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窓の杜やフリーソフト開発者側で、「トレンドマイクロのソフト使用者はサポート対象外です」って記載した方がいいんじゃない?他社の不具合にコストかけるとかわけわからないし。「ブロックされた場合はトレンドマイクロにお問い合わせください」でいいじゃん。
退場すべきは劣悪ソフト作ってる方なのに、逆の結果になってるのが世の理不尽ですよね。トレンドマイクロはどこかの企業のように、嫌なら使うな!と開き直ってほしい
威力業務妨害で訴えるぐらいしたほうがいいんじゃなかろうかと。
訴訟は脅しにはなっても勝つのは難しんじゃなかろか。結局のところ入れるか入れないかはユーザの判断だからね。嫌なら機能を切ったりアンインストールしたり他のソフト使ったりすればいいし。明確な悪意を元にしてるならともかく、対象となってるソフトの性質を鑑みれば検出してもおかしくなさそうなのもわかるし。むしろgoogle八分の方が影響デカそうだけど、あれも法的措置が行えるわけではないしね。
何よりこれが通ってしまうとアクセスブロックされてる成人向けサイトとか訴え放題になってしまうんじゃなかろか。こういう問題がある、というのをユーザに周知するのはいいと思うけど罪には問えないと思うなぁ。
いや、もう訴えれば勝てるレベルだと思うよ。
>>信用毀損罪>>虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。(これとは別に、民事で訴えても良し)
現状を整理すれば、こんな感じなワケですが。・「有害もしくは詐欺サイトと確認している」と完全に断定している(ココは重要じゃないと言っている人が居るけど、作者さんに対するダメージ・虚偽の風説の要件としては致命的だと思う)・トレンドマイクロ側は「誤検出である」ことを認識しており、それを随分前から把握している・前項状況にもかかわらず、具体的な再発防止を講じていない・現在も状況は続いている
これだけ揃っていれば「未必の故意」と言われても反論できない……と言うか、未必の故意そのものでしょ。
ちなみに、貴方が例としてあげている成人向けサイトとgoogle八分だけど。成人向けの方は、指摘している名目の「成人向けであること」が単なる事実であり。信用の毀損に該当することは無いと思います。
google八分の方は「表示しない」だけであって、全く違う。私が知っている限り「表示しない」事で問える罪は無いと思います。googleがらみで言うならGoogleサジェストにプライバシー侵害で表示差し止め命令 [impress.co.jp]の方が、今回に近い。
#今気づいたけど。#googleの方「信用毀損」じゃなく「プライバシー」で訴えてるのって、虚偽じゃないってこ(ry
自分で使って誤検出するから困るって話ではないので、使わなければいいって的外れだよね。
>結局のところ入れるか入れないかはユーザの判断だからね。>嫌なら機能を切ったりアンインストールしたり他のソフト使ったりすればいいし。PCく詳しくない多くの人は最初から入っていたソフトを使い続けます。
>明確な悪意を元にしてるならともかく、対象となってるソフトの性質を鑑みれば検出してもおかしくなさそうなのもわかるし。それをいったらこの手のセキュリティーソフトのやっている事も悪意のあるソフトとやっている事は紙一重。だからこそ今は知らないけど少し前までは複数のセキュリティーソフトを入れるなが鉄則だった。それぞれのセキュリティーソフトがそれぞれのセキュリティーソフトを誤検知してしまうのはよくあることだった。
> PCく詳しくない多くの人は最初から入っていたソフトを使い続けます。
それは勝手だけど無知の責任はユーザじゃないのかな。
> それをいったらこの手のセキュリティーソフトのやっている事も悪意のあるソフトとやっている事は紙一重。> だからこそ今は知らないけど少し前までは複数のセキュリティーソフトを入れるなが鉄則だった。> それぞれのセキュリティーソフトがそれぞれのセキュリティーソフトを誤検知してしまうのはよくあることだった。
だから? アンチウィルスがアンチウィルスを同じように誤検出するのは分かりますし、ベンダーがベンターを訴えた例も聞いたことありません。それと同じ扱いになるんじゃないかしら。だからこの言及は、訴えても罪には問えないんじゃない? って主張には何の影響も与えないですね。
ブロックされているんだから、そのメッセージすらアクセスした人は目にできないんじゃ?
