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日本じゃもう「普通ブートはSSD」ってレベルまできてると思いますけどね。あえて入れない理由がない価格になってる。最廉価マシンは仕方ないとしても。
日本でも一部のハイエンドのノートパソコンやネットブックでSSDが採用されているだけで、ほとんどがHDDのような気がします。SSD化が米国よりも進んでいるとは特に感じません。ましてや「普通ブートはSSD」なんてことができるデスクトップ部門では、断然HDDが主流でしょう。SSDはまだまだ自作やBTO部門で流行してるに過ぎないですよ。
別にローからハイまでSSDになってほしいわけじゃないので、HDDのほうが安いならラインナップとしてはあり。
去年はSSDなノート探すほうが大変なくらいでしたけど。今度は、有線LANが無いとか、11インチくらいの小さめのが少ないとかになりましたが
むしろ./でSSD懐疑派が多いことに驚いた。既にWindowsとかのシステムストレージとしては十分過ぎる性能と耐久性を持っているし、それが120GBで1万円切っているんだけどな。
あえて特殊なコントローラー入れてキャッシュ利用とかするメリットが感じられないです。トラブルの元凶にもなりそう。
メーカー製PCは、最低スペック(Celeron,2GB,HDDとか)の機種以外は、価格ボッタクリなのは昔からの話ですし。
それじゃドットスラッシュだ、という仕様もない突っ込みは置いときまして。120GBで1万円切ったのも比較的最近の話ですし、OS+リカバリ領域+ユーザーデータ領域を1つのドライブに突っ込むメーカー既製PCでは120GBでも不足しがちですからね。まあ、SSDの更なる価格下落を待つ間の関心を呼ぶネタというところでしょう。
ブート用SSD128GB+データ用HDD2TBで使ってますが、非常に快適です。OS(Win7)もソフトもとにかく起動が早い。
SSDをキャッシュに使うことには懐疑的です。どちらかしか選べないのなら、用途に応じて速度か容量か選択する必要に迫られますが、SSDキャッシュは両方用意する前提なので、だったら普通にブートとデータで使い分けた方が効率が良いだろうと。SSDキャッシュは容量が少ないことに対する苦肉の策だと思いますが、128~256GBのSSDも十分安くなってきましたし、自分の用途ではSSD128GB中61GBがまだ空いてます。
データ保存用途だとキャッシュが効かないでしょうし、SSDキャッシュはブームになる間もなく廃れそうな気がします。
いやRAID1使わないの?それとも今のSSDってRAIDが実用になるようになった?マジ知らんので教えてほしいのだけど。耐障害を考えればRAID1使わない?SSDキャッシュは現実的な選択だと思うのだが。サーバやデスクトップみたいに複数HDD積めるならRAIDで多重化は必須な奴多いと思うが。
何を言いたいのかよく分からない
わざわざハイブリッド買わずともISRTの高速モードでライトキャッシュも対応ですよね?64GB上限ですけど旧SSDの使い回しにはいいかも
データ保存用途でも更新頻度と読み出し頻度のバランス次第で有用なケースもありそうな気もします録画&家庭内ストリーミング鯖とかに向いてないですかね?ISRTの完成度次第ではありますが。。。
# Z77にお古のX-25M 80GBでISRTやろうとしたけど# キャッシュ領域取るだけで# ターゲットHDD選択不能という不具合で試せてない# 現状のISRTの完成度はまだまだなのかな
デスクトップなら普通にブートドライブ SSDで64GB〜128GBデータドライブ HDD で1TB〜4TBくらいに2ドライブ構成でいいですけどノートPCは悩むんですよね…512GB SSD は高いし、HDDは遅いし…
ってことで MacBook に SSD キャッシュ付きの Seagate Momentus XT 500GB を入れてるけど HDD にくらべて劇的に速いのかと言われると…??
