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業種や特許内容によって特許の保護期間を変えるというアイデア」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    特許コストが高すぎて 大企業はくだらないものまでなんでも押さえられるけど中小企業や個人にそれができないことが問題だと思う。誰でもいつでもいくらでも特許が出願できるなら、不公平は全くない。
    • by Anonymous Coward

      そのコストは税金でまかなわれるんだよ。わかってる?

      • by Anonymous Coward

        日本だと特許特別会計で審査等のコストはまかなわれていて
        税金とは別じゃないかな?

        • by Anonymous Coward
          それが高いから下げろって話なんだけど…
          そしたら足りない分税金投入するしかないっしょ。
          # 民営化して複数の特許審査会社が競争するようにするのもアリかもしれないが
          • by Anonymous Coward

            弁理士通して30万ちょっと、弁理士通さず自分で通して20万弱。
            特許申請と費用でぐぐれば出てくる金額。個人や中小企業だとさらに手数料半額とかあるみたい

            20万で技術を囲い込んで大儲けできるなら、十分個人でも出せる金額だと思うけど。

            # これ以上安くなると、もしかしたら大儲けできるかもと車輪の再発明を大量に審査させられそうだから
            # 軽く覚悟を問うにはいい金額ではないかと。

            • by saitoh (10803) on 2012年07月18日 17時25分 (#2195461)
              大儲けできるのはごく一部だし、申請時に大儲けできそうと予想できる筋が良い特許はさらにごく一部。

              特許を採用してくれるように売り込んだり、特許に抵触している製品を見つけて特許料払えと請求・訴訟したりとか特許成立後にもたくさん汗をかかないと特許は金を生んではくれません。

              各大学のTLOがあまり儲かってないところからも、そこらあたりの難しさはうかがい知れます。

              親コメント

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