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元記事を読むと「開発バージョンのPCエンジンCD」とあります。紛らわしい書き方ですが、開発バージョンのCDとはCD-Rでしょう。当然のように通常のCDとCD-Rとでは耐久度は全く違います。
元記事はPCエンジン版イースI・IIなどのディレクターを務められた岩崎啓眞氏のブログなのですが、このブログにはイースI・IIの開発を振り返ったエントリがありまして、その一節 [highriskrevolution.com]によれば
とのことで、デバッグビルドを作る度にマスタリングしていた(!)とのこと。
なので、CD-RではなくCD-ROMで正解なのです。
同時代だから同じだろうけど、TOWNSソフトの開発は2DD 720KB のフロッピーを何百枚も持って行ってプレスしたってあった。2HD は互換性無いから使えなかったとか。
CD-R ドライブも出始めは数百万円だとか数千万円だったかして、CD-ROM を使う事自体が最大のコピープロテクトだった。HDD だって当時数十MB 程度しかなかったし。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
CD-ROMじゃなくてCD-R (スコア:1, すばらしい洞察)
元記事を読むと「開発バージョンのPCエンジンCD」とあります。
紛らわしい書き方ですが、開発バージョンのCDとはCD-Rでしょう。
当然のように通常のCDとCD-Rとでは耐久度は全く違います。
Re:CD-ROMじゃなくてCD-R (スコア:5, 参考になる)
元記事はPCエンジン版イースI・IIなどのディレクターを務められた岩崎啓眞氏のブログなのですが、このブログにはイースI・IIの開発を振り返ったエントリがありまして、その一節 [highriskrevolution.com]によれば
とのことで、デバッグビルドを作る度にマスタリングしていた(!)とのこと。
なので、CD-RではなくCD-ROMで正解なのです。
Re:CD-ROMじゃなくてCD-R (スコア:1)
同時代だから同じだろうけど、TOWNSソフトの開発は
2DD 720KB のフロッピーを何百枚も持って行ってプレスしたってあった。
2HD は互換性無いから使えなかったとか。
CD-R ドライブも出始めは数百万円だとか数千万円だったかして、
CD-ROM を使う事自体が最大のコピープロテクトだった。
HDD だって当時数十MB 程度しかなかったし。
TomOne