Momentus XTは確かに微妙でした。でも、最近のSRTとかDataplexを利用したものはかなり改善されてます。容量が数GBから数十GBに増えたのが効いてるのか、アルゴリズムの違い化は分かりませんが、SSDを起動ドライブに使った時と比べても差が分からないぐらい快適です。
2.5インチドライブや専用モジュールの後付けSSDキャッシュは今はまだ流行ってませんが、SSDキャッシュがマザーボード直付けで乗るようなコストになれば化けるかもしれません。ノートPCではじわじわ増えてきてますね。
デスクトップもノートもSSDのみです。サーバのみHDDを載せてデータはみんなそこに置いています。
SSD 100GB中の30GBくらいをOSとアプリが専有するとしても別に困ることがない。でかいファイルをNASから作業用に引っこ抜いてくるのも数十秒で終わるし。
>でかいファイルをNASから作業用に引っこ抜いてくるのも数十秒で終わるし。
その数十秒が我慢できるなら、HDDのみでも速度的に特に不満に感じないような…。
>数十秒が我慢できるなら数十秒でNASから引っこ抜けるファイルのサイズは受け側がSSDなら数GBを超えることがあるが受け側がHDDだとそこまでいかない
俺のメインマシンは数年前のSATA HDD(5400rpm)をぶら下げてるが、NAS(というかファイルサーバ)からローカルへの数ギガバイトのコピーには1分もかからないですねぇ……全部ディスクキャッシュに収まっちゃうから。# メモリ32GB積むと大概のことはどうでもよくなりますな。
ディスクキャッシュの中身をガリガリ書いてるときに他のアクセスが来ると遅いってのはどうしても残りますけどね。
その辺含めて結局は用途次第では。
いや、そりゃSSD向けの使い方を続けるなら、HDDを使う意味ないでしょう。当然HDDにして大容量になった分、NASだけに保存しておくんじゃなくて受け側のHDDにファイルを保存しておいてバックグラウンドでNASと同期する、という使い方をすれば一々NASから引っこ抜く数十秒が節約できるわけで。
1スピンドルノートPCであれば、流行りの設計は 2.5inch HDD をストレージ、miniPCIeスロット兼用のmSATAスロットにSSD、という形でしょう。まさに当題目の構成にぴったり。
米国視点というより、言い方は悪いけれど「ちょっと情報弱者的な、けれど人数だけは多い一般人の向け市場」の近い将来の予測でしょう。
後ちょっと縦方向の画素数があれば、快適さが違ったであろう、ネットブックとか後一寸メモリを積めば快適になるであろうデスクトップとか、そんなものは幾らでも日米、国を問わず売られていますから。
で、話題を戻すと、Intel か Microsoftあたりが、ロゴを付けるのに、SSDキャッシュを必須にするとかしなければ、一般市場でのブームにはならないでしょう。
IntelがCMやってるUltraBookには大抵SSD搭載してるので、SSD自体は一般市場でもそれなりに浸透してますよ。ただキャッシュ用途専用にSSDがブームになるかは微妙ですがね。
自作デスクトップ機ではISRTでSSDキャッシュにしてますが、アプリ起動などは快適ですね。
最近は曖昧になって来ましたけど、Ultrabookはラインアップ中の最低価格モデルが1000ドル程度であることが求められているので、安い方はHDD+少容量SSDとIntel Smart Response Technologyという構成が割りと使われてます。やや価格設定が高めの日本国内のUltrabookでも、安い方はこういう構成をとってる機種が増えてるようですね。インテルとしても推したいソリューションでしょうし。
かつては高価だったモバイルノートも、価格下落圧力が半端無い一方、128GB程度のSSDだけでは不自由するので、SSDを使ったキャッシュというのはメーカーにとっても良い解ではないかと。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
米国視点だなあ (スコア:1)
日本じゃもう「普通ブートはSSD」ってレベルまできてると思いますけどね。
