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OKwaveでいろいろ見ていると、非常に多くの人が自分のパソコンのリカバリー手段を知らず困っています。
「リカバリーディスクが最初から無かった」と、あたりまえのことを特別な悲劇の主人公かのように語る人が後を絶たない。
そんな時に、こうアドバイスするんだ。「リカバリーシステムがHDDに…説明書を見てリカバリー操作をやってみてください」
そう、統一されたリカバリーシステム起動方法を、Microsoftは提案しなかった。「電源を入れたら、すぐWindowsキーを抑えておけばいい」というシステムを、Microsoftは提案しなかった。各PCメーカーも、逸脱してWindowsキーを使うことを敬遠したのだろう…
かくして、リカバリーシステムの起動方法はメーカーにより、機種/シリーズにより、何種類も存在するようになった。だむんいっと。
だから今回、リセット/リフレッシュがつくのでしょう? [srad.jp]
たぶん、Vista,7で採用された、システムドライブとして機能するブートパーティションとブート処理だけに使われるシステムパーティションの仕組みが前提なのかな。
だから、Windowsのブート処理を司るシステムパーティションが破損した場合この機能は使えなくなると考えられる。
結局、PCメーカー個々の独自の努力によるリカバリー手段は必須となるんじゃないの?これはファームウェアレベルか、特別なMBRによって提供されている。
それだったら、リカバリーシステムを、HDDにインストールされたWindowsの中に取り込むという行為自体が、複雑化を進めるだけじゃないのかな?
リカバリーシステム呼び出しキーをファームウェアレベルでWindowsキーにするほうが実利があるよ。
そもそも、英語圏でのresetと日本でのリセットの意味合いは違うから…リセットボタンを押すという意味で「リセットしてみたら?」でWindows8のリセット処理を行なっちゃう人が出てくるでしょ?
当然、出荷時に戻って、起動不良のためバックアップできなかったデータはあぼーんだ。
そういう配慮をせず、何事も、英語の一般名詞で命名するのがWindowsの最大の欠陥だ。むしろMicrosoftの欠陥だ。
特別なものには、特別な名前を与えるべきだ。たとえば、Windowsのブートとリカバリーを司るパーティションにはコアパーティションとか、メンテナンスパーティションとか、ほかの命名もできたのに20世紀から一般名詞として使われて来たシステムパーティションという名前で呼ばれている(俗称か正式名か知らんけどね)
定着しきれていないから、確実に混乱を招く用語になっている、最悪の糞だ。
現状のHDD/SSDリカバリ機種は現状でもストレージ損傷には耐えられない。当然別途リカバリディスクは添付されたほうが望ましいでしょう。しかし大半のソフトウェア不具合であればディスクなど不要で統一されたUIで実施可能なメリットまで否定されないのでは?ましてや、スレートPC等ではそもそもキーボード・光学ドライブなしも当たり前ですから。
また、CPでは、「PCをリフレッシュする」と「PCを初期状態に戻す」と記載され、それぞれ下にデータが消える有無等の処理内容の説明があります。リセット・リフレッシュという名称ではありません。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
MicrosoftはなぜWindowsキーを活用しない (スコア:0)
OKwaveでいろいろ見ていると、非常に多くの人が
自分のパソコンのリカバリー手段を知らず困っています。
「リカバリーディスクが最初から無かった」と、あたりまえのことを
特別な悲劇の主人公かのように語る人が後を絶たない。
そんな時に、こうアドバイスするんだ。
「リカバリーシステムがHDDに…説明書を見てリカバリー操作をやってみてください」
そう、統一されたリカバリーシステム起動方法を、Microsoftは提案しなかった。
「電源を入れたら、すぐWindowsキーを抑えておけばいい」
というシステムを、Microsoftは提案しなかった。
各PCメーカーも、逸脱してWindowsキーを使うことを敬遠したのだろう…
かくして、リカバリーシステムの起動方法は
メーカーにより、機種/シリーズにより、何種類も存在するようになった。だむんいっと。
Re: (スコア:1)
だから今回、リセット/リフレッシュがつくのでしょう? [srad.jp]
どうやって実装されるの? (スコア:0)
たぶん、Vista,7で採用された、システムドライブとして機能するブートパーティションと
ブート処理だけに使われるシステムパーティションの仕組みが前提なのかな。
だから、Windowsのブート処理を司るシステムパーティションが破損した場合
この機能は使えなくなると考えられる。
結局、PCメーカー個々の独自の努力によるリカバリー手段は必須となるんじゃないの?
これはファームウェアレベルか、特別なMBRによって提供されている。
それだったら、リカバリーシステムを、HDDにインストールされたWindowsの中に
取り込むという行為自体が、複雑化を進めるだけじゃないのかな?
リカバリーシステム呼び出しキーをファームウェアレベルでWindowsキーにするほうが実利があるよ。
そもそも、英語圏でのresetと日本でのリセットの意味合いは違うから…
リセットボタンを押すという意味で「リセットしてみたら?」で
Windows8のリセット処理を行なっちゃう人が出てくるでしょ?
当然、出荷時に戻って、起動不良のためバックアップできなかったデータはあぼーんだ。
そういう配慮をせず、何事も、英語の一般名詞で命名するのが
Windowsの最大の欠陥だ。むしろMicrosoftの欠陥だ。
特別なものには、特別な名前を与えるべきだ。
たとえば、Windowsのブートとリカバリーを司るパーティションには
コアパーティションとか、メンテナンスパーティションとか、ほかの命名もできたのに
20世紀から一般名詞として使われて来た
システムパーティションという名前で呼ばれている(俗称か正式名か知らんけどね)
定着しきれていないから、確実に混乱を招く用語になっている、最悪の糞だ。
Re:どうやって実装されるの? (スコア:1)
現状のHDD/SSDリカバリ機種は現状でもストレージ損傷には耐えられない。
当然別途リカバリディスクは添付されたほうが望ましいでしょう。
しかし大半のソフトウェア不具合であればディスクなど不要で統一されたUIで実施可能なメリットまで否定されないのでは?
ましてや、スレートPC等ではそもそもキーボード・光学ドライブなしも当たり前ですから。
また、CPでは、「PCをリフレッシュする」と「PCを初期状態に戻す」と記載され、それぞれ下にデータが消える有無等の処理内容の説明があります。
リセット・リフレッシュという名称ではありません。