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Windows95以来の、一家に一台PCみたいな状況が異常だっただけ。それ以前の、必要な人やマニアだけがPCを持つ時代に戻るだけでは。
PCは、コンテンツを作る能力を持った道具。コンテンツを消費するだけの人には、いらない。ただ、従来はコンテンツを消費するだけでもPCが必要だったので、みんなPCを買っていた。でも、コンテンツを消費するだけの人にふさわしい新しい道具が普及してきた。
でも日本人の場合、年賀状制作というキラーアプリPCになってしまったので、コンテンツ制作とまではいかなくても一家に一台はありつづけると思う
完全な代替以上のものが生まれた場合、急速にその繁栄が失われる典型的な例として、あまりにも象徴的なプリントゴッコ。2008年までは本体販売もされてましたが、ついに今年、サポート業務も終了します。
なんでもできる箱で、プリントゴッコも代替できるとなったら、代替されてしまうという。 # プリントゴッコのピカッってのを誰がやるかで揉めたおっさんは思い出話でも書けばイイ:-P
元記事でも「デスクトップPCからノートPCにうつって画面が小さくなったけど、やっぱ携帯性は快適だよね」みたいな形で、ハードウェアとしてのパーソナルコンピュータはデスクトップからノートPCへ、そしてスマートフォンへと移り変わるだろうと言ってるので、どっちかというとコレは、ハードウェアとしてどういう形がメインストリームに乗りそうかって話だと思う。 # 製版して印刷してるんだから、PC+プリンタは広義の"家庭用小型印刷器具(プリントゴッコ)"だ!とは言わなかろ。
ビジネスマシンやサーバーとしてのコンピュータは今後も生き続けるだろうけれども、"パーソナル"と冠するコンピュータの世代交代が目に見えるところにまでやっときた、というのはそうなのかな、という気もします。
# つうかまあ、"絶滅"ってひどい要約だけどな。元記事にextinctionって出てこないし。 # 自著を引いて、「社会が変化を受け入れるのにだいたい30年かかる」から、PCの趨勢を話して、 # 『Nearly all of us are on our next-to-last PC.』なら、納得する人も多かろう。 # 2037年にみんなスマホしか持ってない世界ってのは、十分ありえると思う:-P
ここに一票。つか「タブレット」とか「PC」とか「スマフォ」って、利用形態であって技術の区分では無いよね。だからスマフォベースであっても、大画面とキーボードとマウスが付けばPCと考えて問題は無い筈。
でも、パワー的に不足している時は最適化された物が快適とされるかもしれないが、最低限のパワーが向上するに従い、「やっぱあれもこれも」となり、結果として何でもPCに戻る可能性も高い。
Macintoshとか見れば判るだろ。最初はツールとして割り切り、カラーすら切り捨てた。それは大いに受け入れられた。しかしその後の展開で努力に努力を重ね、単なるPCになってしまった。
その昔、マッキントッシュSE/30の解像度は 512 x 342 に過ぎなかったが、これでもQuarkXPressを使ってDTPをやっていた。出来たんだよ...
その頃は、640 × 480 フルカラーの世界がまぶしく見えたんだ...
#あんまりなのでAC
結局、ポストPCのガジェットもどんどんPC化してっちゃうんじゃないかって気はしますねWindowsPCじゃなくなるだけでPCそのものは在り続けるとゆーか
わし年賀状作成はwebで発注するだけだからタブレットでもいいな。宛名と一言は自筆で書く主義だ。
発注した先ではPCで年賀状を作成しているんだよ。
iPadでデザインして配達する住所一覧もセットで注文すると届けてくれるサービスが出来て代替するのでは。
#一旦配達主の元に届けるか、そのまま郵送するかのオプションつき
相手のネットワークプリンタに直接出力するオプションもあり?
#解像度が高くて色がついたFAXだな。
それはメールじゃ何かまずいのかな?
#プリントアウトするか、モニタで確認するかの違いだし。
年賀メールではダメなのだ [tumblr.com]とか?
#元は「はてな匿名ダイアリー」だったと思うんだけど見つけられず。
スマホから印刷できるプリンタも出てきましたし、プリンタ単体で液晶画面とキーボードを備え年賀状作れる製品すらあります。
平凡な年賀状ユーザーが求める、デザインパターンの選択とはがきサイズに収まる量の文章入力であれば、PCは不要でしょう。
> プリンタ単体で液晶画面とキーボードを備え年賀状作れる製品すらあります。
それって、絶滅したワープロ(専用機)と何が違うのだろう???