あえて入れない理由がない価格になってる。最廉価マシンは仕方ないとしても。
Re:米国視点だなあ (スコア:3, すばらしい洞察)
日本でも一部のハイエンドのノートパソコンやネットブックでSSDが採用されているだけで、ほとんどがHDDのような気がします。
SSD化が米国よりも進んでいるとは特に感じません。
ましてや「普通ブートはSSD」なんてことができるデスクトップ部門では、断然HDDが主流でしょう。
SSDはまだまだ自作やBTO部門で流行してるに過ぎないですよ。
Re: (スコア:0)
別にローからハイまでSSDになってほしいわけじゃないので、HDDのほうが安いならラインナップとしてはあり。
去年はSSDなノート探すほうが大変なくらいでしたけど。
今度は、有線LANが無いとか、11インチくらいの小さめのが少ないとかになりましたが
Re: (スコア:0)
むしろ./でSSD懐疑派が多いことに驚いた。
既にWindowsとかのシステムストレージとしては十分過ぎる性能と耐久性を持っているし、
それが120GBで1万円切っているんだけどな。
あえて特殊なコントローラー入れてキャッシュ利用とかするメリットが感じられないです。
トラブルの元凶にもなりそう。
メーカー製PCは、最低スペック(Celeron,2GB,HDDとか)の機種以外は、
価格ボッタクリなのは昔からの話ですし。
Re: (スコア:0)
それじゃドットスラッシュだ、という仕様もない突っ込みは置いときまして。
120GBで1万円切ったのも比較的最近の話ですし、OS+リカバリ領域+ユーザーデータ領域を1つのドライブに突っ込むメーカー既製PCでは120GBでも不足しがちですからね。
まあ、SSDの更なる価格下落を待つ間の関心を呼ぶネタというところでしょう。
Re:米国視点だなあ (スコア:2, 興味深い)
ブート用SSD128GB+データ用HDD2TBで使ってますが、非常に快適です。
OS(Win7)もソフトもとにかく起動が早い。
SSDをキャッシュに使うことには懐疑的です。
どちらかしか選べないのなら、用途に応じて速度か容量か選択する必要に迫られますが、
SSDキャッシュは両方用意する前提なので、だったら普通にブートとデータで使い分けた方が効率が良いだろうと。
SSDキャッシュは容量が少ないことに対する苦肉の策だと思いますが、128~256GBのSSDも十分安くなってきましたし、
自分の用途ではSSD128GB中61GBがまだ空いてます。
データ保存用途だとキャッシュが効かないでしょうし、SSDキャッシュはブームになる間もなく廃れそうな気がします。
Re: (スコア:0)
いやRAID1使わないの?
それとも今のSSDってRAIDが実用になるようになった?マジ知らんので教えてほしいのだけど。
耐障害を考えればRAID1使わない?SSDキャッシュは現実的な選択だと思うのだが。
サーバやデスクトップみたいに複数HDD積めるならRAIDで多重化は必須な奴多いと思うが。
Re: (スコア:0)
何を言いたいのかよく分からない
Re: (スコア:0)
わざわざハイブリッド買わずとも
ISRTの高速モードでライトキャッシュも対応ですよね?
64GB上限ですけど旧SSDの使い回しにはいいかも
データ保存用途でも
更新頻度と読み出し頻度のバランス次第で
有用なケースもありそうな気もします
録画&家庭内ストリーミング鯖とかに向いてないですかね?
ISRTの完成度次第ではありますが。。。
# Z77にお古のX-25M 80GBでISRTやろうとしたけど
# キャッシュ領域取るだけで
# ターゲットHDD選択不能という不具合で試せてない
# 現状のISRTの完成度はまだまだなのかな
Re: (スコア:0)
デスクトップなら普通に
ブートドライブ SSDで64GB〜128GB
データドライブ HDD で1TB〜4TB
くらいに2ドライブ構成でいいですけどノートPCは悩むんですよね…
512GB SSD は高いし、HDDは遅いし…
ってことで MacBook に SSD キャッシュ付きの Seagate Momentus XT 500GB を入れてる
けど HDD にくらべて劇的に速いのかと言われると…??