そもそもこの手のフリーソフトってのは基本ユーザサポートなんて謳ってませんしその義務もありません。使用に際する責任はユーザに係るものですし、ユーザ対応してもらえるとしても、それはあくまで全く作者の善意です。
なのでわざわざ「ユーザサポート対象外」とか言うと逆にじゃぁ他の環境はサポートしてくれるのかとなるでしょうし、あまり賢い対応とは言えません。
なので
> 「ブロックされた場合はトレンドマイクロにお問い合わせください」でいいじゃん。
には同意で、個人的には別にここまでギャーギャー騒がないで「ウィルスバスターのせいで使えない(落とせない)場合もありますよ(それは作者の責任じゃない)」位の警告文でも載せて放置でも良い位じゃないかと思うんですけどね。
まぁここまでメジャー化してしまうとそれじゃぁ済まないのかもしれませんが・・・
「ブロックされた場合はトレンドマイクロにお問い合わせください」でいいじゃん。
私もそれでいいんではないかと思いますよ。確かにウィルスバスターは日本では一番売れているセキュリティーソフトですけど昔からソフト自体の評価はあまり高くない(ウィルス検出率調査のテストで90%を切ったこともありますしね)のでどちらかと言えばフリーソフトすら導入しないライトユーザー層がメインのセキュリティーソフトでしょう。だからウィルスバスターが入っていると使えませんよでも実害はあまりないと思いますよ。
いや、実害が出ているからこういう話になってるんじゃないの?元々ユーザー報告からこの問題は発覚しているんだし。
今回問題になっているソフト「いじくるつくーる」はレジストリを簡単に変更できるようにするツール、つまりライトユーザー向けのツールだから、ウィルスソフトのメッセージを信用して余計苦情が集まっているのではないかなあ。
フリーソフトをインストールしようとしたが、ウィルスバスターが「危険なWebサイト」と判定し、そのWebサイトでは「ウィルスバスターが入っていると使えませんよ」との記載があった場合、ウィルスバスターを信用して、作者のサイトを「危険なWebサイト」と判断する人は少なくないと思う。
作者にとっては信用問題 [inasoft.org]なので放ってはおけないのでしょう。
良い考えだ。敬服する。
取り敢えず今回のストーリーの裏が取れたらうちの社内にはトレンドマイクロ禁止令を出します。誤検出そのものはあんまり問題ではなくて(それが問題ならとっくに禁止してる。もちろん誤検出はよくないですけどね)、それに対応する態度を見てのものです。
少なくとも問題に対して誠実に取り組む気がないことを対外的に表明しているわけで、そんな会社の製品を信用できるわけがありません。
ま、従業員10名程度の小さな会社ですのでトレンドマイクロにとっては痛くも痒くもないでしょうけどね。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
トレンドマイクロはサポート対象外に (スコア:0)
窓の杜やフリーソフト開発者側で、「トレンドマイクロのソフト使用者はサポート対象外です」って記載した方がいいんじゃない?
他社の不具合にコストかけるとかわけわからないし。
「ブロックされた場合はトレンドマイクロにお問い合わせください」でいいじゃん。
Re:トレンドマイクロはサポート対象外に (スコア:5, おもしろおかしい)
退場すべきは劣悪ソフト作ってる方なのに、逆の結果になってるのが世の理不尽ですよね。
トレンドマイクロはどこかの企業のように、嫌なら使うな!と開き直ってほしい
Re:トレンドマイクロはサポート対象外に (スコア:1)
威力業務妨害で訴えるぐらいしたほうがいいんじゃなかろうかと。
Re:トレンドマイクロはサポート対象外に (スコア:2)
訴訟は脅しにはなっても勝つのは難しんじゃなかろか。
結局のところ入れるか入れないかはユーザの判断だからね。
嫌なら機能を切ったりアンインストールしたり他のソフト使ったりすればいいし。
明確な悪意を元にしてるならともかく、対象となってるソフトの性質を鑑みれば検出してもおかしくなさそうなのもわかるし。
むしろgoogle八分の方が影響デカそうだけど、あれも法的措置が行えるわけではないしね。
何よりこれが通ってしまうとアクセスブロックされてる成人向けサイトとか訴え放題になってしまうんじゃなかろか。
こういう問題がある、というのをユーザに周知するのはいいと思うけど罪には問えないと思うなぁ。
スルースキル:Lv2
Keep It Simple, Stupid!