PCで作られる年賀状のほとんどは、少数の画像に定型文と申し訳程度の言葉を付け加えた程度のもの。それならPCは必要ない。すでに数多く存在しているクラウドサービスが一般に認知されれば、PCの年賀状作成機としての役割は終わる。加えて、クリエイティブな年賀状のトレンドは、むしろPCをあまり使わない、紙の工作方面へ向かっている。そちらでも、出番はあまりない。
時代の趨勢は容易に変わってしまう。「プリントごっこ」がほぼ絶滅すると予想した人が、15年前にどれだけいただろうか。
一番大事なのは、住所を入れる部分だと思うが。
固有名詞のオンパレードなので、キーボードでも面倒。予測変換も効かない(というより、予測変換は間違いのもと)
むしろそういうところこそ、携帯電話やスマホの出番でしょう。もともと電話帳機能が入ってるんだから。
名前はすでに入力してしまっているでしょうし、追加入力が必要な住所についても、郵便番号を入れればかなり楽ができます。郵便番号が分からなくて直接入力する場合でも、いま入力しているのは住所の欄だということは分かってるんだから、変換に使う辞書を自動的に切り替えるようにしておけばいいし。PCだと汎用性が高すぎてそこまでの連携はなかなか難しそう。
なかなかそうでもないですよ。結構面倒なのが、マンションの名前。カタカナで馴染みのない言葉だったり。
それに、家族の名前とかも意外と大変。子供に凝った名前つけられると、読めやしねぇ。# そもそも、携帯に登録してある名前、かなりいい加減なこと多いなぁ。フルネーム入れない人も多いし、あだ名の場合も多いし。
下についているフォローのように文字認識はいいかもしれない。いっそ、2次元バーコード印刷してもらうとか。ただ、そうなってくると、なぜ紙の年賀状なのかという、根本問題が。。。
スマホ的には並べて撮影して文字認識、とか
15年前ならたくさんいたと思う。20年前でもワープロ専用機全盛の頃だから、25年くらいはさかのぼらないとプリントごっこの将来性に疑問を持つ人は多くいたんじゃないか?
すでに、プリンタ単体(宛名達人 E-820 [epson.jp])で出来ますよ。
むしろ、個人間の年賀状がなくなりそうな気もします。そういえば、欧米でもクリスマス頃にグリーティングカードをやりとりしているはずですが、PCはあまり使われてないのですかね?
まあでも、今はプリンターだけで年賀状作れる時代だしなぁ。現状、住所入力の点ではPCが優位だがポストPC時代では撮影するだけで住所入力も完了するだろうし。
それ以前に年賀状自体衰退しているよね。
それはどうかな?デザインを画面上でやって、それを郵便局で直接プリントしてそのまま配達とかって流れもあるんじゃないかと?
#そんなサービス既にありませんでしたっけ?
> デザインを画面上でやって、それを郵便局で直接プリントしてそのまま配達
まあ、電子郵便のような「送付先最寄りの郵便局でプリントされる」ものではないので、郵便局じゃなくても、普通の印刷所でも出来そうな事業ですけど、郵便局の総合印刷サービス [postal-jp.com]というのがありますね。基本はネットで注文したら印刷されたはがきがまとめて届く、というシステムですが、有料オプションで宛名印刷もできて [postal-jp.com]、その場合はそのまま投函してもらえます。
まさにその通りだと思う。適材適所ってことよ。
PC=ワークステーションの時代に立ち戻るわけだ。
そうですね。4コアでメモリ8GのPCを一般大衆が使ってる方がおかしな話だったと。今後従来のPCはビジネスの世界ではワークステーション、マニアの世界ではゲーム端末やホームサーバー、セミプロ用端末と言った感じになって行くのだと思います。
でもその「コンテンツを消費する端末」は多コアCPUにGPUまで付いたかなり高級なパーソナルコンピューターだ。使われる半導体も似たようなものだから、PCが量産効果を保てずに市場を維持できなくなったりもしない。
大体、コンテンツ消費に要求されるスペックが高すぎるのが問題だ。そこが解決されなかったからシリコンオーディオの隆盛とCDオーディオの滅亡の時と違って、安価なPCファイルビューアーというものが今をもって存在せず、ゲーミングPCなんてCG映画の開発に使えるくらいの高性能だ。
PCにサウンドカードを付けるのが当たり前だった時代が終わり、一部ハイエンドのみがニッチなプロ・マニア向け商売を続け、音を出す機能はチップセットに統合されて90%の人はそれで満足。
PCにグラフィックカードが…(以下略)
次に来るのは、PCにキーボードとマウスが…(以下略)なのかな?
