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書店ゼロの街が増加」記事へのコメント

  • 大阪のモノレールの駅に、みんなで作る図書館なるものがあって、おもしろいなと思いました。
    読まなくなった本を駅に設置してある棚に入れておき、読みたい人が持ち帰ってまた返却するというシステムです。
    新しい本との出会いは、こういう形で実現するのもアリなのかなと思います。
    本屋さんでおもしろい本を見つけても、結局通販で買っちゃったりするので...
    • by Anonymous Coward

      いいアイデアですね。

      長期海外旅行をしていたとき、日本人の長期旅行者を見かけるごとに本の交換をお願いしていました。通常なら絶対に読まないジャンルの本と巡り会えたりして楽しかったですよ。新しい本が読めることだけでなく、話しかけるきっかけにもなって◎でした。

      # 「世界を旅する本」なんて落書きとともに、どこの国で別の人の手に渡ったかわかるようになってた本もあって、面白かったなあ。

      • Amazon.co.jpのKindleストアができれば,そういう話も昔話になるのかなあ。
        長期旅行者でも,Kindleを使えばいつでも日本の書籍が買えるんだもの。
        新刊も含めて。

        #残るとすればアレだな。総天然色のエロい本。

        • by Anonymous Coward

          とりあえず「本はアナログじゃなきゃ嫌!」って層はかなり大きいので、そう簡単には絶滅しないでしょうさ。少しずつ漸減するにしても。

          #なんというかいろいろとご自分に引き寄せて考えすぎなのでは?

          • by Anonymous Coward on 2012年08月15日 10時27分 (#2212238)

            レコードがCDに駆逐されたように、ビューワの解像度が上がらないとダメだけど、
            一定水準を超えたら印刷された新刊本が店頭に並ぶのは絶滅に近い状態になるかもね。
            結局アナログ層も紙フェチなのではなくて表示デバイス(ページめくりなどのUI込み。手触りや音もね)
            として紙がいいわけだから。
            ただ、そこを超えるのは難しいのでそう簡単に絶滅しないのも同意。

            その頃になったらアナログじゃなきゃ嫌な人はもっと気軽にオンデマンドで製本できるようになるんじゃないかな。
            ネットで落として気に入ったら本屋(と言う名の製本屋)に行って製本オプション選んでお好みで製本してもらうなんて
            時代になるのかな。
            本屋の未来は不安だけど製本屋の需要は逆に増えるかも?

            # レコードはデジタルに落としこむ際のサンプリングの問題など音そのものに関わってくる問題だけど、
            # 書籍は基本的に文字そのものがもうデジタルだからなぁ。
            # バックパッカーはどこでもネットが出来るわけじゃないだろうからKindleじゃ地域によってはまだ無理か。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              レコードがCDに駆逐されたのは利便性が向上したからだけど、電子書籍はかさばらないこと以外、利便性がかえって落ちてるからなあ。

              • かさばらないと検索ができるって事だけでかなりのメリット
                紙にしかない利便性ってなんだろう そこまでメリットがあるとは思えない

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                消失し難い、濡れようが、汚れようが読める
                ボタンひとつで消去できてしまう電子書籍に対しての最大のメリット
                有償物なんだからそれが一番重要じゃないの
                かさばるほど本を読む人は少数派だろうし

              • by Anonymous Coward

                >紙にしかない利便性ってなんだろう
                20年後、40年後でも間違いなくそのまま読める

                今の電子書籍で20年後にも読めるモノってどれくらいあるだろうね?

              • by Anonymous Coward

                紙の利点は、電池切れが無い、スイッチを入れる必要がない、(手持ちの)本を数冊持ってきて、パラパラ見比べることも可能。
                しおりを何ヶ所も挟んでおいて、瞬時にページを切り換えるなんて芸当は、電子書籍では無理。

                ちなみに、特定ワードによる検索って、紙の本で欲しいと感じることなんて1年に1回あるかどうか。
                目次と索引と斜め読みで間に合っている。

                # 廊下に積まないといけないくらい本を買っていて、東芝のBookPlaceを持っているけど、
                # 自炊のコミック以外のものを電子書籍で読もうなんて気は起きない。
                # 目の前に紙の本があるからだけど。

私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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