Re:トレンドマイクロはサポート対象外に (スコア:3, 興味深い)
いや、もう訴えれば勝てるレベルだと思うよ。
>>信用毀損罪
>>虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
(これとは別に、民事で訴えても良し)
現状を整理すれば、こんな感じなワケですが。
・「有害もしくは詐欺サイトと確認している」と完全に断定している(ココは重要じゃないと言っている人が居るけど、作者さんに対するダメージ・虚偽の風説の要件としては致命的だと思う)
・トレンドマイクロ側は「誤検出である」ことを認識しており、それを随分前から把握している
・前項状況にもかかわらず、具体的な再発防止を講じていない
・現在も状況は続いている
これだけ揃っていれば「未必の故意」と言われても反論できない……と言うか、未必の故意そのものでしょ。
ちなみに、貴方が例としてあげている成人向けサイトとgoogle八分だけど。
成人向けの方は、指摘している名目の「成人向けであること」が単なる事実であり。
信用の毀損に該当することは無いと思います。
google八分の方は「表示しない」だけであって、全く違う。
私が知っている限り「表示しない」事で問える罪は無いと思います。
googleがらみで言うならGoogleサジェストにプライバシー侵害で表示差し止め命令 [impress.co.jp]の方が、今回に近い。
#今気づいたけど。
#googleの方「信用毀損」じゃなく「プライバシー」で訴えてるのって、虚偽じゃないってこ(ry
Re:トレンドマイクロはサポート対象外に (スコア:1)
自分で使って誤検出するから困るって話ではないので、使わなければいいっ
て的外れだよね。
Re: (スコア:0)
>結局のところ入れるか入れないかはユーザの判断だからね。
>嫌なら機能を切ったりアンインストールしたり他のソフト使ったりすればいいし。
PCく詳しくない多くの人は最初から入っていたソフトを使い続けます。
>明確な悪意を元にしてるならともかく、対象となってるソフトの性質を鑑みれば検出してもおかしくなさそうなのもわかるし。
それをいったらこの手のセキュリティーソフトのやっている事も悪意のあるソフトとやっている事は紙一重。
だからこそ今は知らないけど少し前までは複数のセキュリティーソフトを入れるなが鉄則だった。
それぞれのセキュリティーソフトがそれぞれのセキュリティーソフトを誤検知してしまうのはよくあることだった。
Re:トレンドマイクロはサポート対象外に (スコア:1)
> PCく詳しくない多くの人は最初から入っていたソフトを使い続けます。
それは勝手だけど無知の責任はユーザじゃないのかな。
> それをいったらこの手のセキュリティーソフトのやっている事も悪意のあるソフトとやっている事は紙一重。
> だからこそ今は知らないけど少し前までは複数のセキュリティーソフトを入れるなが鉄則だった。
> それぞれのセキュリティーソフトがそれぞれのセキュリティーソフトを誤検知してしまうのはよくあることだった。
だから? アンチウィルスがアンチウィルスを同じように誤検出するのは分かりますし、
ベンダーがベンターを訴えた例も聞いたことありません。
それと同じ扱いになるんじゃないかしら。
だからこの言及は、訴えても罪には問えないんじゃない? って主張には何の影響も与えないですね。
スルースキル:Lv2
Keep It Simple, Stupid!
Re: (スコア:0)
ブロックされているんだから、そのメッセージすらアクセスした人は目にできないんじゃ?
Re:トレンドマイクロはサポート対象外に (スコア:1)
Re: (スコア:0)
そもそもこの手のフリーソフトってのは基本ユーザサポートなんて謳ってませんしその義務もありません。
使用に際する責任はユーザに係るものですし、ユーザ対応してもらえるとしても、それはあくまで全く作者の善意です。
なのでわざわざ「ユーザサポート対象外」とか言うと逆にじゃぁ他の環境はサポートしてくれるのかとなるでしょうし、あまり賢い対応とは言えません。
なので
> 「ブロックされた場合はトレンドマイクロにお問い合わせください」でいいじゃん。
には同意で、個人的には別にここまでギャーギャー騒がないで「ウィルスバスターのせいで使えない(落とせない)場合もありますよ(それは作者の責任じゃない)」位の警告文でも載せて放置でも良い位じゃないかと思うんですけどね。
まぁここまでメジャー化してしまうとそれじゃぁ済まないのかもしれませんが・・・
Re: (スコア:0)
「ブロックされた場合はトレンドマイクロにお問い合わせください」でいいじゃん。
には同意で、個人的には別にここまでギャーギャー騒がないで「ウィルスバスターのせいで使えない(落とせない)場合もありますよ(それは作者の責任じゃない)」位の警告文でも載せて放置でも良い位じゃないかと思うんですけどね。
私もそれでいいんではないかと思いますよ。
確かにウィルスバスターは日本では一番売れているセキュリティーソフトですけど昔からソフト自体の評価はあまり高くない(ウィルス検出率調査のテストで90%を切ったこともありますしね)のでどちらかと言えばフリーソフトすら導入しないライトユーザー層がメインのセキュリティーソフトでしょう。
だからウィルスバスターが入っていると使えませんよでも実害はあまりないと思いますよ。
Re: (スコア:0)
いや、実害が出ているからこういう話になってるんじゃないの?元々ユーザー報告からこの問題は発覚しているんだし。
今回問題になっているソフト「いじくるつくーる」はレジストリを簡単に変更できるようにするツール、
つまりライトユーザー向けのツールだから、ウィルスソフトのメッセージを信用して余計苦情が集まっているのではないかなあ。
フリーソフトをインストールしようとしたが、ウィルスバスターが「危険なWebサイト」と判定し、
そのWebサイトでは「ウィルスバスターが入っていると使えませんよ」との記載があった場合、
ウィルスバスターを信用して、作者のサイトを「危険なWebサイト」と判断する人は少なくないと思う。
作者にとっては信用問題 [inasoft.org]なので放ってはおけないのでしょう。
Re: (スコア:0)
良い考えだ。敬服する。
Re: (スコア:0)
取り敢えず今回のストーリーの裏が取れたらうちの社内にはトレンドマイクロ禁止令を出します。
誤検出そのものはあんまり問題ではなくて(それが問題ならとっくに禁止してる。もちろん誤検出はよくないですけどね)、
それに対応する態度を見てのものです。
少なくとも問題に対して誠実に取り組む気がないことを対外的に表明しているわけで、
そんな会社の製品を信用できるわけがありません。
ま、従業員10名程度の小さな会社ですのでトレンドマイクロにとっては痛くも痒くもないでしょうけどね。