現状、CPU内蔵グラフィックがローエンドGPUの市場をほぼ駆逐して、メインストリームGPUを飲み込もうとしている最中なので、やがてはGPUもCPUに取り込まれるでしょう。
ただ、これらの技術的な流れは、半導体の集積度向上によるものが大きいのですが、だからと言って、人の指が細くなるわけでもなければ、腕をより高速・精密に動かせるようになる訳でもないので、入力インターフェースの革新は半導体技術とは切り離して考えるべきでしょう。
>だからと言って、人の指が細くなるわけでもなければ、腕をより高速・精密に動かせるようになる訳でもないので、つまり脳と直結できるシステムの開発が急がれるということか!(違う
言わんとしていることには同意。ただ約20年も続いた形態をバブルと呼んで良いものかどうか…。
> ただ約20年も続いた形態をバブルと呼んで良いものかどうか…。
業界全体がグルになって消費者をだまし続ければ、これくらいのことはできる、ということでしょう。
量産効果で安く出来てた「作る道具」の価格が上昇して、コンテンツの価格が上がってしまうんじゃないかと。
価格が上がっても絶対数が少なければ問題ないのでは?
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:5, すばらしい洞察)
Windows95以来の、一家に一台PCみたいな状況が異常だっただけ。
それ以前の、必要な人やマニアだけがPCを持つ時代に戻るだけでは。
PCは、コンテンツを作る能力を持った道具。コンテンツを消費するだけの人には、いらない。
ただ、従来はコンテンツを消費するだけでもPCが必要だったので、みんなPCを買っていた。
でも、コンテンツを消費するだけの人にふさわしい新しい道具が普及してきた。
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:1)
でも日本人の場合、年賀状制作というキラーアプリPCになってしまったので、コンテンツ制作とまではいかなくても一家に一台はありつづけると思う
プリントゴッコという昔話 (Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:3)
完全な代替以上のものが生まれた場合、急速にその繁栄が失われる典型的な例として、あまりにも象徴的なプリントゴッコ。
2008年までは本体販売もされてましたが、ついに今年、サポート業務も終了します。
なんでもできる箱で、プリントゴッコも代替できるとなったら、代替されてしまうという。
# プリントゴッコのピカッってのを誰がやるかで揉めたおっさんは思い出話でも書けばイイ:-P
元記事でも「デスクトップPCからノートPCにうつって画面が小さくなったけど、やっぱ携帯性は快適だよね」みたいな形で、ハードウェアとしてのパーソナルコンピュータはデスクトップからノートPCへ、そしてスマートフォンへと移り変わるだろうと言ってるので、どっちかというとコレは、ハードウェアとしてどういう形がメインストリームに乗りそうかって話だと思う。
# 製版して印刷してるんだから、PC+プリンタは広義の"家庭用小型印刷器具(プリントゴッコ)"だ!とは言わなかろ。
ビジネスマシンやサーバーとしてのコンピュータは今後も生き続けるだろうけれども、
"パーソナル"と冠するコンピュータの世代交代が目に見えるところにまでやっときた、というのはそうなのかな、という気もします。
# つうかまあ、"絶滅"ってひどい要約だけどな。元記事にextinctionって出てこないし。
# 自著を引いて、「社会が変化を受け入れるのにだいたい30年かかる」から、PCの趨勢を話して、
# 『Nearly all of us are on our next-to-last PC.』なら、納得する人も多かろう。
# 2037年にみんなスマホしか持ってない世界ってのは、十分ありえると思う:-P
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:2, 興味深い)
ここに一票。
つか「タブレット」とか「PC」とか「スマフォ」って、利用形態であって技術の区分では無いよね。
だからスマフォベースであっても、大画面とキーボードとマウスが付けばPCと考えて問題は無い筈。
でも、パワー的に不足している時は最適化された物が快適とされるかもしれないが、
最低限のパワーが向上するに従い、「やっぱあれもこれも」となり、結果として何でもPCに戻る可能性も高い。
Macintoshとか見れば判るだろ。
最初はツールとして割り切り、カラーすら切り捨てた。
それは大いに受け入れられた。
しかしその後の展開で努力に努力を重ね、単なるPCになってしまった。
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:1)
その昔、マッキントッシュSE/30の解像度は 512 x 342 に過ぎなかったが、これでもQuarkXPressを使ってDTPをやっていた。出来たんだよ...
