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うちの地方は曇り空ということで、残念ながら見れそうにありませんが、もし晴れ間がのぞくようなら、デジカメだけでも向けてみようかと思ってます。専用眼鏡とか買ってないので、直接顔を向ける度胸は無いですから。
>直接顔を向ける度胸は無いですから。
天文学をやっている関係で、太陽を意識して見ることは多い、特に紫外線量が10倍程度、可視光で4倍程度、赤外光で10倍程度、になる標高5000mの高地でも、太陽を使って光学調整するときは、繰り返し太陽を直視していたけれど、視力はあいかわらず2.0ある。
ガリレオほど熱心に太陽を観測した人だって、太陽観測を初めてから視力を失うまで30年もかかっているくらいだから、因果関係があるとも思えない。太陽研究者は数百年にもわたって、煤で黒くしたガラスで観察したり、望遠鏡から白紙に投影したギラギラの太陽をスケッチしたりしていたわけだが、はたして現実に目を痛めた人がいるんだろうか、
頑張って見てしまう幼児とかは気をつけたほうがよからろうけど、一般人がたまたま日食が起こるくらいで本当に、目を痛めるだろうか?と、いつも思う。たくさん日食グラスが販売されているわけで、経済効果はあったのかも。
>可視光で4倍程度それは間違いでしょう。
標高5000mでは大気の厚みは海面と比べて約半分です。仮に5000mでの太陽からの可視光の量が標高0と比べて4倍なのであれば、大気圏外から標高0mになるまでの間には16倍~3等の減光を受けてるという計算になってしまいます。これが現実と合ってないのはおわかりですよね?
他の部分も確認されたうえで、きちんと訂正されると良いと思います。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
予報では (スコア:0)
うちの地方は曇り空ということで、残念ながら見れそうにありませんが、
もし晴れ間がのぞくようなら、デジカメだけでも向けてみようかと思ってます。
専用眼鏡とか買ってないので、直接顔を向ける度胸は無いですから。
実際問題、日食をみたくらいで目を痛めた人がいるんだろうか?? (スコア:0, おもしろおかしい)
>直接顔を向ける度胸は無いですから。
天文学をやっている関係で、太陽を意識して見ることは多い、特に紫外線量が10倍程度、可視光で4倍程度、赤外光で10倍程度、になる標高5000mの高地でも、太陽を使って光学調整するときは、繰り返し太陽を直視していたけれど、視力はあいかわらず2.0ある。
ガリレオほど熱心に太陽を観測した人だって、太陽観測を初めてから視力を失うまで30年もかかっているくらいだから、因果関係があるとも思えない。太陽研究者は数百年にもわたって、煤で黒くしたガラスで観察したり、望遠鏡から白紙に投影したギラギラの太陽をスケッチしたりしていたわけだが、はたして現実に目を痛めた人がいるんだろうか、
頑張って見てしまう幼児とかは気をつけたほうがよからろうけど、一般人がたまたま日食が起こるくらいで本当に、目を痛めるだろうか?と、いつも思う。たくさん日食グラスが販売されているわけで、経済効果はあったのかも。
Re: (スコア:-1)
>可視光で4倍程度
それは間違いでしょう。
標高5000mでは大気の厚みは海面と比べて約半分です。
仮に5000mでの太陽からの可視光の量が標高0と比べて4倍なのであれば、
大気圏外から標高0mになるまでの間には16倍~3等の
減光を受けてるという計算になってしまいます。
これが現実と合ってないのはおわかりですよね?
他の部分も確認されたうえで、きちんと訂正されると良いと思います。
Re:実際問題、日食をみたくらいで目を痛めた人がいるんだろうか?? (スコア:2)