アカウント名:
パスワード:
張力がかかった銅線が降ってこないように、
重量が問題なのでアルミ線では？
通常、電気抵抗というと断面積あたりが意識されますが、電線など太さよりも重量が問題になる場合には重量あたりの方が大切です。鋼心アルミより線 [wikipedia.org]にも同一重量のアルミ線の電気抵抗は銅線の約半分とあるように、この点ではアルミは銅にも銀にも勝っています。
元になったシステムではhttp://dse.ssi.ist.hokudai.ac.jp/~onosato/InfoBalloon/Structure.html [hokudai.ac.jp]
直径1.3mmのテフロンシールドの極細同軸ケーブルでＤＣ３００Ｖを送電しているそうです。重量的にはかなり軽そう。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
風速40m (スコア:1)
アンビリカルケーブル係留索に電力供給するのか。今日みたいに風の強い日は張力がかかった銅線が降ってこないように、地上係留地点でリリースコネクタ設置するんですかね。そもそも電線重くて気球が大型化するかも。Re:風速40m (スコア:2)
重量が問題なのでアルミ線では？
通常、電気抵抗というと断面積あたりが意識されますが、電線など太さよりも重量が問題になる場合には重量あたりの方が大切です。鋼心アルミより線 [wikipedia.org]にも同一重量のアルミ線の電気抵抗は銅線の約半分とあるように、この点ではアルミは銅にも銀にも勝っています。
Re: (スコア:0)
元になったシステムでは
http://dse.ssi.ist.hokudai.ac.jp/~onosato/InfoBalloon/Structure.html [hokudai.ac.jp]
直径1.3mmのテフロンシールドの極細同軸ケーブルでＤＣ３００Ｖを送電しているそうです。重量的にはかなり軽そう。