その頃は、640 × 480 フルカラーの世界がまぶしく見えたんだ...
#あんまりなのでAC
Re: (スコア:0)
結局、ポストPCのガジェットもどんどんPC化してっちゃうんじゃないかって気はしますね
WindowsPCじゃなくなるだけでPCそのものは在り続けるとゆーか
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:2)
パソコンなのかモニタなのかタブレットなのか、本当のところ
どこに分類するのが良いのか、私にはよく分からないのですが、
「フルHD表示対応21.5型液晶を採用したAndroidタブレット [impress.co.jp]」
のようなものも出てきているようですし。。
Re: (スコア:0)
わし年賀状作成はwebで発注するだけだからタブレットでもいいな。
宛名と一言は自筆で書く主義だ。
Re: (スコア:0)
発注した先ではPCで年賀状を作成しているんだよ。
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:1)
iPadでデザインして配達する住所一覧もセットで注文すると届けてくれるサービスが出来て代替するのでは。
#一旦配達主の元に届けるか、そのまま郵送するかのオプションつき
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:1)
相手のネットワークプリンタに直接出力するオプションもあり?
#解像度が高くて色がついたFAXだな。
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:2)
それはメールじゃ何かまずいのかな?
#プリントアウトするか、モニタで確認するかの違いだし。
Re: (スコア:0)
年賀メールではダメなのだ [tumblr.com]
とか?
#元は「はてな匿名ダイアリー」だったと思うんだけど見つけられず。
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:1)
スマホから印刷できるプリンタも出てきましたし、プリンタ単体で液晶画面とキーボードを備え年賀状作れる製品すらあります。
平凡な年賀状ユーザーが求める、デザインパターンの選択とはがきサイズに収まる量の文章入力であれば、PCは不要でしょう。
Re: (スコア:0)
> プリンタ単体で液晶画面とキーボードを備え年賀状作れる製品すらあります。
それって、絶滅したワープロ(専用機)と何が違うのだろう???
Re: (スコア:0)
PCで作られる年賀状のほとんどは、少数の画像に定型文と申し訳程度の言葉を付け加えた程度のもの。それならPCは必要ない。すでに数多く存在しているクラウドサービスが一般に認知されれば、PCの年賀状作成機としての役割は終わる。
加えて、クリエイティブな年賀状のトレンドは、むしろPCをあまり使わない、紙の工作方面へ向かっている。そちらでも、出番はあまりない。
時代の趨勢は容易に変わってしまう。「プリントごっこ」がほぼ絶滅すると予想した人が、15年前にどれだけいただろうか。
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:1)
一番大事なのは、住所を入れる部分だと思うが。
固有名詞のオンパレードなので、キーボードでも面倒。予測変換も効かない(というより、予測変換は間違いのもと)
Re: (スコア:0)
むしろそういうところこそ、携帯電話やスマホの出番でしょう。
もともと電話帳機能が入ってるんだから。
名前はすでに入力してしまっているでしょうし、
追加入力が必要な住所についても、郵便番号を入れればかなり楽ができます。
郵便番号が分からなくて直接入力する場合でも、いま入力しているのは
住所の欄だということは分かってるんだから、変換に使う辞書を自動的に
切り替えるようにしておけばいいし。PCだと汎用性が高すぎてそこまでの
連携はなかなか難しそう。
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:1)
なかなかそうでもないですよ。結構面倒なのが、マンションの名前。カタカナで馴染みのない言葉だったり。
それに、家族の名前とかも意外と大変。
子供に凝った名前つけられると、読めやしねぇ。
# そもそも、携帯に登録してある名前、かなりいい加減なこと多いなぁ。フルネーム入れない人も多いし、あだ名の場合も多いし。
下についているフォローのように文字認識はいいかもしれない。いっそ、2次元バーコード印刷してもらうとか。ただ、そうなってくると、なぜ紙の年賀状なのかという、根本問題が。。。
Re: (スコア:0)
スマホ的には並べて撮影して文字認識、とか
Re: (スコア:0)
15年前ならたくさんいたと思う。20年前でもワープロ専用機
全盛の頃だから、25年くらいはさかのぼらないとプリントごっこの
将来性に疑問を持つ人は多くいたんじゃないか?
