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ドキュメント制作作業は「本来の仕事とは違う」ってあるけど、本来の仕事って何なの?
「三人のレンガ積み」って程じゃないけど、プログラマの仕事は、顧客の要望を満たすことやユーザに満足してもらうことでしょ。そのためにWebサービスなりがあって、そのWebサービスを作るためにプログラミングをするんじゃないの?
そして継続して使ってもらうために保守性が必要でドキュメントが必要だったりするわけでドキュメント制作作業は「本来の仕事とは違う」なんて言い出す奴とは一緒に仕事したくないね。技術者として情けない。
完璧な仕様書の類がそろっているバグだらけのプログラムと、ドキュメントが一切ないがバグのないプログラムのどちらが欲しいですか?
ま、設問自体が無茶な話ですが。発注元・開発元・ユーザといったそれぞれの立場や継続的なメンテナンスの要不要で答えは変わってきます。
組込屋の立場からは、最終的にユーザの手元でプログラムがまともに動いて本来の機能をはたしてくれることをなによりも優先させたい。ドキュメントを作りたくないんじゃなくて、金銭的/納期的に不十分な状況でどうバランスとるか、の配分の問題でしょ。
> ドキュメントが一切ないがバグのないプログラムのどちらが欲しいですか?開発者の立場として言うと、ある挙動がバグなのか仕様なのかすらわからないプロジェクトはまず炎上します。既にソフト作ってしまったのに、仕様の決定からやり直さないといけないようなプロジェクトには近寄りたくないものです。
そうですね。受け入れ検査ができる程度のほどほどのドキュメントと通常の定型作業では不具合が発生しない程度のプログラムを予算内の人件費で作ることが求められているのが大概です。
ドキュメントが一切ないがバグのないプログラムというのは、プログラムの受け入れ検査ができない時点で、納品が完了できません。つまり、お金にならない。下手するとプログラムだけ顧客に持ち逃げされる。
完璧な仕様書の類がそろっているバグだらけのプログラムなら、既存障害リストがあれば納品できる可能性がある。もっとも、納品した後に、スルガ銀行がIBMを訴えたように、顧客に訴えられたり、次の仕事が来なかったりする可能性は残る。
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「本来の仕事」とは (スコア:0)
ドキュメント制作作業は「本来の仕事とは違う」
ってあるけど、本来の仕事って何なの?
「三人のレンガ積み」って程じゃないけど、
プログラマの仕事は、顧客の要望を満たすことやユーザに満足してもらうことでしょ。
そのためにWebサービスなりがあって、そのWebサービスを作るためにプログラミングをするんじゃないの?
そして継続して使ってもらうために保守性が必要でドキュメントが必要だったりするわけで
ドキュメント制作作業は「本来の仕事とは違う」
なんて言い出す奴とは一緒に仕事したくないね。技術者として情けない。
Re:「本来の仕事」とは (スコア:1)
完璧な仕様書の類がそろっているバグだらけのプログラムと、
ドキュメントが一切ないがバグのないプログラムのどちらが欲しいですか?
ま、設問自体が無茶な話ですが。
発注元・開発元・ユーザといったそれぞれの立場や継続的なメンテナンスの
要不要で答えは変わってきます。
組込屋の立場からは、最終的にユーザの手元でプログラムがまともに動いて
本来の機能をはたしてくれることをなによりも優先させたい。
ドキュメントを作りたくないんじゃなくて、金銭的/納期的に不十分な状況で
どうバランスとるか、の配分の問題でしょ。
Re: (スコア:0)
> ドキュメントが一切ないがバグのないプログラムのどちらが欲しいですか?
開発者の立場として言うと、ある挙動がバグなのか仕様なのかすらわからないプロジェクトはまず炎上します。
既にソフト作ってしまったのに、仕様の決定からやり直さないといけないようなプロジェクトには近寄りたくないものです。
カスタマイズ地獄 (スコア:0)
そうですね。受け入れ検査ができる程度のほどほどのドキュメントと通常の定型作業では不具合が発生しない程度のプログラムを予算内の人件費で作ることが求められているのが大概です。
ドキュメントが一切ないがバグのないプログラムというのは、プログラムの受け入れ検査ができない時点で、納品が完了できません。つまり、お金にならない。下手するとプログラムだけ顧客に持ち逃げされる。
完璧な仕様書の類がそろっているバグだらけのプログラムなら、既存障害リストがあれば納品できる可能性がある。もっとも、納品した後に、スルガ銀行がIBMを訴えたように、顧客に訴えられたり、次の仕事が来なかったりする可能性は残る。