170バージョンです
>1.8系だったりしたら、あと3ヶ月くらいで陳腐化するね
>仮に1.9系だったとしても、2.0になれば、まーた同じように動かなくなるんでしょ?
規格化されていない規格と矛盾した実装のバリエーションは規格外です
ISO規格と規格化以前のMatz氏による私的な実装とは(本来は)無関係であって、ISO規格はISO規格です
~という風に、規格とはそういうもののはずなんだけどね.............
規格化作業の際には、規格化以前の私的実装にあった曖昧性の排除や第三者による実装の容易さなどに関しても検討が加えられたはずだけど、その点はどうなんでしょ? 専門家の方がいらっしゃったら解説をお願いします!
Re:承認されたのは良いけど… (スコア:5, 参考になる)
基本的には 1.8 と 1.9 の公約数になっております。
元になった JIS Ruby のお堅い表現ですと、
「最も利用されている既存処理系をベースに言語仕様を成文化:市場に存在する様々な処理系のうち,
最も広く利用されているRuby 処理系バージョン1.8をもとに仕様の成文化を実施した.
ただし,現在開発が進められているRuby 処理系バージョン1.9で変更される可能性がある部分については規定しない等,
将来の進化を妨げないように配慮した.」って感じですね。
http://www.itscj.ipsj.or.jp/topics/nl87_sc22.html [ipsj.or.jp]
> 規格化作業の際には、規格化以前の私的実装にあった曖昧性の排除や第三者による実装の容易さなどに関しても
> 検討が加えられたはずだけど、その点はどうなんでしょ?
将来の進化を妨げないように配慮してると言うこともあり、曖昧性はむしろ増えてますね。
Re: (スコア:0)
その規格化仕様に準じたRubyのソース(もしくはバイナリ)はどれになるんでしょう……
1.9系なのかな
#まぁ、rubygemの方が気になるが……
Re:承認されたのは良いけど… (スコア:2)
Ruby 1.8 も 1.9 も規格適合処理系のはずです。
なお、ISO Ruby を実装しただけでは rubygems は動かないと思います。
Re: (スコア:0)
> リビジョンひとつでウンともスンとも言わなくなる数多のアプリが全てを雄弁に語ってるからさ
リビジョンがちょっと変わったくらいで動かなくなるアプリを見たことがないのですが何を指していますか?
メジャーバージョンアップで動かなくなるアプリはたくさんありますが、それはRubyに限った話ではないですし。
Re: (スコア:0)
Rubyコアと、標準添付ライブラリを取り違えているのではないかと。。
Java != J2SE ですよね。
Re: (スコア:0)
そんなRubyだからISOとして国際規格が承認される意味があるのでは。
仕様が不安定なRubyだけれど、ISOの規格に沿って実装すれば、ISOの規格に準じた処理系では正しく処理される、という保証ができる。
ただ、Ruby(やRails)を採用するメリットって、過去のしがらみにとらわれず
最新の技術に追従する開発陣に乗っかれるところだと個人的には思っている(もちろん、それがデメリットでもある)ので、
上記のようなメリットはあまりないか、とは思っている。
Re: (スコア:0)
公共系のシステムで提案する場合、標準化(規格化)されてないとダメとかそういうのがあったと思う。
Re: (スコア:0)
で、提出しなければしないでこれだからガラパゴスは云々と叩くんですねわかりますん。
どんなものでもどう転んでも絶対に叩く余地は存在するからストレス解消にはもってこいですよね。