Re: (スコア:0)
すでに、プリンタ単体(宛名達人 E-820 [epson.jp])で出来ますよ。
Re: (スコア:0)
むしろ、個人間の年賀状がなくなりそうな気もします。
そういえば、欧米でもクリスマス頃にグリーティングカードをやりとりしているはずですが、PCはあまり使われてないのですかね?
Re: (スコア:0)
まあでも、今はプリンターだけで年賀状作れる時代だしなぁ。
現状、住所入力の点ではPCが優位だがポストPC時代では撮影するだけで住所入力も完了するだろうし。
それ以前に年賀状自体衰退しているよね。
Re: (スコア:0)
それはどうかな?
デザインを画面上でやって、それを郵便局で直接プリントしてそのまま配達とかって流れもあるんじゃないかと?
#そんなサービス既にありませんでしたっけ?
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:1)
> デザインを画面上でやって、それを郵便局で直接プリントしてそのまま配達
まあ、電子郵便のような「送付先最寄りの郵便局でプリントされる」ものではないので、郵便局じゃなくても、普通の印刷所でも出来そうな事業ですけど、郵便局の総合印刷サービス [postal-jp.com]というのがありますね。
基本はネットで注文したら印刷されたはがきがまとめて届く、というシステムですが、有料オプションで宛名印刷もできて [postal-jp.com]、その場合はそのまま投函してもらえます。
Re: (スコア:0)
まさにその通りだと思う。
適材適所ってことよ。
Re: (スコア:0)
PC=ワークステーションの時代に立ち戻るわけだ。
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:2)
そうですね。4コアでメモリ8GのPCを一般大衆が使ってる方がおかしな話だったと。
今後従来のPCはビジネスの世界ではワークステーション、マニアの世界ではゲーム端末やホームサーバー、セミプロ用端末と言った感じになって行くのだと思います。
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:1)
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:1)
「コンベンショナルメモリがたりません」
と怒られました。
何のことかさっぱり解らなかったあの頃。
教えてもらう人もおらず、書店で解説書を買ったっけ。
不要な常駐ドライバを外して再起動だけなんだけど、
config.sys の内容が分からず memmeker.exe に助けてもらいました。
死して屍、拾う者なし。
Re: (スコア:0)
でもその「コンテンツを消費する端末」は多コアCPUにGPUまで付いたかなり高級なパーソナルコンピューターだ。
使われる半導体も似たようなものだから、PCが量産効果を保てずに市場を維持できなくなったりもしない。
大体、コンテンツ消費に要求されるスペックが高すぎるのが問題だ。
そこが解決されなかったからシリコンオーディオの隆盛とCDオーディオの滅亡の時と違って、
安価なPCファイルビューアーというものが今をもって存在せず、ゲーミングPCなんてCG映画の開発に使えるくらいの高性能だ。
Re: (スコア:0)
PCにサウンドカードを付けるのが当たり前だった時代が終わり、一部ハイエンドのみがニッチなプロ・マニア向け商売を続け、音を出す機能はチップセットに統合されて90%の人はそれで満足。
PCにグラフィックカードが…(以下略)
次に来るのは、PCにキーボードとマウスが…(以下略)なのかな?
Re:絶滅なんてしない。バブルが終わるだけ。 (スコア:1)
現状、CPU内蔵グラフィックがローエンドGPUの市場をほぼ駆逐して、メインストリームGPUを飲み込もうとしている最中なので、
やがてはGPUもCPUに取り込まれるでしょう。
ただ、これらの技術的な流れは、半導体の集積度向上によるものが大きいのですが、
だからと言って、人の指が細くなるわけでもなければ、腕をより高速・精密に動かせるようになる訳でもないので、
入力インターフェースの革新は半導体技術とは切り離して考えるべきでしょう。
Re: (スコア:0)
>だからと言って、人の指が細くなるわけでもなければ、腕をより高速・精密に動かせるようになる訳でもないので、
つまり脳と直結できるシステムの開発が急がれるということか!(違う
Re: (スコア:0)
言わんとしていることには同意。
ただ約20年も続いた形態をバブルと呼んで良いものかどうか…。
Re: (スコア:0)
> ただ約20年も続いた形態をバブルと呼んで良いものかどうか…。
業界全体がグルになって消費者をだまし続ければ、これくらいのことはできる、ということでしょう。
コンテンツを作る道具と消費する道具が別々になると (スコア:0)
量産効果で安く出来てた「作る道具」の価格が上昇して、コンテンツの価格が上がってしまうんじゃないかと。
Re: (スコア:0)
価格が上がっても絶対数が少なければ問題ないのでは?