Re:米国視点だなあ (スコア:2)
Momentus XTは確かに微妙でした。
でも、最近のSRTとかDataplexを利用したものはかなり改善されてます。
容量が数GBから数十GBに増えたのが効いてるのか、アルゴリズムの違い化は分かりませんが、
SSDを起動ドライブに使った時と比べても差が分からないぐらい快適です。
2.5インチドライブや専用モジュールの後付けSSDキャッシュは今はまだ流行ってませんが、
SSDキャッシュがマザーボード直付けで乗るようなコストになれば化けるかもしれません。
ノートPCではじわじわ増えてきてますね。
Re:米国視点だなあ (スコア:1)
デスクトップもノートもSSDのみです。
サーバのみHDDを載せてデータはみんなそこに置いています。
SSD 100GB中の30GBくらいをOSとアプリが専有するとしても
別に困ることがない。
でかいファイルをNASから作業用に引っこ抜いてくるのも数十秒で終わるし。
Re: (スコア:0)
>でかいファイルをNASから作業用に引っこ抜いてくるのも数十秒で終わるし。
その数十秒が我慢できるなら、HDDのみでも速度的に特に不満に感じないような…。
Re: (スコア:0)
>数十秒が我慢できるなら
数十秒でNASから引っこ抜けるファイルのサイズは受け側がSSDなら数GBを超えることがあるが
受け側がHDDだとそこまでいかない
Re:米国視点だなあ (スコア:1)
俺のメインマシンは数年前のSATA HDD(5400rpm)をぶら下げてるが、NAS(というかファイルサーバ)からローカルへの数ギガバイトのコピーには1分もかからないですねぇ……全部ディスクキャッシュに収まっちゃうから。
# メモリ32GB積むと大概のことはどうでもよくなりますな。
Re: (スコア:0)
ディスクキャッシュの中身をガリガリ書いてるときに
他のアクセスが来ると遅いってのはどうしても残りますけどね。
その辺含めて結局は用途次第では。
Re: (スコア:0)
いや、そりゃSSD向けの使い方を続けるなら、HDDを使う意味ないでしょう。
当然HDDにして大容量になった分、NASだけに保存しておくんじゃなくて受け側のHDDにファイルを保存しておいてバックグラウンドでNASと同期する、という使い方をすれば一々NASから引っこ抜く数十秒が節約できるわけで。
Re: (スコア:0)
1スピンドルノートPCであれば、流行りの設計は 2.5inch HDD をストレージ、
miniPCIeスロット兼用のmSATAスロットにSSD、という形でしょう。
まさに当題目の構成にぴったり。
Re: (スコア:0)
米国視点というより、言い方は悪いけれど「ちょっと情報弱者的な、けれど
人数だけは多い一般人の向け市場」の近い将来の予測でしょう。
後ちょっと縦方向の画素数があれば、快適さが違ったであろう、ネットブックとか
後一寸メモリを積めば快適になるであろうデスクトップとか、そんなものは幾らでも
日米、国を問わず売られていますから。
で、話題を戻すと、Intel か Microsoftあたりが、ロゴを付けるのに、SSDキャッシュを
必須にするとかしなければ、一般市場でのブームにはならないでしょう。
Re: (スコア:0)
IntelがCMやってるUltraBookには大抵SSD搭載してるので、SSD自体は一般市場でもそれなりに浸透してますよ。
ただキャッシュ用途専用にSSDがブームになるかは微妙ですがね。
自作デスクトップ機ではISRTでSSDキャッシュにしてますが、アプリ起動などは快適ですね。
Re:米国視点だなあ (スコア:2)
最近は曖昧になって来ましたけど、Ultrabookはラインアップ中の最低価格モデルが1000ドル程度
であることが求められているので、安い方はHDD+少容量SSDとIntel Smart Response Technology
という構成が割りと使われてます。
やや価格設定が高めの日本国内のUltrabookでも、安い方はこういう構成をとってる機種が増えてる
ようですね。インテルとしても推したいソリューションでしょうし。
かつては高価だったモバイルノートも、価格下落圧力が半端無い一方、128GB程度のSSDだけでは
不自由するので、SSDを使ったキャッシュというのはメーカーにとっても良い解ではないかと。