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節電対策する理由が無い。電力が足りないなら原発動かせばいいでしょ。
全部を再稼働させろとは思わないけど同意
原発の代わりに十分安定供給できる電源が現状ない(発電所を数カ月や1年ですぐ作れるわけじゃないし)、既存の発電所も「予備がない」状態(壊れでもしたら即「供給力低下」)、他社融通は期待できない(「東電の原発だけ全停止」の時と違って他社も余裕が無い)、自家発電から買うったって欲しいだけ買えるわけじゃない(足りなくなりゃ自分たちのを優先するわな)、供給力をこえて停電でもすれば間違いなく死人が出る(交通事故とか在宅療養中の人とか)、経済が停滞すればやっぱり死人が出る(生活苦で亡くなる/自殺する人とか)、需要過多で大規模停電すれば当然、停止中の原発に供給している外部電源も失われる(ま、そんな時のために非常用電源はあるのだが)、
っていうんじゃねぇ。だいいち原発止めすぎて原発事故起こしでもしたら世話ない。
--ところで大飯原発の非常用電源車が崖下にあるって本当なん?
>(発電所を数カ月や1年ですぐ作れるわけじゃないし)ガスタービン発電は1年もかからずに新設できますが・・・他社の例では 2011年5月の記事で、「運転開始は、2011年6月から7月にかけて順次」 [impress.co.jp]となっているくらい早く出来ますし、応急設置の次は恒久運転のために高効率化 [mynavi.jp]も行われていますよ関西電力は3.11から1年以上ほとんど何もせずぼーっと無為に過ごしてきたことを指弾されねばなりませんね(姫路の火力発電所に申し訳程度のガスタービン
余力0.3%の四国が融通??って時点で1次資料すら見てないのがわかりますが、簡単な足し算引き算の話をします。
関電向けに今夏融通可能なのは中部北陸中国の3社で、合計110万kW、需要変動分すら引っぺがして、東電からの応援も入れた、乾いたぞうきん絞ったレベルのギリギリの融通で262万kWとなっています。
今夏の関電の供給力は2,542万kW、これまた乾いたぞうきん絞ったレベルの節電込みでの需要予測は3,015万kWで、473万kWの不足となっています。
さて、262万kWの融通で473万kWの不足を補えるでしょうか?
> 節電込みでの需要予測は3,015万kW節電しなかった2010年と同等(3,095万kW)の需要予測を出されても、全然説得力がないね。2010年ほどではないけど、 観測史上4番目に暑かった2011年 [asahi.com]が2,784万kWだったので、それをベースに考えればいい。2,542万kW+262万kW = 2,804万kW で、計算上は足りることになる。
それから、河野太郎がblogで書いている [taro.org]ように、自家発電の掘り起しなどまだまだ打てる手はある。
政府は大飯原発を再稼働させようと躍起になっている。その理由として、再稼働がないと関西電力が夏に供給力不足になるとしているが、本当に関西電力は供給不足になるのか。 ISEP(環境エネルギ
だから供給に対する需要が9割超え、しかも各企業や工場が事業を切り詰めてまで節電する状況は足りてるとは言わないんだってば。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
何も対策しない (スコア:4, すばらしい洞察)
節電対策する理由が無い。電力が足りないなら原発動かせばいいでしょ。
Re: (スコア:1)
全部を再稼働させろとは思わないけど同意
原発の代わりに十分安定供給できる電源が現状ない(発電所を数カ月や1年ですぐ作れるわけじゃないし)、
既存の発電所も「予備がない」状態(壊れでもしたら即「供給力低下」)、
他社融通は期待できない(「東電の原発だけ全停止」の時と違って他社も余裕が無い)、
自家発電から買うったって欲しいだけ買えるわけじゃない(足りなくなりゃ自分たちのを優先するわな)、
供給力をこえて停電でもすれば間違いなく死人が出る(交通事故とか在宅療養中の人とか)、
経済が停滞すればやっぱり死人が出る(生活苦で亡くなる/自殺する人とか)、
需要過多で大規模停電すれば当然、停止中の原発に供給している外部電源も失われる(ま、そんな時のために非常用電源はあるのだが)、
っていうんじゃねぇ。
だいいち原発止めすぎて原発事故起こしでもしたら世話ない。
--
ところで大飯原発の非常用電源車が崖下にあるって本当なん?
そもそも関電は何も対策してない (スコア:1)
>(発電所を数カ月や1年ですぐ作れるわけじゃないし)
ガスタービン発電は1年もかからずに新設できますが・・・
他社の例では 2011年5月の記事で、「運転開始は、2011年6月から7月にかけて順次」 [impress.co.jp]となっているくらい
早く出来ますし、応急設置の次は恒久運転のために高効率化 [mynavi.jp]も行われていますよ
関西電力は3.11から1年以上ほとんど何もせずぼーっと無為に過ごしてきたことを指弾されねばなりませんね
(姫路の火力発電所に申し訳程度のガスタービン
Re: (スコア:0)
余力0.3%の四国が融通??って時点で1次資料すら見てないのがわかりますが、簡単な足し算引き算の話をします。
関電向けに今夏融通可能なのは中部北陸中国の3社で、合計110万kW、需要変動分すら引っぺがして、東電からの応援も入れた、乾いたぞうきん絞ったレベルのギリギリの融通で262万kWとなっています。
今夏の関電の供給力は2,542万kW、これまた乾いたぞうきん絞ったレベルの節電込みでの需要予測は3,015万kWで、473万kWの不足となっています。
さて、262万kWの融通で473万kWの不足を補えるでしょうか?
Re: (スコア:1)
> 節電込みでの需要予測は3,015万kW
節電しなかった2010年と同等(3,095万kW)の需要予測を出されても、全然説得力がないね。
2010年ほどではないけど、 観測史上4番目に暑かった2011年 [asahi.com]が2,784万kWだったので、それをベースに考えればいい。
2,542万kW+262万kW = 2,804万kW で、計算上は足りることになる。
それから、河野太郎がblogで書いている [taro.org]ように、自家発電の掘り起しなどまだまだ打てる手はある。
Re:そもそも関電は何も対策してない (スコア:2)
だから供給に対する需要が9割超え、
しかも各企業や工場が事業を切り詰めてまで節電する状況は足りてるとは言わないんだってば。
一人以外は全員敗者
それでもあきらめるより熱くなれ