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遺伝子スクリーニングで「優れた子供を選ぶ」ことの道徳的意義」記事へのコメント

  • 長いスパンで考えると、人類の進化に悪い影響が出そうな気がしないでもない。
    多様性が失われていく未来。
    多様性は種の強さ(ウイルス、環境、etc..への耐性とか)。

    • 多様性のみが論点であるなら、
      人為進化した社会と(遺伝子プールとして)多様性を保った社会の二つの社会があればいいこと(物理的や階層的やイデオロギー的に分かれている)。
      SFではよくある設定

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2012年08月23日 17時33分 (#2217225)

        をを、はだかの太陽…。

        結局スペーサー(遺伝子改良人)は滅亡してたね。
        人為的な遺伝子改良は、種を安定する方向に向けがち。つまり性能は良いが平均・均質的な人類になる。
        すると突発的な事態に対応できずに、滅亡。

        というのがSFに良くある話…。

        まぁ、逆に環境適応のためにむちゃくちゃな改良した結果生き延びる、という、マンアフターマンみたいな想像もあるけどね。

        個人的にはじゃんじゃんやって欲しい。だって面白いじゃない!
        ただし、倫理的に優れたなんていうキモい理由ではなくて、スーパー人類を作り出す、人類の次のモノに進化するためにならばだね。

        親コメント

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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