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少なくとも99.9%が利用するようになるまでIPv4の置き換えとしてはまったく意味が無いのに。IPv4と互換性をなくしたからこんなことになった。ちっとも新しい話じゃない [unixuser.org]けど。むしろGoogleが今後少なくとも10年は金になりそうにもないことにここまで入れ込んでいるのが奇跡的。
99.9%って論拠不明の極論並べて楽しいですか?同じ極論で、IPv6 Only Connectivityで満足する人が一人出てきたら対応すべし、とも言えると思うがな。# Googleが金にならないことに入れ込むのは今にはじまったこっちゃーないと思うがなー
なんで99.9%なのかはよくわからないけれど、例えばもし20%しか移行しないなら、「あれ? この人数だったらIPv4でも十分足りたんじゃね?」ってなりそう。
20%も移行したなら、それはv4とv6が充分共存していると言える。
今までv4でしか利用できないと言われていたものがv6移行の障害であったことを考えると、その辺りからいきなりv6に移行が進むような気がする。(20と言わず、10%もあれば十分かも)
そして、v6をサポートしようとしないサービスはあっと言う間に廃れるんだよ。
そうかなぁ。v6のみ接続できて、v4は接続できない、というお客さんがいっぱいいたら話は別だけど、主に、v4とv6両方使える環境持ってる人か、v4しか使えない人しかいなかったら
「現状はまだv4の人もいるからv4で」とか「v4とv6併用ってことで様子見」みたいになって、完全には移行しきれないまま、しばらくの間、v6の必要性は高まってきているもののv4を切り捨てられない、面倒な状態が続くんじゃないかなぁ。
20%のユーザがv6に移行した後の話でしょ。
となると、ユーザーの多い主要なサービス(SNSなど)はv6への移行が完了していると思われる。
問題はWindows2000以前のv4ユーザーをどうやって救済するかだけ。
そもそも、大多数の人は、今使っているのがv4かv6か知らないし興味もないよ。
> となると、ユーザーの多い主要なサービス(SNSなど)は> v6への移行が完了していると思われる。
両方で使えるって意味での移行は完了してるところが多い、って状況だろうね。8割を切り捨てるなんてことは、まずありえないだろうから。
> そもそも、大多数の人は、今使っているのがv4かv6か知らないし興味もないよ。
それはつまり、v6に切り替える理由がない限りは、v4を使いつづけるってことだね。
> 少なくとも99.9%が利用するようになるまでIPv4の置き換えとしてはまったく意味が無いのに。
これが80%でダメな理由は? という話。60%じゃだめなの? 35%じゃだめなの? 極論すると一人ではダメなの?
IPv4はレガシーモードでのサポートにして、新サービスはIPv6 only 向けにしたほうが、主にTCP connection本数の制約上(参考: pdf [apnic.net])、CGNより良いUXが提供できる。(ここまでは事実)
のでGoogleはX%の上客(IPv6 native接続)にのみサービスを行う、という判断を行う。(仮定、以下も同じ)
このXが、99.9%であるべきかもしれないし、60%ぐらいでペイするかもしれない。こ
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
たった半数か (スコア:1)
少なくとも99.9%が利用するようになるまでIPv4の置き換えとしてはまったく意味が無いのに。
IPv4と互換性をなくしたからこんなことになった。ちっとも新しい話じゃない [unixuser.org]けど。むしろGoogleが今後少なくとも10年は金になりそうにもないことにここまで入れ込んでいるのが奇跡的。
Re:たった半数か (スコア:0)
99.9%って論拠不明の極論並べて楽しいですか?
同じ極論で、IPv6 Only Connectivityで満足する人が一人出てきたら対応すべし、とも言えると思うがな。
# Googleが金にならないことに入れ込むのは今にはじまったこっちゃーないと思うがなー
Re:たった半数か (スコア:2)
なんで99.9%なのかはよくわからないけれど、例えばもし20%しか移行しないなら、
「あれ? この人数だったらIPv4でも十分足りたんじゃね?」ってなりそう。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
20%も移行したなら、それはv4とv6が充分共存していると言える。
今までv4でしか利用できないと言われていたものがv6移行の障害であったことを考えると、
その辺りからいきなりv6に移行が進むような気がする。
(20と言わず、10%もあれば十分かも)
そして、v6をサポートしようとしないサービスはあっと言う間に廃れるんだよ。
Re:たった半数か (スコア:1)
そうかなぁ。
v6のみ接続できて、v4は接続できない、というお客さんがいっぱいいたら話は別だけど、
主に、v4とv6両方使える環境持ってる人か、v4しか使えない人しかいなかったら
「現状はまだv4の人もいるからv4で」とか「v4とv6併用ってことで様子見」みたいになって、
完全には移行しきれないまま、しばらくの間、v6の必要性は高まってきているもののv4を切り捨てられない、面倒な状態が続くんじゃないかなぁ。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
20%のユーザがv6に移行した後の話でしょ。
となると、ユーザーの多い主要なサービス(SNSなど)は
v6への移行が完了していると思われる。
問題はWindows2000以前のv4ユーザーをどうやって救済するかだけ。
そもそも、大多数の人は、今使っているのがv4かv6か知らないし興味もないよ。
Re:たった半数か (スコア:1)
> となると、ユーザーの多い主要なサービス(SNSなど)は
> v6への移行が完了していると思われる。
両方で使えるって意味での移行は完了してるところが多い、って状況だろうね。
8割を切り捨てるなんてことは、まずありえないだろうから。
> そもそも、大多数の人は、今使っているのがv4かv6か知らないし興味もないよ。
それはつまり、v6に切り替える理由がない限りは、v4を使いつづけるってことだね。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
10年かけて全く普及しなかったものが、6.6年で50%に普及というGoogleの予想が正しいなら、普及率100%は早くても10年後。つまり俺らが移行してメリット出てくんのはそんときっつーことだわな。
Re:たった半数か (スコア:1)
それだと、その次の1年で100%に近くなるなる見込みですが、そこまで外挿するのは無理があるので50%普及までの期間を算出したのでしょう。
しかしながら、経営用語に「ネットワーク効果」という言葉があるくらいですので、ネットワークは普及してくると加速度的に利用が増えるものでしょう。IPv6の普及が50%になった翌年には、90%以上になっていてもおかしくないと思います。
もちろん、本当に普及率が100%になるのは、そこから数年かかるかも知れません。
Re: (スコア:0)
> 少なくとも99.9%が利用するようになるまでIPv4の置き換えとしてはまったく意味が無いのに。
これが80%でダメな理由は? という話。60%じゃだめなの? 35%じゃだめなの? 極論すると一人ではダメなの?
IPv4はレガシーモードでのサポートにして、新サービスはIPv6 only 向けにしたほうが、主にTCP connection本数の制約上(参考: pdf [apnic.net])、CGNより良いUXが提供できる。(ここまでは事実)
のでGoogleはX%の上客(IPv6 native接続)にのみサービスを行う、という判断を行う。(仮定、以下も同じ)
このXが、99.9%であるべきかもしれないし、60%ぐらいでペイするかもしれない。こ